• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tomozinのブログ一覧

2020年10月29日 イイね!

久しぶりにツーリング行ってきた。

久しぶりにツーリング行ってきた。86 BRZ仲間とプチツーリング。

四国86.BRZ友の会でプチツーに行ってきました。


いや、tomozinもうBRZないやん…
ってのはナシで(笑)

ツーリングと言ってものんびり近場をブラブラです(笑)
安定の満濃池です。


今日は徳島から阿波さんもスープラで参加です。


で、tomozinは彼女の新しい愛車、S660の助手席です(笑)


久しぶりですね。
カルガモ走行するのも。


なんの気兼ねもなく集まれる「友の会」はやっぱりいいです。


オーナーズクラブって色々ルールや決まり事があって面倒じゃないですか。
その点、うちはなんもないですからね(笑)
集まりたい時に集まって、行きたい所に行く。

そもそもクルマってそういう遊びじゃない!?


ここにBRZを並べられないのは少し寂しいけどね。


クルマが変わっても参加できる「友の会」はやっぱ楽しいです。


コロナが落ち着いたらまた遠出したいですね。


ちなみにこの後、


友の会の秘密基地にお邪魔して、


ワイワイだべって解散しました(笑)

今回のツーリングの様子は友の会のメンバーの方がYouTubeにアップしてくれています。

YouTubeのチャンネル名は「CAR PASTIME/カーパスチャンネル」で検索してみてくださいね。

BRZをメインに色々動画アップされてるようなので是非観てみてあげてください。
Posted at 2020/10/29 20:49:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2020年10月07日 イイね!

エリーゼってこんなの(内装編)

エリーゼってこんなの(内装編)アルミの箱(笑)

内装も見てみるよ。

ロータスって意外とよく聞く名前だとは思うんだけど、
どんなクルマなの?って聞かれたらよく分からない人が多いと思う。

tomozinもその一人(笑)

たまたまイイなって思ったのがエリーゼだっただけで、
その生い立ちや歴史うんぬんをよく知っていたわけじゃない。

いざ契約となってからネットで調べた付け焼き刃の知識しかないことを先にお詫び申し上げておきます(笑)

ネットで「ロータス」と検索しますと、
創始者である「コーリン・チャップマン」の名前が出てきます。

彼の車作りの基本は「軽い」こと。
ロータスがライトウェイトの代表格と言われるのは、まぁ、この基本理念故なのだろう。

だからこのエリーゼにもその理念の一片を垣間見ることが出来ます。

内装を見るにあたって、まずはドアを開けなきゃ始まらないわけだけど、
知らない人はドアノブがないことに困惑すると思う。
一応、指を入れるポケット?はキー穴下にあります。
そこに指を掛け、キーのポッチリを押せばドアは開きます。


貧乏臭いのでビニール剥がそうと思うのですが(笑)
このサイドシルに足を引っ掛けずに乗り降り出来る自信がありません。

これでもフェーズ1に比べたら相当低くなっているそうです。


サイドシルが幅広なのは、エリーゼのシャーシがアルミのバスタブ構造だから。
このシャーシ単体の重量は68kgだそうです。
大人一人分しかないってことだね。

シャーシの結合には航空機用のエポキシ接着剤が使われています。
縁に見える赤いヤツがそれ。
めちゃくちゃ強力だから、この接着剤が剥がれる前にアルミがちぎれるらしい。


ステアリングはこれまためちゃくちゃ小さくて、最初はオモチャかと思った(笑)
で、エリーゼはパワステが付いてないので、駐車の時はちょっと大変。
エンジンがない分、フロントは300kg台なので走り出してしまえば、そんな事は気にならなくなります。


メーターは超シンプル。
もう最近のバイクのメーターの方が立派じゃない?(笑)


「エクスポーズドギアシステム」と呼ばれるシフト周り。
その名の通りリンク構造が丸見えのオープンゲートになってます。
無骨で結構お気に入り(笑)

シフトフィーリングはめちゃくちゃイイです!!
てか、独特。

意味もなくシフトチェンジがしたくなります。
もうぶっちゃけ、このクルマが速かろうが遅かろうがどうでもイイ…
ただガチャコンガチャコンやってるだけで面白いです、ハイw


