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tomozinのブログ一覧

2019年03月25日 イイね!

コーヒー飲んでサーキットを走る

コーヒー飲んでサーキットを走るバイクシーズン間近。

三寒四温と申しますが、


春めいてきました。
東かがわ市の河津桜もソメイヨシノの開花前に満開となりました。

もうすぐバイクシーズン到来!
となりますね。

先日、モタサイでコイツを見てから、

変な浮気癖が出てきてしまって困っております。

インテックス大阪を後にして、

帰りにコンベックス岡山に立ち寄っていました。


BMWやハーレーなど輸入車商談会が行われていました。
もちろん四輪の方も気にはなりますが、


お目当ては二輪の試乗会です。
と言いましても、試乗会があることは知らず、
着の身着のままやって来たわけでして…

更にはS1000RRの試乗車はなし。
イベントも終了間際とあって案外好き放題乗れるというので直四、ボクサーと色々試乗してきたのであります。

これでも収まりがつかず、高松のBMWモトラッドに行きましてセールスの方にRRについて聞いてまいりました。

日本にやって来るのは7月になる予定。
気になるお値段は「M」で280万円ほどだそうです。


10RRが300万と考えると、
グリップヒーターやETC、それにカーボンホイールが付いてくるS1000RRは破格に思えます。

もちろん買いませんが(笑)
あ、いや、買えませんが。

まるでオモチャを欲しがる子どものよう。
でもね、欲しいと思う車種が無くなったらもう終わりだと思うのよね、この業界。


そんなわけで(どんなわけだ?w)、

やっぱり大好き10Rで日曜日は岡山に出掛けておりました。


やって来たのはご存知、岡山国際サーキットであります。


2005年以来の開催となる岡国でのKCBMなのであります。


天気予報は晴れ。
そしてここは晴れの国岡山。
だけどやっぱり曇り空。


それでもカワサキ乗りは1杯のコーヒー目指してやって来ておりました。


やっぱカワサキ乗りでよかったなぁと思うわけであります。


10R SEか!!


tomozinが学生の頃はまだまだタマ数もあったZXR
こんなんが手頃な値段で手に入ったんだから今思えば幸せだったのかもね。


会場をブラブラしておりますと、


コース上では走行会? サンデーカップ的な?様子が見てとれまして、


そのインターバル中にバイクが走っている姿が。

ええなぁ~と指を咥えて見ておりますと、

なんと体験走行できるというではありませんか!


いきなりです。
いきなりサーキットデビューです!!
この日、ジーパンにダイネーゼのスニーカーで来たことを後悔しました。


初走行、頑張るぞい(笑)


BRZでは散々走ったコースなのに…
バイクだとこんなに勝手が違うものなのか、と。


もちろん、たった2周の先導車付き走行。
ガチな走りなど出来はしないんだけれどもクルマと違って止まらない(笑)

モスSだってもっと綺麗に走れたハズ…
だけど車幅がほぼないバイクだとどうもギクシャク…


でもね、これだけは何がなんでも知りたい!!

アトウッドを抜けて裏ストレートに入ったら見せてもらう、10Rの加速を!!

わざと前方と距離を取り、一気にアクセルを開ける。
BRZだと4速で頭打ちになるストレート。
5速に入れる?辞めとく?って考えてるうちにやっとこ到達する「180」という数字をあっという間に振り切ったw

モードはパワーを間引いたミドルだというのに…


そっか、こりゃ死ぬのも頷ける。
公道では絶対出来ないな、うん(笑)

もう少しカワサキ乗りでいよう(笑)




しかし、S1000RRならどうなっちゃうんだ…???w
Posted at 2019/03/25 19:57:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年03月19日 イイね!

大阪 モタサイ 2019

大阪 モタサイ 2019バイクが好きだ。

今年もモーターサイクルショーの季節がやって来ました!!

今回も写真多めとなってしまいますことを先にお詫び申し上げます。


まずはYAMAHA

今年のモタサイでtomozinがどうしても気になっていたバイクは3つ。

その1台目がコレ↓

新型R25なのです。

若い子に大人気の二ーハンSS

ニンジャ派? ヤマ派?
そんなしょーもない争いはどーでもいい!!
新型は倒立フォークで登場!
R6ライクなフロントマスクで更に売れること間違いなし!


