風魔　小太郎のブログ一覧

　この当て逃げで､交渉のアイデアを提案して頂いたり､私の怒りの思いにに共感して頂いたりと､さまざまな形で応援して頂いた方々､ありがとうございますo(*^0^*)oいつもがら心よりお礼申し上げますm(__)m


　相手ですが､奈良市内のならやま大通りにある住宅地に引っ越していました､私の予想より､すこし遠かったのですが私の予想どおり､市内での引っ越しでした｡

　犯人の言い分ですが

　全く当たったとは思わなかった､ワシはガンで老い先もみじこうて､カラダもえらい(えらい､とはしんどい､と言う意味の関西弁です)よってに､

　そんな時､あんたがあんなかすり傷で大げさにさわいで､どえらい金額ふっかけてきたから怖くなりましてん､せやから逃げたんちゃいますねん。

　あんたのふっかけて来た金額おまわりさんにゆーたら｢それはひどいな｣っていってましたで

　警察で壱時間も話していたらほんまにカラダえらくて大変でしてんで

　またもや怒りのゴング鳴りそうになりましたが､何か?

　この声､現場でのえらそうな口調をひっこめ､わざとらしく弱々しい口調でした(-"-;)

　そして､一度会って話したいと言うのですが

　ワシカラダもえらいし、クルマも嫁が乗っていてアシありませんねん、あんさんの方が来てくれませんかね

　そして､時間決めて､わざわざ奈良市まで行きました｡

　まず､当日の朝に壱回､この時の犯人の雰囲気は｢夜遅いのはえらいわ｣等ととても面倒臭そうでした｡が､ちゃんと約束を取り付け､そして夕方行く前に一回､電話したら留守電(-"-;)

　移動中に電話を入れる事参回､全て留守電(-"-;)

　そして､別の日記に書いたとおりぶっちされました(激怒)

　翌日通話すると｢体調くずして病院にいっていた｣とくどくど言い訳を始めました｡

　はい､怒りのゴングに加えて､心に戦いのドラム鳴りましたが何か?

　私も､声を荒げましたが､すると､電話にいきなりガラの悪い示談屋が出て来ました｡

　示談屋曰く

　お前が無過失とゆーとるがエンジンかけてたんやろ､だったら5:5じゃボケナス｡

　こっちは出るトコでる準備済んでいる｡

　こんどはいくらふっかけるんや｡

　お前の会社に行ってやるから住所教えろ｡

　お前の気取った言い方むかつく｡

　お前アホやろ｡

　保険なんか使わせへん｡

　余りにも下品で､話のつじつま合わない奴なので､どんな会話の流れか忘れましたが､示談屋のいいぶんはこんな感じで､言うだけ言って電話切ってきました｡

　私が即座に犯人の携帯電話にかけ直したら､件の示談屋が出て来て､やはり保険なんか使わず､お前の家や会社に押し掛けてやる｡の一点張りで､会話になりません｡

　その後､犯人の携帯からワン切りの例のコンボ喰らいました(怒)


　録音しておけば､犯人とこの示談屋を刑事告訴出来たのに､残念でなりませんでした｡

　ここまでおちょくられ､警察も犯人の肩をもつ状況ですが､出来る限りの事をやります｡

　ひとまず､証拠にとぼしいですが､地元の所轄署､奈良警察の双方に示談屋の件は刑事告訴しておきます｡

　みんカラの皆さま､不快にさせてすみませんm(__)mただ､これだけ多くの方に色々コメント頂いた以上､最後までレポートしなければ､いけないと思いUPしました｡

　殺伐なレポートが続いておりますm(__)m

　そして､励ましのコメントを頂いた方､本当にありがとうございますm(__)m

　あれから､無事に犯人が見つかり(やはり奈良市内在住でした)､物損事故として届け出を行わせ､一応連絡先を押さえました｡

　事故の状況を書き忘れてましたが､犯人のクルマと対向する際､道がとても狭かったので､コチラが完全停止していたのですが､犯人がすり抜けに失敗して､接触に至りました｡

　が､警察の資料では､犯人の証言のみを鵜呑みにし｢双方移動中の接触｣という内容にされていました｡

　私がその後､奈良警察に赴き､当時の状況を話し､修正を求めたモノの｢双方の話をちゃんと聞かない限り､修正は出来ない｣と相手にされません｡

　民事不介入を謳い､私が事故の届け出を行った際には全く修理見積もりを見ようともしなかった警察でしたが､犯人には(現場で｢コンパウンドで消える｣等と言われた時､マツスピエアロの相場を言ってます)｢あいつ､こんだけの破損で､そんなにふっかけて来たのか､それはひどいな｣等と犯人の肩を持つ発言をしています｡

