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トヨタ唯一生き残ったＭＲ－Ｓも来年７月末で生産を打ち切ることを決定した。
年間５５００台を売った年も有ったが、さすがに原油高など、スポーツカーブームが去った今となっては、メーカーにしては有っても邪魔な存在。
スポーツカーよりスポーティカー。人がたくさん乗れる。燃費がいい。高級車というのが今の購入者の希望。

ＭＲ－Ｓは、先代ＭＲ２に比べ、エンジンもパワフルではない。兄弟車として存在するセリカ（すでに廃盤）のエンジンに載せ変えたり、ターボをつけたり、ホンダのタイプＲ用エンジンを載せるモンスターのような発想などと各オーナーはパワーを求めるが、やはり大元のメーカーが、セリカは高回転エンジン。ＭＲ－Ｓは、低回転でも乗りやすいエンジン。という発想のままだったのが、最終的な痛手で終わったのだろう。
トヨタとしては、ＭＲ－Ｓが売れなくてもほかの車がある。レクサスがある。
セリカの存在を消した時点でこの車の存在も『国内で珍しいオープンカー』としか存在価値を見ていなかったと思う。そうでなければセリカと一緒に消えてもおかしくは無い。

来年１月に内外装を高級仕様にした１０００台限定モデルを出し最後の花を飾る。

生産終了の７月までに売り切れるといいのだが・・・。

■ ドライブレコーダーという製品ジャンルがあることを知っていましたか？

はい、知ってます。

■ 上の質問で、知っていると答えた方に質問です。「どら猫２」は知っていましたか？

まったく知りませんでした。

■ 上の質問で、知っていると答えた方に質問です。「どら猫２」を何でお知りになりましたか？

■ 万が一事故が起こったとき、証拠となる映像があればいいと思いますか？

もちろん思いますね。相手がうそを言うとも限りません。お互い真実のみを提示したいですね。

■ 普段カー用品やパーツをどちらで購入されますか？
（オートバックス、イエローハット、ディスカウントストア、他大型販売店等）

ホームセンターでしょうか？売ってないものはインターネットですね。

■ カー用品・パーツに月いくらくらいお金を使いますか？

だいたい多くても１万円までです。

■ よく見るクルマ関連のテレビ番組は何ですか？

新車情報、ＧＡＯＲＡ、Ｇ＋、Ｊ-ＳＰＯＲＴＳ

■ フリーコメント

もしもの時にぜひつけておきたいですね。
もし事故が起きたときに、つけていれば・・・。なんて後悔はしたくないですね。


※※この記事はまさかの事故！『どら猫２』があなたを助けるについて書いています。

掲載記事より

事故が起きたのは2006年11月18日午後8時15分ごろ。東京都葛飾区四つ木の首都高速道路中央環状線内回りに、四つ木出口から81歳の男性が進入。自転車を押して本線を横切ろうとした時に、走ってきた大型トラックにはねられ死亡した。警視庁高速道路交通警察隊は道交法違反などの現行犯で運転手を逮捕した。翌日に報じた時事通信などによると、首都高に侵入した男性は「徘徊癖があった」という。

この事件で運転手は前方不注意で逮捕された。
高速道路を逆送とか自転車で走行してきたものに対し、冷静に対応できる人間というのは本当に限られていると思う。
それでなくても普通の道路で事故を起こして冷静な判断ができないこともあるのに。
ＷＲＣなどでは（特にモンテカルロラリー）レース区間において人を引いても罪にならない。という決まりもある。身を乗り出してみるくらいなら自分のみくらい自分で責任を持てというのが言い分で、そのかわり、観客があまりにもコース内に出てきて中止区間も発生するくらい。

今回の暴走爺さんをよけたとしてもほかの人が引くか、よけようとして横転、多重事故になりかねないと私は思う。

そもそも、自転車で簡単に入れる自体おかしな話である。