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tomozinのブログ一覧

2021年08月06日 イイね!

レクサス→山の中

レクサス→山の中天使の咆哮。

隔月の第1日曜日は五色台で「おはせと」なるミーティングが行われています。
もっぱらスーパーカーや旧車などがメインとなる集まりでtomozinのような一般ビープルとは無縁のミーティングなのですが、
天気もいいしせっかくなのでお邪魔してきました。
※写真はTOSHIHIROさんのブログから拝借(笑)


今日は先生のエヴォーラも一緒だから怖くない(笑)


暑さもあってか台数は少なめだったけどフェラーリ、マクラーレン、ポルシェなどのスーパーなクルマ達が集まっていました。

一通り見てまわった後、先生に誘われてレクサスディーラーに寄ることに。
実はtomozin、以前はレクサスに乗っていたんですよ(笑)

その時はオフ会に参加したり愛車の写真を撮ったりなんかしてなかったのでブログにも登場したことはないんですけどね(笑)

まだLSが登場する前にGS430に乗っていました。
ディーラーを訪れるのはその時以来??


久しぶりにやって来たレクサスですが、駐車場に入ってビックリ!!
先生のお知り合いのLFA様が居られました。


試乗までさせて頂きました…
え~と、今、このクルマおいくら万円ですか??
色々乗ってきましたが流石に緊張しました、コレは…


エルメスカラーだそうです。
見たことないから分からんけど(笑)

想像していたラグジュアリーな乗り味とは違って意外と足回りは硬く、
車体剛性って言うんですかね? ミシリとも言わないボディーは驚愕でした。
それに天使の咆哮と言われるエキゾーストサウンドは超官能的!!

ドアの開閉の感じはアルミシャーシのエリーゼによく似てる軽さなんだけど、ほんとに剛性感がハンパないのよね。

きっとこういうクルマを知ってしまったらもう戻れなくなるんだろな(笑)
危ない危ないw


週明けて水曜日。

久しぶりに平日の休み。
LFAの後でなんだけども随分可愛らしいヤツでひとり気ままなドライブへ。


ドライビングの楽しさって面ではエリーゼも負けてない。


今、気温は何℃だ!?
とにかくめちゃくちゃいい天気だ。

今日は誰にも邪魔されずにお山の中を走り回ろうと32号で大豊まで。
そこから県道5号線を抜けて新宮の霧の森で抹茶ソフトを食べる計画。


霧の森に着く頃にはほどよく汗をかいているだろう(笑)
エアコン効かないからな。

と、思ったら途中で工事のため通行止め!
ガードマンのおっちゃん「新宮に行きたいなら高速で」って!?


大豊からの高速インターで盛大に分岐を間違え、一度南国まで突っ走ってやっとこ到着です。
もう半分意地です(笑)

で、食ってる途中で、

何故だか知らんけど土砂降りの雨。
くっそー! なんやねん、この雨!
めちゃくちゃいい天気やったやないか!


雨に弱いんだ、俺のクルマは!!

お盆休みは台風がトリプルアタックだし…

今週末のツーリングのために10Rも車検に出したというのに。


ほんとツイてないよな。
天気に文句を言っても仕方ないんだが…
Posted at 2021/08/06 21:59:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2021年03月28日 イイね!

エキシージ乗ってきた

エキシージ乗ってきた気が付けば春じゃないですか(笑)

土曜日はポカポカ陽気でしたね。
せっかくのお天気なので香川のウユニ塩湖「父母ヶ浜」に行ってきました。


すっかり地元の定番観光スポットとなった父母ヶ浜。
夕暮れ時のいわゆる「インスタ映え」する時間帯に訪れる方が多いのですが、青空が広がる日中も綺麗ですよね。


この辺りは最近、色々お店が出来ていて、
tomozinも気になっていたハンバーガー屋に寄ってきました。


オープンと当時に結構なお客さんが来てました。
なかなかいい感じの店内です。


ベーコンチーズバーガー、ボリュームがあって美味しかったです。


店内で販売しているドーナツもたくさん種類があってイイ感じ。


ハンバーガーをいただいた後、

父母ヶ浜の空と海のような鮮やかなブルーのエキシージに試乗してきました。

tomozinのエリーゼも例に漏れず、ちょこちょこと不具合がありまして、
しばらくディーラーに預けていたのですが、今日はその引き取りも兼ねております(笑)


