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セカンドカーのデイズ、屋根に塗装ハゲを見つけました。



場所はルーフ前端。場所と塗装の欠け方を見るに、原因は飛び石でしょうか。1ミリに満たないほどの小さなハゲですが、一度見つけると気になって仕方ありません。鉄部の塗装ハゲは放置すればサビの原因にもなりますから、なおさらです。



まずはタッチペンで少し広めに盛ります。拡大画像で見ると随分盛っているように見えますが、実際にはそうでもありません。

とりあえずはこの状態でしばらく乾燥させます。周囲と均して、その後の磨きまですれば完成ですが、その作業は連休後半の宿題となりそうです。

マイカーは手をかけるほど愛着が増しますが、この類の作業に限れば無いに越したことはありません。

自車と同じ車の別仕様に乗ってみたいと思うことはありませんか。

今まで、メインの車については購入前に試乗して、仕様違いの感触を確かめてきました。G20であれば318i/320i/320dxという具合です。

ところがサブのデイズはそれをしなかったため、いつかノンターボの走りを試したいと思っていました。


日産 デイズ X 4WD（2021年式）
0.66リッター直3DOHC（52ps/6400rpm、60N･m/3600rpm）

先日青森県南部へ出張した際、これ幸いとばかりに日産レンタカーを選び、ようやくノンターボの走りを試すことができました。

現車は登録から約4年、85,000キロを走破した個体でしたが、内外とも綺麗で、走りにもヤレた感はありませんでした。デイズ、軽でありながら、意外に使い減りしない車なのかもしれません。

さて、ノンターボの走りですが、今回の個体が4WDだったこともあってか、ターボ+FFの我が家の車と比較すると、走行中とりわけ加速時のエンジン回転数は高め。駆動系の抵抗の大きさに加えて、エンジンの出力差、特に低回転域のトルクの違いを考えればやむを得ないところでしょう。ただ、事前の想像より良く走ったのは正直意外でした。街乗りならこれで十分と言い切れるだけの走りです。

この個体で羨ましいと思ったのは、プレーンな外装と明るい内装色。個人的には黒内装はあまり好きではなく、明るい内装色が好みです。

こうしてノンターボに乗ってみて、個人的には動力性能に余裕のあるターボで正解だったと思う一方、やはり明るい内装色は羨ましく、標準仕様にターボ付のモデルがあればそれが一番良かったなと思った次第です。無いものねだりですが。

ミラージュの後継として、日産の軽自動車を買いました。

現車は日産ディーラーの試乗車上がりで、登録から9ヶ月・1300キロほど使われたもの。ターボ・プロパイロット付のFFモデルです。


日産 デイズ ハイウェイスター Gターボ プロパイロットエディション（2023年式）
0.66リッター直3DOHCターボ（64ps/5600rpm、100N･m/2400～4000rpm）+交流同期電動機（2.7ps/1200rpm、40N･m/100rpm）

ミラージュに次いでオレンジとなりましたが、これは家内のチョイスです。

ミラージュと違い、同型車とすれ違う機会が多いのが不満と言えば不満ですが、よく走り、燃費も良さそうなので、アシだと割り切れば良いクルマです。

気に入っていたミラージュですが、今回入れ替えることとなりました。
既に手元からは離れていて、今は新たな場所で活躍しています。



9月中旬、某運輸支局にて。

とても気に入っていただけに、名残惜しい気持ちは大いにありましたが、次のユーザーは身内ゆえ、引き続き手をかけられるのが救いです。

一方で次の車、私にはミラージュほどの愛着は感じられませんが、主たるユーザーの家内が嬉々として乗っているので、まあ良しとしないといけませんね。

そちらについてはまた準備が整った段階で改めて。

先ごろの軽井沢に続き、連休前半は那須へミラージュで出かけてきました。たまには遠出でもして、エンジンの煤払いをしようという考えです。

東北道の混雑を嫌い、往路は新４号を使い一般道で向かいました。道の駅での休憩を含め我が家から目的地までは約５時間の旅でしたが、東北道の混雑を考えれば高速経由との所要時間差はせいぜい１時間程度だったのではないでしょうか。

以前話題にした異音はいつの間にかおさまり、今回も全く問題なし。あれは何だったのか、いまだに不思議です。


予報に反して那須では雨に降られたりもしましたが、我が家はインドア派ゆえ、あまり支障はありません。


那須でお世話になったのはここ最近お気に入りの貸別荘です。

別荘地内には（ほぼ）別荘利用者専用のレストランがあるほか、夜食は食材のケータリングを選ぶこともできるので、連泊でも飽きることはありませんし、何より手ぶらで出かけられてとても便利です。


那須でノンビリ過ごすために行ったので、現地での活動は買い物程度でしたが、何軒かのお店を巡りました。午前中であれば道もお店も比較的空いていますから、その辺りの時間帯に動き回って、あとは部屋で過ごすと混雑とは無縁の快適な時間を過ごせます。

帰りも早めにチェックアウトし、高速を使ってサッサと帰って来たので道も空いてて快適でした。

往復300キロも走れば、煤払いもある程度はできたものと思います。