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かめい堂のブログ一覧

2007年10月30日 イイね!

ケイゾク part 2

ケイゾク part 2 早いもので、明日で。
 みんカラ、2年です。
 ケイゾクは力なり
 その言葉が一年目以上に身に染みた、2年目。
 更新ペースはガックリと落ち、文才も枯れてきたけれど、
 それでも、2年。
 継続することで力になった部分は多い、のです。
 というわけで。
 明後日より3年目をケイゾクする予定の僕。
 次の一年を迎えるにあたって、恒例の
 何が読まれたのか?ランキング、を。
 今回は2周年を記念して、Best 20 です 冷や汗2
 

No. 20 MINIは女の想いを加速する   305pv
我が女房殿は近頃めっきりと助手席の主になってしまった感はあれど、
街行く MINI にステアリングを握る女性が多いのは、変わらぬ事実。
老若男女に愛想を振りまく MINI の魅力はいったいどこに、あるのだろう?

No. 19 異なる審美眼   309pv
価値観の異なる、男女。夫婦という家族形式をできれば避けた方が賢明なこの組み合わせに、
不幸にも遭遇してしまった男と女は数多い。
そんな家族の構図を形成した500円亭主が推理する価値観の相違、その根元はどこに?

No. 18 いつかはクラウン   312pv
乗るクルマで自分のステータスを示していたのは、遠い過去のもの。
モノに頼らぬ自己表現が望まれる現代だけれど、
立ち位置に見合ったモノを使うことを求められるニッポンでも、あったり。

No. 17 MINIは幅寄せが難しいの?   313pv
ゴーカートフィーリングを支えるのは BMW ご自慢の足回りだけではない。
全長に対する全幅、スクウェアなディメンジョンの基本骨格からしてスポーツなのだ。
という推論を実証する(のか?)、幅寄せ問題。

No. 16 人生はグランドツーリングなり   314pv
我が家の MINI の、初めてのツーリング。初夏の北東北を巡る 1,800Km の旅は、
僕と妻と、そして、MINI に、何をもたらしたのだろう?
詩情豊かなる北国の自然はどこまでも、優しかったのだ。

No. 15 miniで振り返る、20代   314pv
今の自分は過去の自分があるから存在する、のであって。
そんな当たり前のことを時には、思い出してみるべきなのかもしれない。
あぁ、だから。小遣い500円の毎日なのね ...

No. 14 ホーンボタンの怪   314pv
人には。
取説を読め!と言うエンジニアの僕だけれど、自分では読むことのない取り扱い説明書。
現代の機械文明とは、読んでいなかったら文句も言えぬ、自己責任な時代でもある。

No. 13 鬼嫁運転日記 ... ジャスコデビューの巻   315pv
若葉マークが誇らしげな MINI の図が今となっては懐かしい、鬼嫁運転日記。
あれから、2年。若葉マークは取り去られたけれど、運転する気力も失せてしまった今。
再び彼女が運転席に座る日は、訪れるのであろうか?

No. 12 28mm、単焦点レンズ?   318pv
マニアックな製品だから、読まれる回数も多い。
デジタルカメラの市場で恐らく、1%にも満たないであろう GR Digital の記事が歴代12位、と。
みんカラ読者にはカメラ好きが多いのでしょうか?

No. 11 ミニというもの (3)   329pv
mini の生産中止。取り巻く社会が変化する中で、クルマだけが進化を止めることは
許されないわけで、だから、MINI が登場したのだけど。
mini から MINI へ。ちょっと複雑な想いを抱くミニ好きもいるんですよね。

No. 10 BMW MINIは暑いの?   332pv
昨年にも増して猛暑だった、今年。
日向に置いた MINI の、あまりの熱気に乗るのを諦めた方は、いなかったでしょうか?

No. 9 主婦の陰謀   343pv
MINI にまつわる夫婦の、お話。
内助の功なんて。死語に等しい、我が家なのであります。

No. 8 美しいクルマ、って ...   354pv
単に美しさだけでクルマを評価するコンテストについて、の感想文。
そういえば今年は、どうだったんだろう?

No. 7 Premium Compact ... 情熱編   357pv
相も変わらず、妻の三箇条を守り続ける、僕。
自分にそんな根性があったとは、本人も驚く、三箇条なのです。

No. 6 miniが残したかったもの   357pv
mini あっての MINI だから、mini について語るのは楽しい。
楽しいけれど、文才も尽きた今日この頃。
改めて読めば、自分が書いたとは思えぬ出来映えに、熱意を感じたりして。

No. 5 シトローエンというもの (3)   371pv
遂に、C6 が登場した今年。
期待通りのスタイルと予想通りのマイナーさ。
先代 Xm と、ちっとも変わらぬシトローエンらしさは健在、なの?