今、ロータスディーラーでは「LAST CHANCE to DRIVE」と銘打った
Exige Sport 350の試乗会が行われています。


ファイナルエディションも完売し、生産も終了しているエキシージですが、
350というグレードに関してはまだ在庫があるらしく、早いとこ捌いてしまいたいという大人の事情のようです(笑)

とは言っても、決して350が悪いクルマというわけではありませんよ。

どうせなら410買っちゃおう!という方が多いのかな?とは思いますが、
冷静に考えた場合、350あたりが公道で普通に街乗り出来る限界かなぁと。

僕も男の子ですから(笑)、
パワーには憧れます。


ですが、レーシングドライバーではないのでね(笑)
そりゃ、サーキットを走る時もあれば、コンビニにコーヒーを買いに行くだけの時もあるわけですよ。

そういう日常使いの面でもまぁコレならなんとかなるかな、と。


動画や雑誌で散々、重い重いと言われていたステアリングやクラッチですが、試乗してみてそうは思いませんでした。

というかロータスを選択肢に入れている時点で、
そんなことはデメリットにはならないですよね(笑)
どっちかと言うと非日常を味わえるいいスパイスでしかない。


車内は同じアルミバスタブシャーシを使っているのでエリーゼと違いがありませんが、このルーバーのお陰で後方視界は絶望的!!

でもそんなことどうでもいいじゃないですか(笑)


僕がスポーツカーに求めるものは、

何度も言いますが、

「エロさ」と「チープさ」と「非日常感」です。

残念ながら全て満たしています(笑)

試乗ということで遠慮がちに踏みましたが、
350でも過給が始まれば異常なほどの加速です。

ただ、速いことは速いのですが…

今までスーパーカーと言われるクルマにも乗せてもらったことはあるのですが、なんというかロータスはちょっと危険な乗り味と言いますか、
決して安定しているとか、完成しているとか、そういうのではないような?

いや、分かりませんよ?
素人ですしw

ただ、バイクっぽいというのか?
無茶してるととんでもない目に合いそうな、
こんなので公道を走っていいものか?というような、
よくこんなアホみたいな乗り物考えたよなーというような、


なんだかよく分からない魅力はあります、確かに(笑)
Posted at 2021/03/29 00:41:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2019年09月08日 イイね!

Supra is Back

Supra is Backまさか乗れる日が来るとは…

スープラが帰って来た。
ロングノーズ、ショートキャビン。
まさにスポーツカーという感じ。

かなりの受注を抱えているそうだが、
納期までは随分と時間がかかるそう。

そんな新型スープラに試乗できるチャンスがやって来た。


それも最上位グレード「RZ」である。
お値段ざっくり700万円。
納車を心待ちにしている方も多いとは思うが、お先に失礼してその乗り味を確かめてみる。

車内はこんな感じ↓

ドアの閉まる音からして86とは違う(笑)
車体剛性はLFA以上とも言われているだけに、そりゃ当たり前かw


シフトノブ周りはBMW臭がプンプンするぞ。
エアコン下に取り付けられているモノは何ぞ?と思ったら、データロガー的なモノらしい。
これはオプションみたいだ。


でっかいモニター。

では早速、走ってみます。

ボタンを押してエンジンスタート。
始動時の排気音、官能的!


ついついシフトノブに手をかけちゃう僕はMT乗り(笑)


シフトノブを左に倒すとマニュアルモード。
変速はパドルシフトで行う。
86のように勝手にシフトアップはしてくれない。
任意に上げなければずっと同じままだ。

もちろんシフトダウン時は自動でブリッピングする。

あ、このスープラ、右ハンドルだけどウインカーレバーは左側なので間違わないようにw
いきなりやってしまったよw

さすが直6だけあってエンジンはスムーズ。
綺麗に吹け上がる。


ロングノーズの割にドライビングシートからの視界は良好だ。
19インチの足周りでも乗り味も悪くない。


86より短いホイールベース。
そのせいか?
それとも強大なトルクのせいか?

