マツダ防府工場、非正規従業員200人を追加削減
マツダは12日、防府工場(山口県防府市)で来年1月末までに派遣社員など約200人を追加削減すると発表した。契約を満了する派遣社員や期間従業員との間で新たな契約を結ばない。
同工場は年内に500人の削減を決めており、非正規従業員約800人のうち700人が契約を打ち切られることになる。
年明けからは防府工場と本社工場(広島市、広島県府中町)の夜間操業も休止する。現在、2班で行っている昼夜2交代勤務を昼間だけの勤務に改め、夜勤の従業員を休業とする。従業員が勤務を分け合う「ワークシェアリング」で人員余剰を緩和する考えだ。
同社が夜間操業をやめるのは同時テロで減産を余儀なくされた2001年11月以来、約7年ぶり。2月以降の勤務体制については未定としている。
自動車市場の急激な縮小で同社は10月、今年度の国内生産計画を109万6000台から104万8000台に下方修正した。しかし、その後も回復の兆しはなく、今回新たに10万台以上の追加減産が必要になるとしている。
防府工場と同様に本社工場でも、年末年始休暇を2日追加する。
(2008年12月13日 読売新聞)
ソース→
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20081213-OYS1T00182.htm
失業よりはマシって考えるべきか…^_^;
まぁBIG3よりはまだ何とかなる状況ですかね。
労組が政治まで動かせるような事があっちゃダメ。
取りあえずうちも危機的状況である事には変わりないけど、頑張りましょ。
大分キャノンの人。文句言う相手間違ってるだろ…。と思う俺は間違ってる?
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Posted at
2008/12/13 12:36:25