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Ohdyのブログ一覧

2015年12月13日 イイね!

試乗させていただきました

試乗させていただきました先週カレンダーを貰いにDへ行くと
「来週RS3の試乗車がくるのでどうですか。」というので「ぜひ!」
という事で行ってまいりました。





ダイヤモンドステッチのスポーツシートはRSの証しだそうです。



下の切れたステアリングもRSの証しですが、一部アルカンターラが貼ってあります。
ハンドルを切った時の肌触りがなかなかgoodです。

スタータースイッチを押した瞬間、この車は只者ではない事がわかりました
いきなり「グゥオン」といった咆哮とともにエンジンが目を覚ましました。
最初はDレンジでそろそろと出発しましたが、のっけから「ロロロロ」と心地よいエンジンの息吹が聞こえてきます。足回りは思ったほど硬くは無く突き上げるような感じはありません。
高速に乗りSレンジに入れると一気にトルクが太くなり、アクセルを踏み込むと背中を押される感じで怖いぐらいに加速します。アクセルを緩めるとブリッピング音とともに高い回転を維持しようとします。
 低速でおとなしく走っていても、心地よいエンジン音を響かせているのは、そのように演出するようにセッティングされているのでしょう。
 ほんのわずかな時間でしたが、かなり刺激的な車でした。
 運転の楽しさという点では間違いなくS4より上だと思いましたが、おそらく家族を乗せるには過激すぎるかもです。
 ちなみに、S4を決めるときに試乗させていただいたRS Q3より過激な味付けになっていると思いました。
 試乗しながら、衝撃の事実が!
 なんと、RS 3はすでに生産中止になっているそうです。国内で残っているのはなんとわずかに白が2台のみだそうです。
 「S4を高く下取りしますよ」の一言に
 「えっ!」
 「いや、いや」と何とか理性を保ちながら試乗を終えて帰ってまいりました。
 
Posted at 2015/12/13 20:53:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | クルマ
2015年11月19日 イイね!

スタートストップシステム考察

スタートストップシステム考察S4 のスタートストップシステムについて、気がついた事を書いてみます。
スタートストップシステムの目的は「燃費の効率化」と「CO2排出の抑制」です。
環境の事を考えるとスタートストップシステムを積極的に使うべきなのでしょう。
さいたま市では条例で駐車時および停車時のアイドリングストップを義務づけているぐらいです。
しかしながら以前のブログにも書きましたが、どうも交差点のど真ん中でエンジンが止まってしまうと、タイミングを見計らっていざ右折するぞといった時にリズムが遅れてしまい、かえって危険を感じる場面もないわけではありません。このような場合は、半クラならぬ半ブレ(半ブレーキ)にすれば、エンジンを回した状態で止まっている事もできますが、ブレーキの踏み加減の調整が結構ストレスになります。スタートストップシステムをoffにするボタンを押せば以降は再びonにするまでスタートストップシステムを切ることが出来ますが、いちいちボタンをおさないといけないのでかえってめんどうです。結局長距離を乗るときは、気持ちよくスタートを切れるようにとスタートストップシステムを最初からoffにして走ることが多くなっていました。
 ところが、先日の雨の日にたまたまスタートストップシステムをoffにしないで運転していたときに気がついたことがありました。
 それは、渋滞のため停車をしているときの事です。スタートストップシステムを切っていなかったので、当然のごとくエンジンは止まっていました。雨だったので、エアコンの曇り止めのボタンを押したところ、その瞬間に急にエンジンが目覚めました。停車の時間が長いと時々エンジンが目を覚ますことは良くあるます。これはエンジンが冷えると目覚めるのかと思っていましたが、どうもそうではないようです。もしかすると電気系統の負荷がかかるとエンジンが回るようにプログラムされているのではないかと。
 もしかしたら、スタートストップシステムのボタンを押さなくてもエンジンを始動できるかも....
 スタートストップシステムがはたらいてエンジンが止まってしまうと、ステアリングのパワーアシストもoffとなり、一瞬ハンドルがロックされているのではないかと思うほど重くなるのですが、実際にはロックされているわけではないのでハンドルを切ることができます。ブレーキを踏んだままでエンジンが止まっている状態でハンドルをゆっくりと切ろうとするとパワーアシストがonとなりエンジンが始動するではないですか。
 これでいちいちスタートストップシステムのボタンを押さなくても、必要な時にハンドルをちょっとだけ右か左に切ればエンジンをスタートさせる事が出来ます。
Posted at 2015/11/21 22:27:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | クルマ
2015年11月17日 イイね!

