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tomozinのブログ一覧

2016年08月31日 イイね!

HONDAの新型

HONDAの新型HONDAから凄いの発表されたよ!


と言ってもね、
NSXじゃないんだよ(笑)

だってさ、2400万とかさ…

買えるわけないもんね!!(笑)

もー、なんだろな。
せめて、
せめてだよ?

800万とかならいつかは俺も!!って思うかも知れないけどさ。

あっさり2000万超えの時点で、
まースッキリ諦めつくよね(笑)

でもこの価格でもHONDAとしては赤字らしいし、凄いクルマなのは間違いないと思うんだけどさ。

わざわざtomozinがブログで取り上げなくても、
勝手に盛り上がるでしょうしね。


そんなわけで、NSXはお金持ちの方々にしっかり買っていただいてですね、

その技術をちょこーっとフィードバックしたスポーツカーをお安く出してもらえませんか?(笑)


だめ?(笑)


で、今回私が気になったのはですね。
同じHONDAさんなんですが、

コレです。

CBR250RRですよ、ハイ。
なんとも可愛らしい排気量250ccですよ。

NSXの発表ちょい前にインドネシアでお披露目されました。
製造も同国で行われていて、17年には日本でも発売されるようです。
その時は国内生産になるみたいだけどね。

この小さなバイクには大きな期待をしちゃうね。

今、国内では250ccレプリカ大人気なんだよね。
YAMAHAから発売されたR25、R3とKawasakiのNinja250が激しいシェア争いをやってる。

そこにコイツが登場ってわけ。

装備も質感も250とは思えないデキ。
クラス初となるスロットル·バイ·ワイヤー、
フロントフォークも倒立だし。

しかし、バイク乗りってのは電スロに対して案外肯定的だと思うのは私だけ?


スイングアームもカッコイイじゃん!
個人的にさ、この辺が角パイプ丸出しだと超興ざめるんだけど、コイツはガルアームらしいですわ。


でね、
なんでNSXを差し置いて250ccのバイクなんかブログにすんだよ!ってなると思うんだけどね。

なんつーか、
最近ね、
クルマもバイクも凄く高いモノになりつつあるでしょ?

というか、二極化が進んでるって言うのかな?

GT-RもNSXも、スープラやRX9も、もう僕らには手が届かない。
バイクで言えばR1や新型10R、H2とかね。

メーカーが採算度外視で作ったフラグシップは、お金持ちの為の物になっちゃった。

そんな中でさ、86やS660みたいなのも出て来てるんだよね。


ちょっと言いたいことを伝えるのは難しいんだけど、
簡単に言ってしまえば、僕らが買える値段で愛でる対象に成りうる質感や性能のクルマが欲しいってこと。

リッタークラスの弟分って位置付けじゃなく、
これからバイクに乗りたいって人に、これなら欲しいよねって思わせるだけの魅力があると思うんだわ。

確かに250にしてはお安くはない。
でも、妥協じゃなくて、
これなら愛車として十分可愛がってやれる。

こういうクルマ(バイク)って業界にとっても大事です。
エントリーモデルとしても大事。
取っ掛かりがなきゃステップアップもないからね。

うん、いいよ、この流れ。
TWが流行った頃の一過性のものじゃない気がする。

というわけで、
バイク興味あるけど色々ハードルがなぁって思ってるアナタ、

CBR250RRなんてどうですか?(笑)
Posted at 2016/08/31 18:53:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年08月08日 イイね!

バイク乗りの休日

バイク乗りの休日我が家のガレージに10Rが帰ってきた。



プロテクションフィルムを全面に施工してもらい、
納車から初めて我が家に戻って来た。

BRZのバンパー等に施工してもらってからというもの、
このフィルム、大変お気に入りである。
飛び石などによるダメージを最大限防げる。

私にとってバイクは高い買い物である。
初期投資は惜しまない。

実はいくつか取り付けたパーツもある。

フロントアクスルスライダーと、


エンジンガードである。
さすがカワサキ純正品、フィッティングはバッチリだ。

もうお分かりだと思うが、

絶対転倒(コケ)ない夏仕様という訳である(笑)

そして、忘れてはいけないコレ↓

いつかバイクを手に入れたら取り付けようと思っていた。
用品店で手に入るが、コイツは正真正銘カワサキワールドで手に入れたモノである。


なかなか様になったじゃないか!?