　はっきり言って､自宅からかなり離れた事故で､本来無過失なのに､逃げられ､精神的､時間的にかなりの負担を強いられた挙げ句､コチラがたかり同然の扱いを受けて､ふってわいた災難以外､何者でもありません｡

　一応相手とも通話しましたが､流れだけ言えば

　｢会う約束だけ取り付けて､ぶっちされました｣

　その後､犯人の携帯からワン切り→かけ直したら留守電(怒)と言ったコンボ発動されました｡

　この詳細は､別の日記に書きます｡

　昨日や一昨日のレポートに､励ましのコメントを沢山頂き､本当にありがとうございますm(__)m

　警察もああなので､今日奈良の陸運局に行きました｡

　登録してあった住所はやはり､JR京終駅の近く､西木辻町でした｡

　勿論､奈良警察署のすぐ近く､事故の届け出をおこなったその日のウチに歩いてでも行ける距離に有りました｡

　届け出をおこなったその日のウチに警察が訪問しない理由は､無いと思います｡

　兵法は巧遅より拙速を尊ぶとばかり､調べた住所に直ぐに向かいます｡

　途中､おもくそ迷った時､道を尋ねた方が､仕事中であるにも関わらず､とっても親身になって場所を案内して頂けましたo(*^0^*)o本当にありがとうございましたm(__)mこの場で恐縮ですが､心よりお礼をいわせて頂きます｡

　たどり着いた家ですが､夜中にも関わらず明かりはともっていず､どころが庭に小道具ひとつ置いて無くて､生活臭はまるで伝わって来ません｡どうやら､ラルゴの購入後､近所に引っ越した様です(--;)

　念のために弐拾弐時まで待ってましたが､やはり帰っては来ませんでした｡

　待っている間に､近隣の月極駐車場を捜索したり､奈良市の電話帳から名義人の名前を捜したものの､件のラルゴも､電話帳から番号も発見出来ませんでした｡

　余談ながら､郵便が届いている形跡も有りませんでした｡

　コメント頂いた皆さま､申し訳ありませんが､返信は明日以降になってしまいそうですm(__)m

　先日の日記（奈良市JR京終駅付近であて逃げに遭ったお話）には､自分事にも関わらず沢山励ましのコメントを頂き､ありがとうございましたm(__)m

　時間の許す限り､当て逃げレポートを続けて行こうと思います｡

　さて､27日の夕方､警察に事故の届け出を行いました｡

　交通課の室内に通されて､今回の事故を担当してくれる警察官に挨拶を済ませ､勧められた机の前に着席しましたが
その机の上には事故関連の書類､運転者と思われる方の氏名(ふりがな含む)生年月日､住所などが記された書類が透明なクリアファイルに納められ､無造作に積み上げられていました(￣□￣;;)

　勿論個人情報なので､直ぐに目を逸らしましたが､一瞬でそれだけの情報が目に飛び込んで来ました｡

　恐らく運転者の電話番号やその車種､車番､自賠責の有効期限なども記されている書類だと思われます｡


　(この太い赤字の文章を､良く覚えておいて下さい)

　担当警察官に昨日UPした画像を見てもらい､書類作成に入ります｡

　状況を説明し､お互いの位置関係や､相手のおっさんと一度話をしたものの､逃走された事､住宅地図をみせて貰い､事故現場の特定､私の車両の破損の確認および写真撮影を済ませた後で､手書きのメモなら､間違って書いている可能性も有りますが､携帯とはいえれっきとしたカメラ画像なので､ナンバーには間違いは有りません｡

　素性は明らかなので｢今から相手の家に行ってみましょう｣と提案するのですが｢警察は民事には関われないからダメ(-x-)｣

　と､良く解らない理論で断られました｡その日のうちに相手の車と運転者を押さえる事が出来れば､警察サイドからみてもなにより迅速な事故処理となり､後は双方の保険会社の話(民事)になるのに､おかしな話です｡

　翌日陸運局に電話して｢ナンバーから名義人の素性を教えて下さい｣と訪ねた所｢印紙代参百円と申請書類参拾円、後は身分証もって九時～四時までにここに来て下さい｣と言われました｡

　無理です｡閉店(?)時間に間に合いません｡因みに｢免許証はFAXします｡手数料などは振り込みでお願いします｣と食い下がっても断られました｡

　警察に電話して｢ナンバーから住所教えて下さい｣といったものの｢こっちも一生懸命捜査しているし､ナンバーは捜査中は機密事項になるから､教える事はできません｡もう少し待って下さい｣と断られました｡

私｢相手が逃走したって事は証拠隠滅の恐れが大いにあります､そうなってからでは手遅れです､そもそもナンバーから素性は直ぐに割れていいますし､必要な捜査は､犯人の車と私の車の破損状況が合致するかだけだと思います｡｣