ライト類はスイッチです。
アホな仕様です(笑)
トンネルに入る度に押さなくてはいけません。

切る時は真ん中のライトを消し、左のスモールを消すという2回の操作が必要です。

ちなみにウインカーは左レバー。
右はワイパーです。
ワイパーは下ではなく、上に上げていくと速く動く謎仕様です。

エンジン始動は初見殺しです(笑)
まずキーを差し、キーのボタンを押してセキュリティーを解除した後、
スタートスイッチで始動します。

切る時はキーを捻ります。

キーの意味!?(笑)


キーを差しっ放しにしておくと勝手にロックされます(笑)
ドアロックはキーのリモコン操作とメカニカルロックが別個になっています。

キーレスでのロックは危険です。
セキュリティーがかなりバッテリーを消費しているらしく、
上がってしまうとドアがキーでは開かなくなります(笑)

バッテリーケーブルを繋ごうにも端子はフロントのパネル内。
パネル取り外しには車内の工具が必要です(笑)


法規的な関係か?
申し訳程度のバイザーが付いてます(笑)
意味ないです(笑)


エアコンが付いてるだけでも有難いと思えるのがロータスです。
風量は3段階ありますが、1も3も変わりません(笑)
1でも寒すぎるので最後は吹き出し口を閉めて対応します(笑)

スペシャルカラーエディションにはなんとオーディオが標準装備!!
そこらのパーツ屋でジャンク品で売ってるレベルです(笑)
ちなみにアンドロイドは繋がらず、iPhoneに買い替える羽目になりました(笑)


いや、いい所もちゃんとあります!!
このProBaxシート。
人間工学に基づいて設計されたというこのバケットシートの座り心地はレカロ以上です。

ちなみに助手席側はスライドもしません(笑)

ただこのシート、程よい硬さで気持ちイイです、ホントに。
疲労を軽減させ、座るだけで血流が30%良くなるシロモノだそうです(笑)
いや、マジでそう謳っている



僕のエリーゼはDavid Hillsさんが作ってくれたみたいです。
お会いした事はありませんが(笑)
彼が手抜きしなかったことを願うばかりです(笑)


さて、エリーゼがどんなモノか何となくお分かりになったでしょうか?
何故、tomozinがこのクルマを選んだのか?

それはこのエリーゼがモデル末期だから。

ロータスは拘った車作りをする一方、
何度も経営危機を迎えています。

大体、妙な拘りのあるメーカーは潰れます(笑)

その度にトップが入れ替わり、
現在は中国の浙江吉利控股集団(ジーリー自動車)が親会社となっています。

ジーリーはボルボも傘下に収める新鋭企業です。

中国資本になったことでロータスとしての方向性は電気自動車へと変わっていくそうです。
次に出るこの「エヴァイヤ」は完全EV車で2000馬力。
お値段は2億7000万だそうです(笑)

エリーゼは安全性などの問題からアメリカでの販売をしていません。
日本でのロータスの年間販売台数は300台程度、
世界でも2000台ほどだそうです。

だから日本で限定車を投入してくるわけです。
ですがもっと市場のデカいアメリカを狙おうとするのは当然の事。

アメリカで受けがいいのは…?
もちろんエリーゼやエキシージではないのです。

内燃機関を積んだ車、それもマニュアルトランスミッション車の時代はもう終わります。

ロータスも中国は武漢に次の工場を建設中だそうです。
いずれはロータスも中国生産になるんでしょうね。

そんな事を色々考えたら、
新車で乗れるのはもう今しかないな、と。

そういうわけであります(笑)


Posted at 2020/10/07 22:39:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | ロータス エリーゼ | 日記
2020年10月05日 イイね!

エリーゼってこんなの(外装編)

エリーゼってこんなの(外装編)愛車紹介。

tomozinのエリーゼを紹介するよ。


僕のエリーゼは「スポーツ220Ⅱ」っていうグレードをベースに特別なボディーカラーと内装が施された「スペシャルカラーエディション」


新色を含む全8色、各5台の日本特別限定車になる。

まぁ、何も付いてない事がこのクルマの魅力なわけで、
ロータスに限って言えば他のメーカーのようなオプションらしいオプションがあるわけじゃない。


逆にさ、そこがイイじゃん?
車体は手が届きそうなのにいざ乗れるようにして見積もりをとると、フロアマットさえ無い仕様が出来上がっちゃった(笑)
みたいな事がないわけ。

むしろ、ロータスを買うに当たって1番悩むのは「色」じゃない?