まだまだ慣らし終了には程遠い。
ライダーの慣らしも兼ねてソロツーに出掛けることにした。



向かったのは財田の道の駅。
ここは知る人ぞ知るバイク乗りの聖地である。

ここに来ればバイク乗りに出逢えるんじゃないか?と。


バイク乗りの思考など単純である。
家族サービスをせねばならない盆休み前の週末、しかもこの天気!
世のお父さんライダー達が走らない理由がない。

案の定、たくさんのライダーがいたのだが、
ツーリング仲間と談笑中でとりつくシマがないw

仕方なく独り寂しく帰ろうとした時、
「このニンジャ、お兄さんのですか?」と
声を掛けられた。

声の主は赤いTシャツを着た気さくな兄ちゃんだった。
歳はtomozinより7つも下らしいが、
レース経験もあり、10Rが気になっていると言う。

最初は草レースでもやってんのかな、ぐらいに思っていたのだが、話をするうちになかなかとんでもない兄ちゃんであることに気付いた。

数年前までスポンサーが付き、ドゥカティを駆っていたと言うのだ。
ハヤブサのワンメイクや、2ストでのレース経験もあるらしい。

話の中で中野真矢だの故加藤大治郎などの名前が飛び出し、
こちらもだんだん恐縮し出す。

お腹の傷を見せられ、
「これ、大治郎がクラッシュした時に破片でついたんです」
「あの時、病院に搬送された2名のうち1名が僕です」
なんて言う。

いや、待て待て。
日本人ライダーならどこかのサーキットでお目にかかることもあろう。

「ロッシは凄い気さくで話易いです」
「スペインでバイクに乗ってて、ファンの騒動に巻き込まれ殴られまして…」

もはや、口ポカーン状態である。

しかし、そうと分かればこちらも聞きたいことは山ほどある。

バイクでサーキット走ってて怖くない?と聞いてみた。

「もちろん怖いですよ」と返ってきた。
「でもライバルだと思ってる奴がいるじゃないですか?
そいつがあそこまで倒したら、こっちもってなる」

「昔は表彰台の上で取っ組み合いになったりもしてました」
だって。

まぁ、それぐらいじゃないとレースの世界ではやっていけないんだろうね。

ちなみに彼の最高速は320キロらしい(笑)

炎天下の中、結構な時間話込んでしまった。
おかげで為になる話も聞くことが出来た。

バイクってさ、車と違ってブレーキ効かないよね?
そんな速度でコーナーに突っ込んで行くの怖くない?とか。

なんでも、最近のバイクレースではバイクが勝手に制御するんだそうだ。

GPSで車速やフォームを検知し、オーバースピードだと判断した場合、バイク自体が減速の制御を始めるらしい。
ライダーはその辺はバイク任せなんだってさ。

「元々はF1でやり出したことですよ」だって。

なんとも目からウロコである。
それにしても何故、私のようなヘッポコリターンライダーに声を掛けて来たのだろうか(笑)

「バイク乗ってる人って話し掛け易いんですよ」
「バイク乗りって仲間じゃないですか」

最後のその言葉に救われた気分だった。


「10R大事に乗ってくださいね」

なんか久々にライダーに戻った気分だった。
暑い季節になりそうだ。
Posted at 2016/08/08 20:53:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年07月24日 イイね!

これからヨロシク♪

これからヨロシク♪冷たいものが美味しい季節ですね。

梅雨明けして、暑い夏がやって来ました。

この暑い暑い季節に、さらに熱い出来事が。

先日、シルエットを公開していたコイツが新しい相棒になりました。


お分かりの方はお分かりかもしれませんが、

コイツがtomozinの新しい相棒です。
なぜこのタイミングで?
なぜコイツなの?
など疑問はあるかもしれませんが、それはまた次回に。

折しも7月7日の七夕の日にバイク屋さんにやって来ました。
そりゃもう織姫様に出逢った気分。

そして、昨日納車となりました。
今回は納車の様子をアップいたします。


この日、天気は快晴。
簡単な説明を受け、いよいよご対面です。
なんせ久しぶりのバイクですからめちゃくちゃ緊張…
担当の方がお見送りしてくださるのですが(笑)