警｢ですので､該当するナンバーをひとつひとつ署内で当たっているのです｣

私｢あの画像から犯人はシルバーのラルゴ､ナンバーも奈良350　ぬ　88なのは明かですね､ひとつひとつ当たる理由はナンですか?｣

警｢あ､そうでしたね､失礼しました｡こっちもね､くるまの持ち主にエ～ト､電話　では無くて手紙出してますからもう少し待って下さい｣

私｢そんなモノ届いたら犯人速攻修理に出すに決まってます｡「証拠隠滅の恐れアリ」です､大至急出頭する様に電話をかけて下さい｣

警｢修理したってその痕跡は絶対残りますから安心して下さい｣

私｢サーキットで大破した車でも､壱ヶ月も有れば外装に関しては痕跡も残らず綺麗に治って来ます｡今回の破損では､痕跡の残るフレーム部に損傷が及んだ可能性は極めて少ないです｡

　又､奈良にはカーコンビニ倶楽部が普及していて､外装の損傷は壱～弐日もあれば治ります(心のひとりごと…そんなアラインメントも取り直さない突貫工事修理車でもこんな街乗りしかしないおっさんには十分やろ…脱線ww)そうなってはもう手遅れになります｣

警｢修理工場も作業前に写真くらい撮るやろ､安心して下さい｣

私｢ではどうやって持ち込まれた修理工場を特定するのですか?犯人が入庫させた工場を黙秘したらどうされるのですか?奈良に何件修理工場が有りますか?壱件壱件当たっていけるのですか?修理工場が直接受けなくても､Dラーやオートバックス､中古車屋が業販で受け付ける事もあるのです｡それをどうやって追っかけていくのですか?｣

警｢(私の問いを無視して)とにかく､コチラでも全力で捜査していますから､お願いですから大人しく待っていて下さい｣

私｢この事故は自分にとって壱大事な出来事なのです｡大切な事を余所様一切合切お任せして待っている事は､私の信念に反するのです｡迅速な事件解決の為にも､お手伝いをさせて下さい｡その為には犯人の素性を是非教えて下さい｡｣

警察｢こちらの捜査でこの方が犯人である事が明らかになるまでは､個人情報なので､教えられません｣


またもや怒りのゴングが鳴りそうになりましたが何か?


　物損事故の捜査なんてこんなものです｡

　旧法では､駐禁も実行犯特定出来なければそこで終わり｡

　当て逃げも同様､ナンバー控えていても､運転者が否定すれば捜査はそれで終わり｡

　警察も自白を強要は(建前上は)出来ない以上､そこまでです｡

　これが､交通捜査の常識です｡

　この歪んだ常識を､自ら立証する事になるとは思いませんでしたが(-"-;)

　誤解して頂きたくないのは､警官個人に怒りを覚えている訳では無く､怒りをぶつけるのは､この間違った常識に染まった交通事故処理システムであると言う事です｡

　件の検察事務官､三浦さんが､この歪んだ常識から抜け出せたのは､長男の死という､痛みが有ったからに他ならないでしょう｡

自分事で大変恐縮ですが､

昨日11月27日､午前8:20頃奈良市内JR京終駅ちかくで当て逃げに被害に遭いました｡

相手車両は
奈良350
ぬ　88

シルバーの純正エアロ､アルミも純正のラルゴ｡

運転者は40~50過ぎのおっさん

接触した際は｢当たってなんかいない｣と否定

私が塗料の付着を指摘すると､許可無く私のマツスピバンパーをごしごしこすり始め

謝罪の言葉も無く

｢こんなんコンパウンドで磨いたら取れる､そんだけ払ってやるわい｣と言われ

この瞬間､私の怒りのゴングがなりました

しかし､通勤時間中なので､周囲の迷惑もかかっているので､現場からやむなくクルマを移動しました｡

そのスキにおっさん逃亡(怒)

みんカラのドレスアッパーの皆さまのクルマと比べると､恥ずかしくなる様な私のクルマですが､大切にしているのは事実｡

まだ謝罪の言葉があれば､ここまで大事にはしなかったのですが､ここまで怒りのツボにはまった無責任系行動を取られたら､一切許す気持ちにはなれませんでした｡

怒りの余り､仕事にすら影響が出ました｡

小さい子供を乗せていたり､おっさんの服装も普段着だったので､恐らく京終の近所に住んでいる可能性が高いのですが､物損事故ゆえに警察もあんまり詳しく捜査してくれなさそうです｡

独自にナンバーから住所調べる事も実行します｡

最悪完全に逃亡されたとしても､無責任的行動を取られたらどんな思いになるかと言う｢良い反面教師｣になってくれたって事にします｡