スポーツカーは派手なぐらいでイイ!!
そう言ってきたわけだけど、意外と地味でしょ? この色(笑)

8色の中で1番人気は「バトルシップグレー」と呼ばれるソリッドな灰色らしい。

tomozinは最初、「デイトナブルー」っていう水色?
これがイイなーと思ってたんだけど、既に完売してた。

なんかね、最近のスポーツカーの最先端の流行色って、これ系のソリッドカラーだと思うのよね。

ま、無いモノは仕方ないからね。
残ったカラーから選ぶしかないわけなんだけど、


画像を見せてもらってビビっと来ちゃったのよね、この色。


夜の帳(とばり)が下りるような色。
「ナイトフォールブルー」

陽の光の当たり方で黒っぽくも紫っぽい紺色にも見えるシックな色。
ちなみにプレミアムペイントに相当するらしく、この色を選んだ時点でオプション代40万円(笑)

イギリスのおっちゃんが手作業で一台一台塗装しているとは言え、
まぁまぁえげつない金額…

今回、その代金も含まれているわけだから、普通に220Ⅱを選ぶより遥かにお得ではある。
日本、というか世界を探してもtomozinと同じ仕様は5台しかいないわけだし。

僕がエリーゼを選んだ理由は他にもある。

今、新車で買えるエリーゼは220Ⅱのみ。
これにはTOYOTA製の1.8リッター スーパーチャージャー付きエンジンが載る。

ヴィッツGRMN(?)などに使われる汎用エンジンだから、海外製より遥かに信頼性がある(笑)

軽い軽いと言われているエリーゼだけど、
エアバッグやエアコン等、快適安全装備が付いたフェイズ3になっては車重も900kgを超えている。

このご時世、1トンを切っているだけでも凄いことなんだけど、初代は700kgほどだから、最初は「そんなに重くなったの!?」ってビックリした。

でもそれに合わせて馬力は220馬力まで上がっているので、まだまだライトウェイト感は残ってる。
てか、一昔前のエキシージとも考えられなくもない。


フロントはラジエーター等を搭載するだけで、いわゆるボンネットはない。
もちろん開かない。
てかFRPで出来たクラムシェルだからバンパーという概念もない(笑)
ガリ傷ひとつで100万円が吹っ飛ぶ(笑)

よって、転ばぬ先の杖ではないけどもエッセ一台分の費用を掛けて全面プロテクションフィルムを施行した。


ミッドシップだから前後のホイールサイズは異径。
ブレーキは前がAPレーシング(バイクみたいw)、後ろはブレンボ。
軽いからこんなブレーキでも効くんだろうなと思っていたんだけど、
意外と効かない(笑)

サスペンションはビルシュタインのダンパーにアイバッハ製のコイルの組み合わせ。
これはなかなかしなやかですよ。
尖った部分がなく嫌味がないです。


ミラーは手動式。
この価格でこれかよ、って普通の人は思うだろうけど(笑)
バイクっぽくて好き(笑)


リアのデフューザーは完全フラットな車体下から続くガチもんで、
そのセンターから1本出しのマフラー。

以前のエリーゼは大人し目の音量だったようだけど、
この型になってからのエリーゼは結構下品な音量。

下品という表現が的を得ていると思います。

音質ではなく、音量がね。

音質自体は角がなく、結構イイ!

TOYOTAの普通のエンジンだよ?
なんでこれが国産じゃ出来ないの!?

スポーツカーは儲からない。
コストうんぬんと言われればそれも分かる気がする。

だから使い回しでイイじゃん?
普通のコンパクトカーのエンジンでさ、
こんな楽しいクルマ出来るのにさ。

その分、少しだけシャーシにお金入れてさ、
別にアルミやカーボンじゃなくていいよ。

スポット溶接でいいよ。
ちょっと補強してさ。

内装とかどうでもいいよ。
買う時にレカロあたり選ばせてよ。
ホイールも鉄チンでいいよ。
買う時にアルミ選ばせてよ。

あとはいらん。
ナビとかパワーウインドウとかいらん。

エアコンは欲しい(笑)
マニュアルエアコンでいいから。

屋根もいらん。
幌でいいから軽くして。

そんなん出たら買う、tomozinは。
ただね、そんなん無いからね…

エリーゼ買っちゃったんだよね、正直なとこ(笑)


次回は内装編、やっちゃうよ(笑)


Posted at 2020/10/05 22:11:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロータス エリーゼ | 日記
2020年10月01日 イイね!