と、言ってもこのまま家に乗って帰るわけではありません。
このままプロテクションフィルム施工のため高松へ。
ちょいとそこまで気分でTシャツ姿という舐めた格好ですがお許しください。


もちろん分かってはいましたが、この足着き性の悪さときつい前傾姿勢がさらに緊張させます。


とりあえず無事発進。
なんせ180馬力のマシンです。
パワーモードはミドル、トラクションコントロールは介入度合いをMAXの3に設定。


タイヤも新品。
ワックステカテカのタイヤで無茶など出来ません。
もはや自殺行為です。

とにかく恐ろしい加速!!
慣らし中だからという理性など吹き飛びそうになる。
離陸しそうな加速とはよく言ったものだ。


止まるとみるみる上がっていく水温。
これまたスゲェ熱量だ。
マジで火傷する!!

詳しい試乗インプレッションを、と思っていたが、
そんな悠長なことを考えている暇すらなかった(笑)

手に余る。
まさに正直な感想だ。



これからはバイクの楽しさもお伝えしていこうと思ってます。
季節を肌で直に感じられる唯一の乗り物だからね。

もちろんこれまで同様、

BRZも楽しみます。

どちらも私の大事な大事な愛車です。
今まで同様、これからもよろしくお願いいたします。
Posted at 2016/07/24 19:24:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年05月23日 イイね!

ばくおん!!

ばくおん!!まさかまさかのばくおん!!ネタ(笑)


大きなお友達ー、集まれー!!
毎週月曜日に「ばくおん!!」なるアニメが放送されています。

原作は今も連載中の漫画。

あるきっかけでバイクに興味を持った女子高生の話。


引き起こしやったよね。

なんだけど、

登場するバイクがマニアック過ぎます(笑)
前方吸気後方排気の3MA(通称サンマ)って!!


キャラクター1番人気はこの方らしいです。
愛車はこれまた古いカタナ400。


ツーリング中に事故を起こした父親。


その父親がどうしても乗りたかったヨシムラカタナ1135R。
いやー、当時バイク雑誌で見て衝撃を受けましたよ。


ヨシムラがチューンしたこの1135R、
限定5台(だったよね?)のコイツはいくら金を積んでも買えないんだよね。
ヨシムラとカタナに対する熱い思いを作文に書いて送り、
それを認められた人のみ購入の権利が認められる。(これ、実話)


父親のために必死で作文を書き上げるも… すでに…

死んだのかと思いきや、実は退院してるという(笑)


まぁ、なんというか、昔はバブリーな時代でしたよね。
ポンポン新型が出たり、マイナーチェンジしたり。

こんなデザインでよく発売したよな(笑)
今じゃ絶対OK出ないだろな。

原作者の好みなのかな?
古いバイクがやたら目立ちます。

ハンスムートが日本刀をモチーフにデザインしたというカタナ。
ケルンショーでの初お披露目は1980年というから、私と同じ歳か。

この時は誰もがコンセプトカーだと思った。
でも、これが本当に発売されるとなって皆ビックリしたらしい。

誰もが憧れたあのデザインが…
発売された時にはこうなっていた…
当時の国内最大排気量の750ccにサイズダウンされ、
セパハンはダメ、スクリーンはダメとお堅い国のお偉いさんに叩かれ、その見た目から「耕運機」と呼ばれた(笑)

サイドに貼られた「刀」のステッカーも悪しきイメージがあるとして剥がされた。

それでも当時のライダーは、自分でステッカーを貼り、
逆輸入車のセパハンに換えて乗ってたんだよね。

それをまた警察が取り締まるという通称「刀狩り」が行われた。
よくよく考えれば、なんであの当時セパハンもスクリーンもダメだったのだろうか(笑)

それなら今の白バイは皆アウトじゃないか(笑)

そんなライダーにとっては逆境の時代もあったという話。
それでも今の何倍もバイクが売れてた不思議な時代。


それが今や…

国内4メーカーどころか、名門ドゥカティまで協賛。
アライにショーエイなどのヘルメットメーカーから、バイク王、バイクワールドなどの専門店まで。

おまけに排気音はツインリンクもてぎで実車から録音する力の入れようだよ(笑)


もうね、二輪業界も必死です。
もうさ、きっかけはなんでもいいや。
頑張ってもらいたいです、ほんと。




猿顔ピアスもそんなふうに言ってます(笑)

Posted at 2016/05/23 13:49:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年12月28日 イイね!