No. 4 ミニというもの (5)   391pv
ウッドステアリングに戻し、フェンダーミラーに戻し、10インチ径のタイヤに戻す。
近代的なモディファイよりも古典的な修飾を施す。
先祖帰りしたくなるのも40年の歴史が成せる業、なんですね。

No. 3 みんカラの危機   391pv
何度も訪れる我が家の、みんカラの危機。
僕はブログしていない、ことになっているが故のクライシス、なのであった。

No. 2 事件は船橋で起きた!の巻   418pv
長らく1位を守ってきた、我が家の MINI の、考えられない不祥事を記録したブログ。
であったけれど、今年は2位に後退。
まぁ、不名誉な記録だから1位に君臨するのもどうかと思うけれど ...

No. 1 ジジ、水元公園へ行く(出逢い編)   428pv
実生活でも、仮想空間でも、今年最大の変化は、犬。である。
新しいカテゴリィ dog life は既に58話を数え、MINI 以上の熱意を持って語ってしまうけれど
その中の1話が、1位なのである。
わずかに3ヶ月の間で、400pvを超えたこのブログ。
どうやら、グーグル先生のお力添えがあったようで、恐るべし!イタグレ ... げっそり


視力に不安のある加齢の民より、
おまえさんのブログは長くて読むのがイヤだぁ~!、と。
有り難いご忠告を受けながらも、長くて回りくどい表現に固執する、加齢なる僕。
3年目もこのスタイルをケイゾクするのでしょうか?
なにはともあれ。
お読みいただき、ありがとうございました 眼鏡
Posted at 2007/10/30 16:39:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | etc | その他
2007年10月25日 イイね!

続、Clubman への道

続、Clubman への道 遂に!
 その日がやってきた(のか?)
 現代に蘇るシューティングブレィク
 MINI Clubman の、ニッポンでの、受注開始。
 いつか来るとわかっていながら
 いつものように準備ができていない僕としては
 いささか唐突のような気もするけれど、
 どうやら日本でも正規版に乗れる日が
 すぐそこまで近づいているらしい。

準備不足を露呈するには、それ相応の理由があるわけで、その最たるはもちろん
500円亭主の永遠の課題、資金面、である。

遡ること一年前、東海岸から届いた便りから推測された価格よりは少々、安いような
雰囲気もあるけれど、にしたって例によって例の如く、欲しいエクストラは全て
オプション扱いなのであろうし、その結果、400万越えは確実であるような ...
お金は天下からまわってこない平成の庶民に、この金額。

どうなの? げっそり

さらに、500円亭主の永劫の宿題、実印を握る者の同意、は資金面以上に難攻不落な
ナヴァロン級の要塞である。
その実現性のなさは400フィートの断崖を登るがごとし、なのであって闘う前から既に
戦意喪失する日々であるけれど、でも。
ただ手をこまねいていても、始まらないものに終わりはない。

だから、カタログを請求したのだ 車(RV)

Clubman への道のり
ローマに通ずる道よりも遠く果てしないこの道のりの、その開始点は。
一通のカタログから ... 、なのである。
果たしてこのシリーズ、終わりはあるのか?
いや、そもそもシリーズ化できるのか?

狩りをしない加齢族の押し問答に明るい未来を期待して 冷や汗2
Posted at 2007/10/25 15:36:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | Clubman | クルマ
2007年10月10日 イイね!

ジジ、城南島海浜公園へ行く(ドッグラン編)

ジジ、城南島海浜公園へ行く(ドッグラン編) 事の起こりは、1990年のマンハッタン。
 林立する摩天楼が天を覆い尽くすその谷間に
 忘れかけた空を思い出すかのように設けられた
 大小様々な公園。
 息詰まる人工都市にポッカリと口を開けた
 緑と水の台地は、時を急ぐ人々の休息の場
 として機能したのだけど、意外なことに
 犬は入れなかった、らしいのである。

ライフパートナーとしての犬、その市民権は既に得られていたであろうアメリカの
適度に民主的で適当に保守的な大都会において、足が2本、余計についているというだけで、
友以上の存在である愛犬と共に、公園へ入れぬとは。
なんたることか!
そう嘆いたニューユーク市民は少なからずいた、のだと思う。
一人の意見はやがて大衆の総意となり、
ムーヴメントは市民運動のカタチを借りて行政を動かすに至る。
犬も一緒に遊べる公園、ドッグランの誕生である。

古来より。
文化は海を渡ってくるニッポンだから、ニューヨークに誕生したドッグランの渡来も早かった、
と考える僕だけど、実のところ。
五代将軍綱吉公の頃は江戸の街全体がドッグランだったわけで、お犬様の遊戯施設、
そのオリジンは日本にあったのかもしれない。

というわけで、城南島海浜公園つばさドッグラン。
噂に聞いた潮風の薫るフラットな芝の台地では、大小様々な犬たちが敷地一杯に走り回り、
付き添いの人間達は隅のベンチで思い思いの時を過ごす、素敵な空間であった。
良く言えば自然のまま、悪く言えば管理が行き届いていない水元公園のそれに比べれば、
確かにこちらの方が、(人に付き添われた犬が遊ぶ施設という意味での)ドッグランの
イメージに沿っているような感じもあり。
そう思わせる雰囲気はやはり、開放的な海の存在なのかもしれないけれど。

さて、肝心の、我が娘はどうであろう?
案の定、ベンチの奥から様子を伺うだけで、走るどころか、歩く気配すら見せないジジでは
あったけれど、にんげんのおかーさんに助けを求めるほど、緊張しているでもない。

もしかしたら今日は、誰かと遊ぶだろうか 冷や汗2

そんな予感と共に、僕らは頬に当たる潮風を楽しむことにした。
Posted at 2007/10/16 15:41:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | dog life | ペット
2007年10月09日 イイね!