チンクエチェントを見にいく

チンクエチェントを見にいくA3からS4になったら、嫁さんがS4は大きすぎて運転できないと。
そんなに違うかなぁ。
しばらくは、母親のミニを借りて乗っていたのですが、やはりバッティングするし遠慮もあっていろいろと不便なので、ちぃっちゃいのが欲しいということになりチンクエチェントを見にいく事となりました。
実際にチンクエチェントを間近でみると、ミニよりひとまわり小さくみえます。
内装はさすがイタリア車。明るくおしゃれに出来ています。
嫁さんはSuper Pop Auguriという出たばかりの限定車が気に入ったようでした。
私は、というと全く発言権は無いのですが、その車の後ろに鎮座していたAbarthの方にどうしても目がいってしまいます。
 今回はカタログだけもらうつもりでしたが、展示車両である1200 ccのPopではなく900cc ターボのTwinairなら試乗できるというのでお願いしました。
 最初に嫁さんが乗りましたが、ハンドルが思いの外軽い上にギアを入れてもクリープしないなど、今までの車と勝手があまりにも違うため公道に出る前に辞めてしまいました。折角なので私も試乗させてもらいました。
 確かにハンドルは軽いと感じました。特にBMWミニはどちらかというと重め(わざとだと思いますが)の設定なのでギャップがありました。ドイツ車の中ではAudiは軽めの設定だと思いますが、チンクは相当軽く感じます。
 POPのシティーボタンを押すとさらに軽くなるとのこと。
 アバルト500だと、適度な重さになります。
 嫁さんには、「アバルトならいいんじゃない」といいましたが、かわいくないと却下されました。
 デュアロジックギアは多少違和感があります。
 アウディのDSG/ S-tronic はブレーキを離すとギアをつなぎにいきますが、デュアロジックはアクセルをふんだ時につなぎにいきます。このためブレーキから足を離してもクリープはせずに、アクセルを踏むまで車は動きません。 坂道ではサイドブレーキを掛けないと
 
Posted at 2016/01/26 07:10:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | クルマ
2015年10月12日 イイね!

ただ早いだけでは無い。お年寄りを乗せても満足な乗り心地。

ただ早いだけでは無い。お年寄りを乗せても満足な乗り心地。購入してから1000Kmを越えた。
ただ早いだけでは無く、同乗者にも満足度の高い高性能クルーザー。
動力性能を優先すると、乗り心地が犠牲になるのは宿命と思っていたが、この車は絶妙なバランスで両者を両立している。10年乗ったA3 3.2 SBからの乗換えだが、排気量の少なくなった3Lのエンジンでこれほど余裕がある走りができる事には驚かされた。いままで特に根拠は無いが、過給器に頼らないノーマルエンジンへのこだわりから、最近のAudiにはそれほど魅力を感じてはいなかった。今回もA3が壊れなければまだまだ乗るつもりでいたのだが、さすがに高速道路の真ん中で止まりかけた事でそろそろ潮時かなと思い急遽乗り換える事となった。
そのためあれこれじっくりと乗り比べる時間は無かったのだが、A3がドック入りしたときにAudiのエンジニアの人に「そろそろ潮時ですかねぇ。買い換えますか。」といったところ「次は何を?」というので、「走りの点で今よりは落としたくないのでS3かRS Q3かS4あたりかなぁ」というと「S4はいいですよぉ」といわれたのですが、そのときはその意味がよくわかりませんでした。S3もRS Q3も今年最新のモデルなのに対してS4は今年が最終モデルとなるので、今S4を買うのはどうなんだろうという気持ちもありました。実際S3のアウディコネクトはS4のMMI 3G プラスよりかなり進化していました。
 ディーラーの粋な計らいで幸運にも一日でこの三車種に試乗できました。 
 短い時間でしたが、この3車種のファーストインプレッションは三車三様全く違う乗り味でした。パワーはいずれも十分と感じましたが、アクセルを踏み込んだときのレスポンスや乗り心地が違いました。
 実はA3 3.2SBの感覚に最も近い印象を持ったのはS3よりもRS Q3でした。アクセルのレスポンスといいエンジン音の吹け上がりといい、荒々しくも勇猛な感じで、ハンドルを握っていて楽しいと感じました。
S4はA3よりワンランク上の高級車の乗り心地で、踏めば必要な分だけどこまでも加速するといった印象でした。
 おそらく一人で乗って楽しむのならRS Q3を選んでいたと思いますが、家族も乗る事も考えてS4にしました 
 1000kmを乗って感じたことは、
 どの様な道を走っても、どのような速度で走っても足回りの安定性が素晴らしい。
 カーブでも、ハンドルを切った分だけ曲がりほとんど修正をすること無く気持ちよく曲がってくれます。
 スーパーチャージャーの特性なのか2500回転を回ったあたりから力強い加速を感じるが、エンジン音はまだ静かで3000回転を回るあたりからやや高めのサウンドを響かせるのだが、ダイナミックモードでも3500回転あたりでシフトアップしてしまうため、エンジンの息吹を感じながら走らせるというよりも、どんな速度でも静かな乗り心地でどうぞといった感じでしょうか。A3では、Sモードにするとレッドゾーンまで引っ張ってからシフトアップしていたし、3500回転まで落ちるとブリッピングしながらシフトダウンしていたので、S4はおとなしすぎると感じます。しかしながらおとなしいのは音だけで、その加速感はA3を十分に上回るものがあります。3.2L の250hpと3.0Lの333hpの差は歴然としていて、A3とくらべて一回り大きいにも関わらずおとな4人が乗っても全く重さを感じさせません。
 S4は静かに早く、同乗者も気がつかないうちにヤバイ速度に!
 エンジンの息吹を感じながら走ろうと思った時は、パドルシフトを使ってマニュアルで変速する事ができますが、まだそこまで使いこなせていなません。
 1000km乗って感じた事は、「懐の深い車だなぁ」と感じました。
 一人で車を楽しむのであれば、Audiにも他の選択肢もあろうかと思いますが、トータルバランスという点では極めて優れた車であると感じています。
 Audiのエンジニアの人が「S4はいいですよぉ」と言った意味が良くわかりました。
 