カワサキワールド行ってきた

カワサキワールド行ってきたカワサキワールドへ行ってきた。



館内は撮影可ということでたくさん写真撮ってきました。
一部、ボヤけた写真もありますが、これがスマホカメラの限界です。


どうやらこの方が創業者らしい。
絶対頑固オヤジだろ(笑)


入ってすぐに川崎のリバーマークがお出迎え。


航空機用のエンジンらしいが、採用はされなかったとかなんとか?
1日早く富士重工に先を越されたらしい。


ちゃんとリバーマークが付いてるね。




海を行くモノ、






空を飛ぶモノ、




地上を走るモノ、
なんでも造ってるんだね。


こちらは工業用ガスタービン。
後ろになるにつれタービンが小さく細かくなってる。
もう生物的な美しささえ感じる。



色々造ってるカワサキですが、やはり馴染みが深いのはモーターサイクルでしょう!


年代別にパネルでその歴史を紹介してくれているのですが、


80年代、90年代と元気だったバイク業界も、


2000年代のこの小さなパネルのなんと寂しいことか…
ニンジャ250って世界戦略車だったの!?(笑)
いや、コイツの登場は確かに業界を活性化させたことは事実だ。


そんな中、やはりH2の登場はセンセーショナルだったね。


さ、ここからバイクのコーナー。


メグロ時代のバイクから最新マシンまで。


今見ても美しいと思います。
火の玉ゼファーじゃ出ないこのオーラ。


レーシングマシンも展示されてます。
コイツはKRだね。


こちらは250TR。
といっても復刻ではなくオリジナル。
そういう意味ではFTRなんかもそうだね。
TWが流行った頃、各メーカーから出揃いました。

あの時、キムタクが乗ってなければバイク業界の歴史も変わっていたでしょう(笑)


角Z派か丸Z派か、好みは置いといて、レアなバイクです。
私は断然アリなんですが、最近の若い姉ちゃんには受けが悪いでしょうね…(笑)


コイツもぶっ飛んでます。
フレームからはみ出したエンジン。
6気筒です。


空冷時代が終わり、水冷エンジンを引っさげて登場。
サイドカムチェーンのエンジンを「見せる」ために、サイドカウルはわざとこの形状。
私、乗ってました。
もう一度程度の良いニンジャをと思っていましたが、気付けば86が買える値段に…
もう乗ることはないかな…


スペイン語で「星」を意味するエストレア。
これも乗ってましたねぇ。


ハイパワー車に世間が飽きてきた頃、時代遅れの空冷エンジンで登場。
売れました。
そう、バイクってこうだったじゃん?ってことです。
ゼファーも乗ってましたね(笑)


世界最速よ、コンニチハ。
ラムエア過給を装備して目指すは時速300キロ!!
コイツがいなけりゃ、ハヤブサも12Rもなかったでしょう。
私、これも乗ってました。


ZX7と書いてましたが、7Rじゃなかったっけ?
もう忘れちゃいましたね。
なんかさらにレーシーな7RRとかなかった?
6Rと勘違いか?
フロントカウルからタンクを突き抜けて入るダクトはガンダムチックと揶揄されました。


あ、カワサキ、チャンピオンおめでと(笑)


ついに300馬力へ。
スーパーチャージャーにはカワサキのガスタービンの技術が使われてるんだそうです。


さぁ、道をあけろ!!



とにかくでっかくて、


速くて、


すげーってのがカワサキのイメージ。


やっぱカワサキ好きだわ、俺。
Posted at 2015/12/28 20:38:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

プロフィール

「生存報告 http://cvw.jp/b/1590913/47279374/
何シテル?   10/14 21:06
クルマって色んな楽しみ方があっていいと思う。 サーキットで0.1秒を削るもよし、 ふらっと旅に出るもよし。 10Rで高速をかっ飛ばしてる時も、 ...
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