
芋焼酎ネタです。
興味のない方、すみません。
しかも、ブログに上げそびれていたので、2銘柄です(笑)。
宮崎県、古澤醸造さんの「八重桜 手づくり」と鹿児島県、八千代伝酒造さんの「八千代伝 熟柿(じゅくし)」です。
まずは、「八重桜 手づくり」から、飲んだ感想を書きたいと思います。
あくまで個人的な感想なので、ご了承ください。
古澤醸造さんのHPは、以下のURLをご参照願います。
http://www.nichinan-yaezakura.jp/
杜氏が女性の方だそうです。
珍しいですね。
飲んだ瞬間に、芋の香りが押し寄せてきます。
芋の癖は強く、甘みは控えめだと思います。
わずかに辛みを残しつつ、消えていく感じがします。
もう少し、余韻を味わいたい印象ですが、芋焼酎!って感じで、慣れていない人には飲みにくいかもしれません。
続きまして、「八千代伝 熟柿(じゅくし)」です。
まさに、柿が熟す頃の秋季限定品のようで、箱まで付いていました。
瓶の表ラベル、箱の色合いが綺麗です。
八千代伝酒造さんのHPは、以下のURLです。
http://yachiyoden.jp/
先代の社長の思いを継いで、作られた焼酎のようです。
こちらも、芋の癖は強いと思います。
しっかりと甘味があり、少し、苦みもがあるかな。
名前の如く、柿の味がするような、しないような(笑)。
最後に、辛みが来ますね。
骨太な芋焼酎という印象ですが、くどくはないので、やはり、余韻が欲しいかな。
印象として、「八重桜 手づくり」は、真っ直ぐな芋焼酎という感じ。
「八千代伝 熟柿」は、甘味を基調に、色々な味が、渾然一体となっている感じでしょうか。
両銘柄とも、コスト・パフォーマンスは、良いと思います。
いつものことですが、芋焼酎は、どれも個性的で面白く、美味しいです。
たまたまなのですが、「八重桜」、「八千代伝」ともに「八」が名前に入っているのですね。
「八」と言えば、RX-8。
ふと思っただけで、特に意味はありません(笑)。
季節外れではありますが、「桜」で思い浮かぶ曲は、人それぞれにあると思います。
私は、松田聖子さんの「チェリーブラッサム」を思い出しました。
チューリップの財津和夫さんが作曲なのですね(桜とチューリップでややこしい?、笑)。
聖子さんも、今や大御所です。
もちろん、財津さんも大御所です。
と言いながら、流さないのは、私ならではです(ブーイングが聞こえます、幻聴か?、笑)。
それでは、スピッツの「チェリー」。
スピッツに詳しくありません(爆)。
当時は、スピッツの「チェリー」?、チェリーの「スピッツ」?、時々、こんがらがっていました(笑)。
スピッツの「ロビンソン」?、ロビンソンの「スピッツ」?(しつこいですね、笑)。
曲調が、シンプルで、心地良いです。
軽くギターを弾きたくなった時に、コードで合わせると、とても気持ち良いです。
TVドラマ「白線流し」の主題歌である「空も飛べるはず」も好きです。
雰囲気を変えましょう(笑)。
和楽器バンドで「千本桜」。
去年の NHK紅白歌合戦で、小林幸子さんもカバーしていましたが、原曲はボーカロイドですね。
和楽器バンドは、ボーカロイド曲をカバーした「ボカロ三昧」でデビューしました(CDを持っています、笑)。
ボーカルの鈴華ゆう子さんの声質は、クリアでハリがあり、とても好きです。
近々、ソロでミニアルバムがリリースされるようです。
ギターの町屋さんは、テクニシャンですね。
この動画では、7弦ギターですが、最近、超ロングスケールのギターを使っているのを見て、ビックリしました。
津軽三味線のべにさんもカッコ良いですね。
メンバーの皆さんは、実力派揃いですので、今後も活躍を期待しています。
「桜」で思い出す曲は、もっと、たくさんあります。
スピッツと和楽器バンドは、マニアックだったかな(笑)。
なお、投稿した動画に問題がある場合は、ご指摘願います。
Posted at 2016/11/13 18:08:47 | |
トラックバック(0) |
芋焼酎 | 趣味