Posted at 2015/10/12 17:14:20 | コメント(0) | くるま | クルマレビュー
2015年09月13日 イイね!

アウディドライブセレクト

アウディドライブセレクト今日は首都高に乗る機会があったので、アウディドライブセレクトのモードによる違いを試してみました。
 A3の時にはDSG(S-tronics)のギアシフトのタイミングのプログラムにDレンジ(ドライブモード)とSレンジ(スポーツモード)とマニュアルモードが選択できるようになっていました。ドライブモードでは1500回転あたりを維持して効率的に走るプログラムになっていますが、スポーツモードに切り替えると5500回転ぐらいまで引っ張ってシフトチェンジし、3500-4000回転あたりを維持するプログラムになっていました。また、パドルシフトを使うと瞬時にマニュアルモードに切り替わりギアチェンジが行えてるので、高速道路でカーブに入る直前に即座にシフトダウンを行ったりすることが容易にできました。今でこそデュアルクラッチシステムはメーカーを問わず珍しくはありませんが、10年前はVW社の宝といわれる技術でした。最初のDSGは横置きエンジン用でかつトルクの上限があった事からAudiではGolfと同じシャーシをもつA3とTTに最初に採用されていました。
A3 3.2では、このスポーティーな走りを実現するためか、足回りは相当硬く締め上げられていて、同クラスの他社の車と比べても、街乗りではゴツゴツした乗り心地で決して良いとはいえませんでした。しかしながら80km/hを越えたあたりからの安定性はさすがドイツ車と感じさせるものがありました。
 10年を経てギアシフトのタイミングだけで無くサスペンションも電子制御で、走る速度に応じて可変になっており、ステアリングの硬さも制御でき、統合的に走りのテイストをボタン一つで選べるようになったのがアウディドライブセレクトシステムというわけです。Carボタンを押してアウディドライブセレクトメニューを選ぶと、EFFICIENCY(効率)、COMFORT(コンフォート;快適)、AUTO(自動)、DYNAMIC(ダイナミック;動的)、INDIVIDUAL(個別)の5つの走行モードがあります。
とりあえずコンフォートモードにして走ってみます。A3とは違うと感じたのは、街乗りでの足のしなやかさです。
上下動すること無く、とにかく「スー」という感じで、ばたばたせずに真っ直ぐ走ります。「ランクが一つ違うと、これだけ乗り心地がかわるのかぁ」車体が重くなっているはずなのに全くその重さを感じさせること無く、エンジン音も静かに加速し気がつくと「ヤバイ、ヤバイ」という感じです。ダイナミックモードって要るかしら?と思ってしまうほどです。コンフォートモードでは、振動も少なくエンジンも静かなのでやはり物足りなさを感じます。
 そこで、ドライブセレクトボタンを3回ほどおすとメーターパネル内のディスプレイに「快適」>「オート」>「動的」と表示され切りかえることが出来ます。ダイナミックモード(動的)にすると、ギアの表示がDレンジ(ドライブモード)からSレンジ(スポーツモード)に表示が変更されています。スポーツモードでは、2000~3500回転あたりを維持するようなプログラムになっているようでした。エンジン音はA3の時と比べると比較的おとなしめの印象ですが力強さはさすがで、踏めばいくらでも加速していきます。驚くべきは足まわりの安定性です。街中で比較的ソフトに感じた足まわりですが、速度が乗ってきてもそのフィーリングは変わること無く硬すぎず、軟らかすぎずに安定しています。カーブを曲がるときもハンドルを切った分だけ曲がる感じで横に振られる感じも無く安定感は抜群です。こういうのを「On the rail」というのでしょうか?ある意味スリルに欠ける感じですが
  
 
Posted at 2015/09/20 03:39:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | クルマ

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VW Poloに9年間、Audi A3 SBは10年乗りました。 とうとうあこがれのS4がわが家にやって来ることとなりました。
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