
2023年の11月、 コーティング2台施工しました。
一年前の初キーパーコーティングでの事もあり、施工する店舗をどうしようかという悩みどころが有りましたが、昨年うるさく指摘された客なのでしっかりやろうとするだろうと勝手に思い込みして同じ店舗にすることにしました。
この考えが間違いだった。。。
その記録を記す。
クリスタルキーパー:コーティングのみで細密研磨と言われるポリッシャー施工は無い
ダイヤモンドキーパー:コーティング前に細密研磨がある
エコダイヤキーパー:コーティング前に細密研磨がある
N-BOX:エコダイヤキーパー(昨年はクリスタルキーパー)
肌は整ってはいるが軽い水じみ有り。これならポリッシャー施工(細密研磨)でも落とせるだろうと判断。
アテンザ:ダイヤモンドキーパー
2013年登録からちょうど10年の老体。今は青空駐車なので、ウオータースポットも酷い状態。細密研磨では太刀打ちできないかも。洗車が楽になればというくらいで。
2023年11月3日(文化の日) 施工前日 N-BOX
自宅にて洗車を行いボディーチェック。気になるドアノブ周りの爪キズ研磨。左前ドアの軽い傷も研磨(肌がオーロラ状だけどコーティングで分からなくなると判断)。天井とボンネットの薄い水シミは、簡単な研磨で落とせると判断。
こうして一日かけての点検終了。
2023年11月4日(土) 8:00頃
朝起きて車の屋根に鳥の糞?を発見し、脚立を出して拭き取ろうとしたらカメムシが一休みしてた。この際にも屋根とボンネットを確認
2023年11月4日(土) 9:00 予約時間
店舗(岐阜市のkeeper LABO )に到着して2台車をおいていったん帰宅
18時にできあがりとのこと
2023年11月4日(土) 18:00 引き取り
早くできるから電話しますねと言われつつも電話もないので時間に引き取りに。
到着してみるとN-BOXはまだ完了してない模様。
アテンザ :ダブルダイヤモンド、ホイールコーティング、内窓拭き
18時到着時には作業終わっていて、確認するも酷いウオータースポットも取れていて、ボディーは満足の仕上がり。
N-BOX エコダイヤキーパー施工、内窓拭き
30分を超えてやっと終わったみたいで確認に
出来栄えは・・・と思いながらN-BOXへ向かうときに店長から衝撃な一言から始まった。。
店:『屋根が凹んでましたよ。知ってますか』
俺:それは無い。昨日も洗車して一通りチェックしてるから
店:脚立用意しますので見てみますか
俺:当たり前やそんなのあり得ん
用意された脚立を上って見てみると。。。
俺:水シミ全然取れてないやん。と凹みの前に照明に照らされて目に入ったのは、研磨してないやろ!っていうようなシミが屋根一面に。
店:研磨しても落ちなかったシミですね→俺がポリッシャーしても落とせる軽微なシミとみてたけど→落ちませんでした。
凹みも直ぐに目視できる凹み。比較的深い凹み。
店:目立ちにくくなればと念入りに研磨しました。初めは白くもなってました。
俺:それ、やっちゃったばかりで擦った白化だよね。ごまかそうとした?