ジジ、城南島海浜公園へ行く(出逢い編)

ジジ、城南島海浜公園へ行く(出逢い編) 東京湾を彩る初秋の太陽が
 羽田沖へと進む向きを変え
 午の刻を超えたのだと知れる。
 そういえば僕たち、て。
 昼飯を食べてないじゃ~ん
 というわけで。
 なにもしない豊かさに別れを告げ、
 自然の豊かさを求めて売店を目指す ...

あらっ、イタグレ? 目

ボードウォークの中間地点に、ちょこんと在る小さな小さな売店。
飲み物と簡単な食べ物が売られるその店の前に置かれたピクニックテーブルの足下で、
こちらを見返すアーモンド型のふたつの目、いや待てよ、よっつ?
尻尾を振りながら階段を下りてきたイタグレは2匹、であったのだ。

同犬種を飼う者同士の気安さで挨拶から始まった人間の会話は瞬時に盛り上がるが、
同犬種を苦手とする犬のジジは挨拶どころか目を合わせるのも避けてしまう始末。
耳を寝かせ尻尾を巻いたその姿は緊張感の高止まりを意味するがしかし、
脱兎の如く逃げようとしなかったのは、出迎えてくれた2匹のイタグレ達が
とっても穏和な性格だったことに由来する。

この子達、犬にはあまり関心がないんですよ~ 涙

なるほどぉ 考えてる顔

確かに挨拶に来た2匹のイタグレは、そのお返しができなかったジジの無礼に対し
怒るわけでもなければ笑うわけでもなく早々に、同犬種への興味を失うのだけど。
実はそこがジジにとっては非常に有り難い性格であったことを、僕らは知ったのであり。

迫られると逃げてしまう、ジジ。
裏を返せば、迫られなければ留まっていられる、ということでもある。
相手の関心が消え去ったいま、自分は安全と判断したのであろうジジが、自分の意志で。
イタグレのそばへ歩いて行こうとは。
これは ...
未だかつてない、驚きの瞬間だ!

思いがけない光景は飼い主の空腹を忘れさせるに十分、なのであった 冷や汗2
Posted at 2007/10/15 16:16:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | dog life | ペット
2007年10月09日 イイね!

ジジ、城南島海浜公園へ行く(ボードウォーク編)

ジジ、城南島海浜公園へ行く(ボードウォーク編) さしずめ、浜辺の散歩道とでも訳するボードウォークが
 いつの頃から日本に存在したかは知らないけれど、
 親父殿の世代には 桟橋のようなもの ... と称する方が
 わかりの良いことからすれば、太陽族の時代には
 限られた地域にしかなかったと思われる、板敷きの道。
 経済的には豊かになっても文化的にはそうでもない
 ニッポンの国民性は、旅先で元を取る、いや、
 元を取らなくてはいけない強迫観念のような貧乏性が
 染みついていて、例えば浜辺へ行ったのなら、
 潮干狩りか、海釣りか、海水浴か、日焼けか、と。
 海らしい何かを持って帰らなくてはダメなのだ。
 だから。

浜辺を革靴で歩くだけ、なんていう発想は。
もったいない国ニッポンでは、ありえないことなのかもしれない。
それでも板敷きの道の心地よさ知る先人が勇気を持って施設したボードウォークを歩けば、

あぁなんて。豊かな時が流れているのでしょう ほっとした顔

陸と海を隔てる一本道は、革靴と裸足の境界線。
人工の浜辺に用意された450mのボードウォークは、潮風の散歩道。
日常を非日常へと誘う板敷きの道は、ただ歩くだけという贅沢なレッドカーペット。
40年も前にクロード・ルルーシュが撮ったドービルの海岸(映画、男と女)、
そこには老人と散歩する犬がいたけれど、まさに、そんな枯れた気分に浸れる
ジジと歩く、城南島海浜公園つばさ浜ボードウォーク。

なにもしない豊かさを味わう僕は加齢族を通り越し、初老の域へ入ってしまったのだろうか 冷や汗2
Posted at 2007/10/15 15:50:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | dog life | ペット

プロフィール

東京の下町で暮らしております。 ノスタルジー香る街並みに巨大な電波塔が完成し 足下の住民は悲喜こもごもでありますが ... 昭和の情景にも平成の風景にも違...
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