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昨年9月に退職(後述しますが、まともな退職ではないです)したバイト(今は他店舗にて勤務)から、給料未払いの訴えを本部に出されました。

本人曰わく
「１ヶ月分の給料の15万円をもらっていない。」
との訴えです。

その子の名前すら記憶になく、しかも、これだけの金額なら忘れることもない、何かの間違いだろうと本部に詳しい調査を依頼。

で、その子の詳細を調べてもらうと共に、ウチでも過去の勤務実態を調査。
金庫内の音信不通になった人の給与と照会。

結果
2014年9月に１日(9～14時)だけ勤務し、その後音信不通になった子と判明。
確かに4000円取りに来てませんが、そもそも一切連絡が取れないので、こちらとしてもどうしようもなかった案件でした。
また、金額も全然違うし(^_^;)
普通に考えればタイムカード有るのだから、勤務実態なんて調べられれば直ぐにバレるだろうに。
ひょっとして、一年経ったからデータ無くなってて、ふっかけてもバレんだろうとでも思ったか？

本部でも、当方に落ち度無いこと、及び、先方が虚偽の訴えをしていることを確認。
金曜日に当該人物とその店のオーナー、及び本部担当SVを当エリア本部に呼び出し、すべての証拠を突きつけた上で相応の処分をする事となりました。


ウチとしては、しかるべき所が事実を認識してくれれば、後は別にどうでも良かったのですが(4000円は一年前から封筒に入れて、金庫に入れたままですし)、本部を怒らせちゃいかんわな。

コイツ、どうせまた逃げるんだろうな。