アクセルを踏み込むと意外とケツが落ち着かない感じ。

うーん、まぁ、tomozinが300馬力を優に超えるクルマに乗った経験がないからかも知れないが、ラフなアクセル操作だとすぐ回ってしまいそうだ(笑)

こういうもんなのかいな?

ブレーキは強力だと思う。
しかし、トヨタ特有というか以前乗っていたレクサスGSのようなカックンブレーキかな。

この辺は当たりが付いたら変わってくるのかもな。



加速の方は言わずもがな。
シートに押し付けられるような感じ。
それに86に比べてやっぱり音がいいよ、うん。

いやぁ、そりゃね、
お金があれば欲しいですよ。

これでサーキット走ってみたい。



でも、


トヨタさん、


やっぱり、


マニュアル出してください(笑)
Posted at 2019/09/08 23:27:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2019年05月23日 イイね!

S1000RR&G310試乗

S1000RR&G310試乗試乗会第2弾。

前回に続き、今回はハッピードライビングスクールで行われたハーレーとBMWの試乗会の様子をご紹介。

と言ってもハーレーは試乗せず、

BMW S1000RRに乗ってきました。


もう2019年モデルが出回り始めるわけですが、
その前に前モデルに乗っておきたいな、と。


やっぱカッコイイでふ、S1000RR


なんか後ろから突っ込んだら突き刺さりそうなテールランプ(笑)
2019年モデルになっては、もうテールランプすらないですからね。
リアウインカーがテールランプと兼用なんですよね。

そういうのってアリだったの!?
色々法規的にいいんか?

カーボンホイールも公道では認可されてないって話も聞いたような気がするんだけど、Mパッケージでは採用されてるみたいだし?

なんかよく分からんすな、法律的なヤツは。
青色デイライトとか、流れるウインカーとかこの前まで「ダメー!」って言ってたのに流行りとあらば「はい、オケ」だもんな。

ちゃんと考えて決めてんのか?
しっかり仕事せーよ、上の連中(笑)


ま、それはいいとして、

よー出来てますわ、コレ。


ほんとに200馬力あんのかな?ってぐらい従順。
飼い慣らされたドーベルマンすわ(笑)

電子制御のサスペンションはやっぱりマイルドな乗り味で、
オートシフターも優秀。

2019モデルはさらに軽量化され、馬力も207馬力?だっけ?
そりゃ、いいに決まってるよなぁ…

ところで、馬力規制ってのもなくなったんやろか?
バイク業界、いつもこの馬力規制とのイタチごっこなんだよね。

周りの目を盗んではすぐ馬力競走に発展する。
ZZRが登場した時にそれなりの決着が着いたような気がしたんだけど、今や各社200馬力オーバーだもんな。

十数年前までtomozinも思ってたよ。
「200馬力のバイクなんてまともに走るわけねぇ」って。

それがどうだい?
電子制御のお陰でまとももまとも。
普通に乗れちゃうんだからね。



とは言え、さすがに教習所のコースではRRは持て余す。
続いては中免で乗れるG310に乗ってみます。

アンチビクスクのバッタさんの愛機と言った方が分かりやすいかな?(笑)


このBMWのスタッフの方、
先日、新型RRについて伺いに行った時、対応してくれた方。

どうでもいいことなんだけど、めっちゃダンディー(笑)

声もね、渋すぎw
FMラジオ番組のパーソナリティーか!ってぐらい(笑)

実はこの方、一足早くポルトガルのサーキットで新型RRに試乗されて来たそうで、とにかく出来はイイとのこと。

ますます欲しくなっちゃいますね…


あ、G310はですね、
軽くて小回りもきいて乗りやすかったです(適当)


試乗を終えて、

やって来たのは香川のウユニ塩湖「父母ヶ浜」


この日は暑かったですからね。
なにやら行列が出来るほどのかき氷屋さんがあると聞きやって来ました。


いい景色。


ふっわふわです。


こっちは瀬戸内レモンのかき氷。
体も頭の中も熱くなっていました。

ちょっと冷やそう(笑)

Posted at 2019/05/23 20:58:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2019年05月20日 イイね!

