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かめい堂のブログ一覧

2007年12月21日 イイね!

We're An American Band / Grand Funk



豪快にして、爽快 手(チョキ)

もうそれ以上なにも説明のいらない、痛快なるアメリカン・バンド。
裸の両腕にみなぎるパワーがマッチョな無神経さを与えるけれど、事実、
音楽的背景にクラシックの要素が流れてしまう当時のブリティッシュロック勢とは違った
単純明快なわかりやすさが信条だったのだ、と思う。
だって、僕も高校時代に。

バンドでやってたし、この曲 冷や汗2
Posted at 2007/12/22 16:43:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | Rock | 音楽/映画/テレビ
2007年12月21日 イイね!

Hotel California / Eagles



30年以上も前の映像である。
まずそのことに、驚く。
記憶の片隅に、このステージの模様が記憶されているからだ。
ということは、自分も。

あれから30年! というわけで 冷や汗2

アフロヘアのドン・ヘンリーも、バンダナを巻いたジョー・ウォルシュも。
つい最近見たような気がする、このメジャーなビデオを初めて観たのは、いつ、どこで。
だったろう?
高校時代、レコード屋で開催されたフィルムコンサートだったのだろうか。

演歌調に掛け合うツインギターが、カッコ良かった70年代後半。
イギリスの重苦しさとは異なる、アメリカの乾いた憂鬱感。
富める国アメリカの、病める国アメリカの、虚勢に満ちた西海岸の、イーグルス。

その本当の良さを僕が理解できたのは、社会人になってからであった 考えてる顔
Posted at 2007/12/22 15:57:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | Rock | 音楽/映画/テレビ
2007年12月20日 イイね!

Black Magic Woman / Santana



原曲はフリートウッド・マックの、どちらかと言えば地味な、ブルースロック。
歌詞以外に似ているところを探すのが難しいほど原曲のイメージを壊し、
派手なラテンロックへと変身させるはカルロス・サンタナの、メキシカンな気質。

メキシコ人だったんだよぉ ボケーっとした顔

コンガ隊を導入した独特のパーカッションが連想させるブラジルはサンタナの本質ではないけれど、
どちらにしても地球の裏側の話であり、遠く離れた島国に暮らす僕らが勘違いしたとしても
しょうがないような気がするサンタナの、このブラック・マジック・ウーマン。

ウッドストックの再来、カリフォルニア・ジャムからのパフォーマンスとされる。
それが正しいかどうかは定かでないけれど、カルロスサンタナの魅力はライヴにあり! ですね。
しかし、このリズム感。
どう考えても ...

浅草サンバの興奮よ再び だよなぁ 冷や汗2
Posted at 2007/12/22 15:08:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | Rock | 音楽/映画/テレビ
2007年12月20日 イイね!

Baby I'm gonna leave you / Led Zeppelin



こんな映像もあったのかぁ 冷や汗2

単に僕が知らなさすぎるだけ、なのかもしれないけれど。
ジミーも、ロバートも、ジョンも。おまけにあの酒浸りのボンゾまでも、が。
肌の艶が瑞々しいほどに健康的な美青年なのであり、もうそれだけで
バンド結成直後という感じがする、ファーストアルバムからのライブアクト。
例によって詳細はわからないが背景に漂う空気感からすれば、'69年か、'70年あたりだろうか?

Baby I'm gonna leave you

ツェッペリンのデビューは、'69年。
遡ること7年前の'62年、フォークの女王ジョーン・バエズが歌うこの曲は、
恋人よ、私は行かなけりゃ という邦題で、アルバム イン・コンサート のトップを飾っている。
アメリカ生まれの、ど真ん中のフォークソングを、
イギリスのトラディショナルなロックブルースへと昇華させた、若き日のツェッペリン。
開いたばかりの豊かな才能は、後に続く、世界を熱狂させた Led Zeppelin への序章なのである。

Posted at 2007/12/22 13:32:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | Rock | 音楽/映画/テレビ
2007年12月19日 イイね!

Highway Star / Deep Purple



問答無用 目がハート

黄金期のディープ・パープル、疾走するハイウェイ・スター。
日本語のテロップが流れるあたり、名作 Live in Japan の映像か?
とも思えるけれど ...
熱狂するオーディエンスに東洋系は見あたらないので、その頃のヨーロッパツアーかもしれない。

モノクロ映像が臨場感を与えるステージで、
絶叫するイアン・ギランと(相変わらず)無愛想で不気味なリッチー・ブラックモアが、
陽と陰を印象付けるステージ・パフォーマンス。

やはり。第二期パープルは最強なのである ボケーっとした顔


イアン・ギラン曰く
クルマに乗った男が国中、走り回って楽しんでいる歌だ! というわけで、
駆け抜ける歓びを追い求めたい加齢衆に捧げられし。

永遠のロックナンバーなんだよなぁ 冷や汗2
Posted at 2007/12/22 11:05:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | Rock | 音楽/映画/テレビ

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東京の下町で暮らしております。 ノスタルジー香る街並みに巨大な電波塔が完成し 足下の住民は悲喜こもごもでありますが ... 昭和の情景にも平成の風景にも違...
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