俺:じゃあどの工程で凹みを見つけた?洗車時とかでは解らず研磨する際に見つけたとのこと。
それがこれ
凹ませた事を認めない店舗 VS 納得いかない俺
約一か月バトル展開
内容の詳細は書けませんが多くの人を巻き込んでの一件
【該当店舗】
社員、店長、その運営会社役員
【サポート】中立的な立ち場としてのサポート
キーパートレーニングセンター
キーパー技研総務部、キーパー技研地域担当マネージャー
【裏の助言】
他県のキーパー技術者
もう、最終的には勝ち負け関係なく少額訴訟も視野に入れてました。
だって、店舗側の落ち度や不可解点しかないのに認めないんですから。
①②はその場で店長に防犯カメラ映像をWEB経由で動画見せてます。
①前日に自宅で洗車した様子と当日の朝車体確認してる映像の提供ができる
②当日の自宅から店舗までのドラレコに屋根などボディーに何か接触する音は入っていない。
③車両を引き渡す際に店舗側のチェックがなかった(重大)
車両を受ける際に傷の有無、シミや汚れが落ちるのか別料金での対応するのかを始める前に両者で相談して実施するらしい(チェックシートの存在)。
この店舗ではWEBオーダーしてるから、到着してお願いしますで完結してたぞ。
④キーパーに預けている間エンジン始動してる際のドラレコ確認すると・・・
ダッシュボードにチェックシートあ置いてあったあキズ部分のチェックはされていなかった(当然)
洗車してから何故か店舗裏の屋根もない社員駐車場に放置→俺が自分でコーティングする時でも天気のいい風のない日にとしてるのに何故??屋外へ出す?
⑤最初の第一声『凹んでましたよ』に違和感。
本当に凹んでたとしたら過去形を強調する必要ある→早くお伝えしなければと最初言ってきた→だったら電話しろよ→しましたよ2回→スマホに着信履歴なし
後日、キーパー技研の見解は
③手順として、キズや塗装面の状態などからコーティングのコースの提案して記録を残します。それが2022年末のコーティングの際、2023年夏の暑い日の有料洗車、今回も一度も無かった事を伝えて、初回のコーティングの件も画像を見せて唖然としてましたよ。
④コーティングする車はブースに入れて出したりしない。外で洗車したら直ぐにブース内へ入れて進める(直営の各務原店ではブース内で洗車してました)
まして敷地外への移動は問題外
⑤こういう事の無いようにも③が大事
この運営会社は岐阜市内にスタンドや板金工場がある。その板金工場で修理を特価5万円でやりますから支払ってください。
もうねここで怒りですよ。徹底的に反撃を決めました。
だって店舗側から何一つ証拠が出ないんですよ。(本来は最初に両者立会で確認するチェックシート)
当日に作業用場にカメラ設置してない?動画確認させて→カメラは有りませんので見せたくても見せれないと店長が答えてたのに、2週間経過したころの運営会社の役員は、録画してあるんですがちょうどその日部分が上書きされて消えてました。
(後日店舗へ話し合いをしに行った際にカメラはどれ?ときいてみたら、それはただの警備会社のセンサー)
こっちが解らないだろうとその場での受け答えしてくるが、後からズレが生じたりしてるし、聞くだけ聞いてからこっちの得た手順等落ち度としての指摘すると黙り込む、言い訳する。
裏のキーパー助言者、リペア専門の話を総合すると
重みのある金属製の堅いもの=ポリッシャーが怪しい
補足
これは岐阜にある【keeper LABO】にて施工
【LABO】だからと全て直営店ではない。2023年今回の出来事(2023年11月)で初めて知りました。
【LABO】だからと全て一緒の手順で作業されない。
前回のブログのJADEの時もそうだけど
これらを指摘した際の店舗側の言い訳、オンパレード。
今回の件で、今後のメンテナンス(一か月無料洗車含めて)各務原店でお世話になることにしました。
デントリペアで復旧してからのコーティングやり直しもキーパー技研が各務原で対応。天井やボンネットのシミも『もっと解らなく出来ますよ』と
いわれた通り出来上がりには驚きと感謝です。
ですがこれが本来のKeeper LABOの姿だろうなと
2023年11月のkeeper LABO の件は長かったが示談成立。1ヶ月以上も土日を含めて無駄に費やしました。
また、HONDAディーラーでもkeeperコーティングの取扱いが始まりましたが、今回のこの件でマイディーラーでも困惑。取り扱いはスタートしてもコーティングのメンテナンスはどこで?など決まってない部分がある。
今回の件で岐阜市内に直営店がなくそんなレベルでは困りました。。。
裏で助言いただいたキーパー技術者のメッセージを最後にコピペ
【怒りすらあります。
そんな店舗ははやくつぶれてくれればいいと思います。】
Posted at 2024/01/14 15:51:09 | |
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