こちらはナイケン。
全く新しいモーターサイクルの形。
だけど乗り味はしっかりおバイクしてるという話。
ちなみに自立は不可能らしい。


せっかく四国にはスーパー林道があるんだからオフロードも欲しいぢゃないか。


このダンパーは何なん?



お次はHONDA


新しいVFR?


マルケスのレーシングスーツ。


ほんとに肘まで擦ってる(怖)


リッチな250RRも大人気なんだけど、


HONDAブースで一番興味をそそられたのはCB750


HONDAの貯蔵品かな?
とにかく全てオリジナルの状態。
こんな綺麗なK0見たことない!!


一方、僕らのKAWASAKIは、

H2カーボンを展示。
車重200kgの86とお考えください(笑)


2019モデルは金属っぽい塗装がイイね。


H2ではありません。
H2 SXでもありません。
H2 SX SEかと思えばそれでもありません。
「H2 SX SE +(プラス)」です(笑)


フィンガータイプのロッカーアームを採用した新型10RR
モデルチェンジにも関わらず外装は一切変更なし。
ジョナサン レイの理想のままに仕上がった10RR
カワサキらしいぜ。



お次はトリトンブルーメタリックが美しいSUZUKI


SUZUKI頑張ってるよね、MotoGP

さ、tomozinの気になる2台目、

出ました!! 新型カタナ!!


えーえー、分かってますとも。
こんなんカタナじゃないって言いたいんでしょ?(笑)


こんなのはあのキリンのおっさんが乗ってたヤツじゃない!
舘ひろしが乗ってたヤツじゃあない!!
僕も最初はそう思いました(笑)

セパハンじゃなくても、
III型カタナに似てるって言われても、
これは「カタナ」なのです!!

時間が経つにつれ「あれ?意外とカッコイイかも…」と思えてしまう不思議…
スズキマジック…


最後に海外メーカーのバイクも紹介。

その羽は何なんだ…?


パニガーレV4 R
あなたはスープラ買いますか? Rを買いますか?(笑)



ちょ!?お父さんステキ♡
最後はBMWのブース。


気になるバイク3台目はコレ。


新型S1000RRでした。

と、言ってもただのRRではなく、

このモデルから四輪でもお馴染みの「M」が設定されたのですよ。


アシンメトリーだったフロントマスクは左右対称に。
アイデンティティーがなくなったね、
とかそんな小さなことはどうでもいい。

Mは純正でカーボンホイールを採用。
可変バルブ機構やら電子制御満載でさらに獰猛に。
欲しい!! 正直言って欲しい!!

しっかし、バイクも高くなったよなぁ…
おいそれと買えるものじゃなくなったよね。


あ、X-14の加藤大治郎モデル。
X-12の大ちゃんレプ、欲しいと思ってオークション見たら15万とかに跳ね上がってんのな(笑)

やっと出てくれたね。
ま、ヘルメットすら手が出んけどね(笑)
Posted at 2019/03/19 19:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年03月11日 イイね!

インプレッサスポーツで和歌山旅行

インプレッサスポーツで和歌山旅行2月のお話。

もうひと月前のことになりますが、
BRZをリコールでディーラーに預けていました。

バルブスプリングの交換というなかなか大掛かりなリコールでして、約1週間代車をお借りしていました。


その代車というのがこの「インプレッサ スポーツ」


スバルグローバルプラットフォームという次世代のプラットフォームを採用したコンパクトカーです。

ちょうど2月の三連休ということもあり、
このインプレッサスポーツで和歌山まで旅行に出掛けていました。


途中、神戸に寄り、


3度目の訪問となるカワサキワールドへ。


来る度に新型車を拝めるのは大変嬉しい。


下火になっている600のカテゴリーに新型6Rを投入してくれたカワサキ。
ほんまありがとう。


館内は写真撮影OKというのも太っ腹!!






