愛車。

最近、毎週洗車を心がけておりますがその効果か、毎回の洗車が楽で一回の洗車にかかる時間がすごく少ないです。




職場の先輩で「洗車？買ってから一度もした事ないよ」とちょっと威張り気味に自慢している人がいて、なんだかなー。と私からすると「風呂？そんなんここ1ヶ月くらい入ってないよ」と同類の言葉に感じます。
それはオーバーでもありますが、その車を購入する時はそのときの選択肢の中から一番気に入ったものを買ったとおもいます。

通勤に使ったり一人で乗ることがあったりする車であれば少なかれ仕事後の疲れた自分を家まで運んでくれますし、いいことも悪いこともその時の自分の感情にリンクして共に走ってくれる存在です。
過去の思い出も車だけでかなり思い出せるもんです。

人を煽ったりする人はその愛車の面で煽っていることになります。
虎の威を借る〜みたいな？
私も昔3Lの国産ミニバンに乗っていたことがありますが、気持ちがでかくなった覚えがあります。高級車であればもっと優越感があったかも？

愛車に感謝。という感情が芽生えたのは初めての車からですが、それは最初だけ。
最終的にすごく申し訳ない対応をしていた愛車も過去にはあります。
その車には今でも申し訳ない気持ちです。

そんな後悔というか感情をこれから持ちたくない思いもあり、いつも綺麗に。いつも大事に。
そんな付き合い方をこれからも続けていきたいとおもいます。

それが今回アバルトに出会えたことでその想いが強くなりました。


新しいesseesseもすごく羨ましい存在ではありますが、私の500esseesseにはまだ出会って5年目ですが、まだまだ一緒に走っていきたい相棒です。

毎週洗車続けたいと思います。