

<AUTOCARから引用しました>
今日から10月ですね、東京は暑いけど朝からよい天気でした!
昔からホンダってBMWブランドバリューの面では比較にならないけど(アメリカでアキュラなら同じ土俵にのれるかな)、なんとなくBMWと似ているイメージや存在感、共通点があるかなって感じるので嫌いではありません
ボクがアメリカに住んでいた時はホンダってトヨタよりアメリカ人には優等生的なイメージがあって、日本より人気があって評価が高い!って体感はしていました
きっとその頃(今のシニア層の人)、日本では国産車はトヨタとニッサン以外は認めない!とかホンダの内装はチープでしょぼいとかイジメられてらしいと巷の噂でよく聞いていました
一方で確かに最近の国内ではミニバンやコンパクトカーばかり・・・
今、欲しいなぁってデザインのモデルはないので、5年くらいは優しく遠くから見守ろうかなって思っています
しかし、ホンダの4代目のCR-Vが1.6Lのディーゼル・ターボを出すニュースに本能が反応してしまいました
勿論、X3も売れていますけどグローバルに考えると、このCR-Vって世界中でかなり売れてて3代目からデザインは好きで興味はありました
例えば、日本でディーゼル車がヨーロッパより流行らない理由は「カルチャーの違いだよ」と言ってしまえば一言で片付いてしまうし
エコに目を向けて燃費向上の為にダウンサイジングや環境に優しくするのは大賛成ですけど、
エコでどんなジャンルでもカッコよくてパワーがあって速くて運転してワクワクするクルマを造るってコンセプトの根源は残らないのかなー(それが売れる為のシンプルな条件だと思うけど・・・)
人それぞれですが、ボクは誰かにこのクルマってオススメだよっていくら言われてもカッコいいと思えないと買いたい気持ちや熱い気持ちに達しないのですよ(例えば、低価格で頑丈で壊れなくてエンジンがパワフル、性能も機能も天下一品でも)
クルマ選び=デザイン第一、欲しいクルマ=カッコいいクルマ
シンプルで素直で建築物やファッションと同じように考えていいじゃん!
CR-Vのディーゼルの話が中心であるだったはずなのに、なんでこんな結末になっちゃったのかな(笑)
Posted at 2012/10/01 22:51:40 | |
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