閑話休題

閑話休題愛車紹介の前に。

車庫の中のエリーゼを見てもまだ自分のクルマという実感がありません。

ひとつ確かな事は、
「随分小さいな」
ということ。

今までBRZが納まっていたスペースと比べると一回りぐらいかな?
なんだか車庫が広くなった気がします(笑)


ところで、前回のブログから写真が綺麗になっているのに気付きました?

実はこの度、iPhoneに買い換えました。
いや~、やっぱり新しいのは綺麗に撮れますね。


ずっとアンドロイドだったのでイマイチ操作に慣れてませんが…
しかも、今までナンバーのぼかしに使っていた画像編集アプリが対応してなくて新たにiPhone用をダウンロードしたのですが、これまた使いづらい…


今、色々試行錯誤していますw
馴れてくれば結構面白い画像をお見せ出来そうです(笑)
もう少しお待ちください。


さて、前回告知したように今日はtomozinの新しい愛車をご紹介しようと思っていたんですが…
その前に、
せっかくなので随分前からお伝えしておきたかった事を書こうかと。

BRZの納車前から始めたこのブログ。
もう結構長く続けているんですよ、実は(笑)

飽き性且つ筆不精のtomozinがよくこれだけ続けてこれたもんです。

なんですが、

僕のブログ、

結構いい加減です(笑)

回によって「ですます調」だったり、「だ、である」と断定調だったり。
一人称も「tomozin」だとか「僕」とか「俺」とか。
全然統一化してない。

これはね、tomozinのブログが鮮度を大事にしてるから。
その日の気分と言いますか、
モチベーションと言いますか(笑)

だって、logですからね。
その時の自分の気持ちを書き殴った結果なのです。

だから、難しい用語も極力避けてますし、
構図に拘った写真も使いません!
僕のブログなどスナップ写真レベルで十分なのです。

その一方で、
実は意図的に揃えている所もありましてね。


例えば「クルマ」と書いたり「車」と書いたり、

はたまた「バイク」としたり、「オートバイ」や「モーターサイクル」と表現することもあるでしょ?

コレって同じモノを指しているように思われるかもしれませんが、
実は違います。

「クルマ」はどちらかと言うと趣味性の高いモノ。
道具としての「車」ではない。

「バイク」も僕の中では「オートバイ」とは違うのです。
ひっくるめて「モーターサイクル」なんだけど(笑)

また業界から見て「四輪」や「二輪」と書くこともありますね。

いや~、皆、気付いてくれてたかなー?w



次回はちゃんと僕のクルマを紹介しますね(笑)





Posted at 2020/10/01 21:55:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

「生存報告 http://cvw.jp/b/1590913/47279374/
何シテル?   10/14 21:06
クルマって色んな楽しみ方があっていいと思う。 サーキットで0.1秒を削るもよし、 ふらっと旅に出るもよし。 10Rで高速をかっ飛ばしてる時も、 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/10 >>

     123
4 56 78910
11121314151617
18192021222324
25262728 293031

リンク・クリップ

ロータス全モデルの新規オーダー受付終了 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/11/27 12:53:47

愛車一覧

ロータス エリーゼ ロータス エリーゼ
あ~ 世の中こんなクルマもあるんだ!って気付かせてくれたクルマ。 いや、いい意味でも悪い ...
カワサキ ZX-10R カワサキ ZX-10R
ライムグリーンなJK 決してtomozinが飼いならせるレベルの乗り物ではない。 怒らせ ...
カワサキ Ninja1000 カワサキ Ninja1000
2012年モデルです。 短い付き合いでしたが、 ちょうどよい馬力と余りあるトルクで使い勝 ...
スバル BRZ スバル BRZ
気の合う仲間と好きな時、好きな所へ。 このWRブルーはそんな私の大事な相棒となりました ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation