SK3のブログ一覧

懐かしい画像を引っ張り出しつつ車を久しぶりに
エンジンをかけてちょっと動かしてみようとしたけれど
掛かりません。
燃料は吹いているみたいでプラグはかぶってしまいました。
セルも回っているけど火花が飛んでいるかと
試しにプラグコードにダミーのプラグを付けて点火をチェックしたけれど
火花は飛んでいた。

そうなると点火時期が狂っている？でも、触った記憶はない。
前回といってもかなり前だけどエンジンはかかったはず。
そうなると一体原因は？

道具も手元になくてセルも回しすぎたためにバッテリーがあがったので
そこで終了。

ほったらかしにしたので、車がいじけてしまったのだろうか？

うちのマーチが奥多摩から帰ってきた翌日にガレージに封印されて
かなりたちましたが、保険の手続きやら何やらでまだ動けずです。
中古でいいフェンダーが出ていると思ったのもつかの間
再出品されず・・・。
車両保険では乗り換えもままならず。
怪我の分の保険金でカバーしようと思ったら通院日数の関係で先月末まで待って
ようやく書類の提出完了。

今までの事故で最も時間がかかってしまってます。
事故は本当に面倒です。

しようと思ったら夕立です。
しかも、スコールクラスの土砂降り・・・。

少し様子見です。

というわけで、結果のみを言えば全損扱い決定。

もしかしたら今回のMTGが最後になるのか？
どちらにしても間違いなく壊れたまま参加です。
なんせ、まだ保険金下りてないので修理するにしても手付かずです。

水分はきちんと取りましょう。

と前置きはしておいて、休みなので暑い中、蚊にさされつつ
ATFとオルタネーターを交換してました。
後期の容量アップモデルでもCVTの常時低回転走行では発電量が追いつかないのか
バッテリーが上がり傾向で毎晩充電器に接続するのもだんだん面倒になってきたので
以前、試しに使っていたプレセア用の中古品と再度交換しました。

一応、カプラーとかは後期オルタと同じなので何の問題もないのですが、
取り付け部分は一部変更が必要になります。
オルタの取り付け上部は貫通の穴ではなくねじ切り穴になっているので
ドリルで貫通穴加工をするか
細めのボルトでエンジン側のブラケット側から突っ込んでとめるかのどっちかを。
下側は幅がK11のほうが狭いので後ろ側の取り付け部分にスペーサーをかます必要があります。

あと、プーリーサイズが大きいのでベルトサイズを変更する必要があります。
６ＰＫ９５５から６ＰＫ９８５に変更すればＯＫ。まあ、変更しないでも付かなくはないですが
負荷がかかるために走行中にブラケットのボルトが抜けるトラブルが発生しますので注意あれ。

まあ、そんなこんなということをしてつけました。