車輪がふたつ アルケンw

車輪がふたつ アルケンwこれは新しい!!

2週連続でモーターサイクルの試乗会に行ってきましたのでご報告。

今回は高松自動車学校で行われたYAMAHA、Kawasaki、SUZUKIの試乗会。


早速、気になっていたこちらに乗ります。
はい、そうです!YAMAHA NIKEN(ナイケン)です!


ハンドル廻りを見れば至って普通のバイクに思えますが、


フロントにタイヤが2つ。
ナイケンという名前は二刀流の「二剣」から来ていて、外国の人も発音しやすいように「ナイケン」になったらしいです。

特徴的なこの2本のフロントフォークの構成自体は、
アッカーマン·ジオメトリーと呼ばれるもので、四輪では一般的なものらしいです。

内輪と外輪の差をなくすために内側の車輪がより大きく切れ込むってやつみたいです。
この構造自体は200年前にすでに馬車用に考案されていたみたい。

なんだけど、

バイクの場合は車体がバンクするわけで、そのままこの構造を採用してしまうと上手く曲がらないようです。


ほら、バイクってのはコーナーを曲がる際、少なからず車体が傾いてるよね?
それに合わせてライダーもリーンしてるわけ。

それがバイクの一番の面白さでもあり、危険な所でもあるんだよね。


ナイケンはアッカーマン·ジオメトリーにヤマハ独自のLMW(リーニング マルチ ホイール)というリンク構造をプラス。

詳しい説明はなんだか難しそうなので(笑)
写真を見ていただくのが分かりやすいかと。

バイクならではのリーンしていく面白さをスポイルすることなく、安定性を付加してあるってわけだね。

フロントフォークが2本になった分、車体は260キロオーバーと重くはなっているんだけど、

試乗を終えた人達が口を揃えて言うほど重さは感じなかったな。
確かに取り回しは楽ではないと思う。
サイドスタンドを上げて、車体を真っ直ぐにする時はサスペンションの力を借りてやらないとちょっと大変。

走り出してしまえばMT-09にも使われているエンジンなだけに非力さを感じることもなく、むしろどこまで倒しても絶対コケない安心感がありました。

さて、ヘンコツなライダーのことですから、ナイケンの受け取り方は色々あるとは思いますが、
tomozin的には「大いにアリ」ですね。


電子制御満載の最新のマシンを追い求める一方で、空冷のノスタルジックなオートバイも捨てきれない。
そんな天邪鬼なバイク乗りですからねw

とりあえず新しいモノには拒絶反応が出るものです。
ですが、もう21世紀ですよ。
これぐらいのモノが出てこなくちゃダメです、ハイ。



話は変わりますが、
試乗会の行われた高松自動車学校。

待合室にはMotoGPの放送が流れ、免許を持ってない人もステップアップ講習を受講すれば試乗が可能になるなど、あの手この手で生徒を呼び込もうとする姿勢が感じ取れました。


二輪免許は持っていない彼女ですが、


講習を受けると、ものの15分で乗れるように(笑)
身長150cm、しかもクラッチって何ですか~?ってレベルですからね!

いやー、先生さすがです!!
危なっかしい運転をずっと横でフォローしていただきました。
日焼けで真っ黒の指導員の方々。
本当にありがとうございました。

ちなみに警視庁が公表したデータによりますと、

10年ずっと減少していた普通自動二輪免許取得者が2018年はプラスに転じたそうです。
大型に関しても同様に増加。

モーターサイクルショーの観客動員数も過去最多だった昨年を更に上回っています。

SNSやYouTubeでモーターサイクルに興味を持った人達が増加しているのは確実なようで、ここに来てそれが統計に現れたのかな、と。

モーターサイクルの楽しさが少しでも伝われば…
そういう思いでtomozinもブログを書いております(笑)
Posted at 2019/05/20 19:53:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

プロフィール

「生存報告 http://cvw.jp/b/1590913/47279374/
何シテル?   10/14 21:06
クルマって色んな楽しみ方があっていいと思う。 サーキットで0.1秒を削るもよし、 ふらっと旅に出るもよし。 10Rで高速をかっ飛ばしてる時も、 ...
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