
みん友の皆さんこんにちは!
先日友人と車の話をしていた時、私が2ドアの車しか所有したことがないことを言うと、「え〜〜〜乗り降り大変じゃない!」と。。。。
え?そこがツッコミどころ???(汗)
普通クーペとセダンやスポーツカーの話に発展するでしょう(笑)
まぁ〜確かに4枚よりドアが長い分、狭い駐車場では十分にドアを開くことができず、隙間から這い出るようなこともありますが、私の友人の場合は乗り降りのし易さが重要なポイントなんでしょうね。
さて、ちょうどいいネタを友人が提供してくれたので、R172の乗り降りで普段気にしてることを書きます。
前車のR170は走行2万キロ台の中古車で購入し、内外装ともにキレイでしたが、運転席ドア側のランバーサポート部分の革に少し傷みがありました。
実際自分が座ってみると、乗降時に必ずパンツが擦れるんですよね。
R172も多分に洩れず、運転席ドア側のランバーサポート部分は乗降時に衣類で擦れて負担がかかります。
私の運転席のシートの状態はこんな感じです。

運転席ドア側

運転席センターコンソール側
ドア側とセンターコンソール側を比較するとドア側の方は既にシワになっています。
シワは致し方ないとしても、擦れて表面が傷だらけになるのはなんとかしたいところです。
ナッパレザーは通常の牛革より、肌触りが良く柔らかでしなやかな加工を施した上質の革を使用していますが、通常の牛革より強度は劣るそうです。
ちなみにベンツの場合、「クロームなめし加工」をした「牛革」をナッパレザーと呼称してます。
これから何百回と繰り返される乗降時のシートの負担を考えると、普段のお手入れは欠かせません。
貧乏性な私はなんとかシートの風合いを末永く維持できないものかと思案し、乗車時に右手でシートを保護するように乗り込むことを習慣にしました。
乗降時にちょっとしたコツを習慣付けるとシートへの負担もずっと減ります。
こんな感じです!
右手で擦れる箇所(ランバーサポート部分)を押さえたまま乗り込む!
左手はハンドルを持ち、右手はランバーサポート部分を押さえたまま乗り込むと、硬いジーンズなどの衣類も右手の甲の上を擦って乗り込むことが出来るので、シート自体を傷めません。
※右手はちょっと痛い時がある。。。
前車(R170)のシートの状態を見ているので、R172は納車直後から上画像のようにして乗り込んでます。
あと普段のお手入れはこれ!

「ベンツ純正 レザー ケアフォーム」
R172のシートの風合いを保ちつつ、革の保湿、保護、クリーニングが出来るケミカルです。Amazonや楽天で4000円前後で売ってます。
私はこれを車内に常備し、マメにシートをケアしてます。
質感の高いナッパレザーシートです、出来るだけ長くこの風合いを保っていきたいです。
乗車時のちょっとした習慣で革の傷みを抑えることが出来るので、是非お試しあれ!
細かいことを気にするな!
男ならドンと座っちまえ!
など、ツッコミのコメントも大歓迎です!
Posted at 2017/06/15 14:41:37 | |
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R172 | クルマ