カワサキワールドは訪れてみたい企業ミュージアムランキングでも上位なんですよ。


カワサキの製品は船舶、航空、鉄道と多岐に渡る。


むしろこっちが主であり、小さなオートバイなんか作ってるのは変に感じるよね。

お昼ご飯も神戸で。





そう言えばちょうどバレンタインデーの頃でした。


チョコは貰いましたか?(笑)


デザートにプリンを食べました。


今回の旅行、

実は大半を彼女が運転しました。

と言うのも、
このインプレッサスポーツを大層気に入ったみたいで。

運転席からの視界の良さ、
新プラットフォームの静粛性と剛性感。

どれもなかなかのものでしたよ。

何よりも驚いたのは進化したアイサイトでしょうか。


ステアリングのボタンでオートクルーズに入れてしまえば、
あとはボタン操作のみで航続スピードを上げ下げ出来ます。


白線を認識して自動でステアリングを切ってくれます。
車体を常に白線内に収めようとね。

更に驚いたのは前方の車が減速したら、自動で速度を落とし、信号で止まれば完全停止までやってくれること。

完全停止すればホールド状態になり、ブレーキを離しても車は動きません。

信号が青になり再度発進する際にはアクセル操作が必要になりますが、これは安全を意識したものでしょうね。
この辺はプログラミングでなんとでもなりそうです。


この前、財田でナイト2000が居たのですが、
SF映画やドラマのような自動運転も夢物語じゃないですよ、これは。

もう実用可能な段階に来ていると感じましたね。


神戸を後にして、

白浜温泉で一泊。


この日はご当地ビールをいただいて、


美味しい物食べて、

露天風呂に入って、

インフルエンザを貰って帰りました(笑)



帰りに大阪の高速上で青い新型NSXに遭遇。
ビルの間を駆け抜けて行くNSXカッコ良かったなぁ。
カメラを取り出しているうちに見えなくなったけど(笑)

帰って1週間後、

無事にインフルエンザを発症。

39度を超える熱にうなされていました。

2月のブログアップ数「0」

まぁ、そういうことです(笑)

Posted at 2019/03/11 19:36:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2019年03月04日 イイね!

サウンドバリアを突破せよ

サウンドバリアを突破せよチャック チャック イェーガー

バイクと飛行機の組み合わせは非常に絵になる。

某映画の影響もあるだろうけど、どちらも空気を切り裂き前に進む乗り物だからというのがあるかもしれない。


ここは高山航空公園。
財田に行く途中、天気もいいので寄ってみました。
10Rの後ろに置かれているのはT2高等練習機。

2006年にすでに退役はしているものの、超音速戦闘機パイロットの養成のために活躍した機体です。

展示のために主翼をぶった切っているのかと思ったら、
どうやら元からこの仕様らしい。

というのも、コイツは上昇力や加速力に重きを置いた機体だから。

開発にあたっては三菱重工と富士重工が手を挙げたそうだが、最終的には三菱に白羽の矢が立った。

エンジンはロールス・ロイス/チュルボメカが開発した物をライセンス生産した物。

車好きな皆さんには聞きなれた名前ばかりじゃないですか?(笑)


最高速度時速300kmの10RもT2の前では赤子同然。
コイツはマッハ1.6(笑)

音速ってのは空気の密度によっても変わるものだから時速何キロってのは表現しづらいけども、まぁ凄ぇスピードなのは間違いない。


後継のT4と同様、T2もブルーインパルスなんだよね。
ただ速度を重視した結果、小回りが利かず出し物としての飛行は苦手だったみたい。

あ、ブルーインパルスのこの機体色、
女子高生が考えたって知ってました?w


冒頭の意味不明な言葉。
気付いた人はマニアックなバイク乗りだね(笑)

人類が初めて音速の壁を突破したのは1947年のこと。
ベルX-1でチャック·イェーガーがこの偉業を成し遂げた。

音速突破時の衝撃波に耐え、50回目の飛行でこの記録を残したそう。

彼を称え、この名前を唱える。
そう、これはバイク乗りの呪いなんだ。


ポカポカとした春の陽気を感じながらT2を愛でた週末でした。


ちなみにTwitterでタイトルの写真をアップしたところ、

フォロワーさんから写真付きでお返事をいただきました。
何から何まで同じ(笑)

これ、私の10Rではありません(笑)
みんな同じこと考えるのね(笑)
Posted at 2019/03/04 21:07:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

「生存報告 http://cvw.jp/b/1590913/47279374/
何シテル?   10/14 21:06
クルマって色んな楽しみ方があっていいと思う。 サーキットで0.1秒を削るもよし、 ふらっと旅に出るもよし。 10Rで高速をかっ飛ばしてる時も、 ...
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