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2012年10月18日 イイね!

雑情報

iQ GRMN S/Cのオートスタイルで得た雑情報を図解を交えてご紹介します(^^ゞ



フロントの牽引フックカバーはナンバープレートの向かって左側に付きます。
写真では分かりにくいですが黒の部分がブラックマイカでキラキラとしています。
牽引フックカバーの分かれ目もエッジのアール部分が影となり目立つ感じでした。



サイドはスポイラー下部にジャッキポイントの目印として凹形状になっていました。
スポット増しはドア廻りに片側11ポイントが施され、両側で計22ポイントとなります。
タイヤとフェンダーのクリアランスも図解すると、こんな感じです。



リアは注意して見るとマフラーの出具合が保安基準の為、引っ込み気味なのが分かります。
ここの黒もブラックマイカでキラキラして、かなり目立つ感じでした。



最後に営業マンより納期に関する情報が飛び込んで来ました。
私のiQ GRMN S/Cの生産予定に「仮」が付いたそうです!
「この状態になれば、あとは早いと思いますよ」とのことでした(^^)
※一部、納期に関する記載を修正しました(^^;
※写真はナンプレカバーのデザインを重ねたイメージ確認用です(^^ゞ
Posted at 2012/10/18 09:34:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | iQ | 日記
2012年10月17日 イイね!

TBスポーツシート

iQ GRMN S/Cに採用されたTBスポーツシートをご紹介します。
まずはメーカーのフォトギャラリーに掲載されたiQ GRMN S/Cのシートの写真です。



このシートはレクサスLFAのレーシングシートやトヨタ86のシートを作ったトヨタ紡織が初めて
市販化するスポーツシートとなり、市販車に搭載されるのはiQ GRMN S/Cが初めてとなります。
見比べてみるとビジュアルはLFAのレーシングシートに近く、形状は86に近いと言えるでしょうか。



iQ GRMN S/Cに搭載するにあたってリクライニングより下はiQの骨組みを、上はレクサスCTの
骨組みを使うことでiQと同じアジャスト機構を活かした形でスポーツシートを実現しています。

また座圧分散とホールド性の両立がはかられており、コーナリング時の腰・肩・肘をしっかり
支えるサポート形状と、ステアリングやシフト時に肘の動きを妨げないようシート形状が工夫
されています。

座面の高さは標準シートより15ミリ低くなるそうですが、重量に関しては純正よりも重くなって
いることと、サイドエアバッグおよびクッションエアバッグが装着されず、エアバッグ数が
ベース車の9エアバックから6エアバックへと減少します。



最後に実用面での問題をひとつ。
上の写真は助手席のシートを一番前に寄せて可倒させた状態となりますが、後席への乗り込み時に
助手席シートがほぼ直立して止まってしまうため出入りが窮屈に感じるのがネックと言えます。
Posted at 2012/10/17 08:59:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | iQ | 日記
2012年10月16日 イイね!

エアロスタビライジングフィン

iQ GRMN S/Cに採用されたエアロスタビライジングフィンをご紹介します。
耳慣れないパーツではありますが、まずはメーカーのフォトギャラリーをご覧下さい。



ドアミラー付け根とリヤスポイラーに取り付けられたこのフィンは別名ボルテックス・ジェネレーター
とも呼ばれるもので、F1からのフィードバックテクノロジーだそうです。
最近のトヨタ車では標準で搭載したりオプション設定するなどして積極的に採用される傾向が
見られます。

見た感じは整流効果を狙ったもののように思えるのですが、実際は逆の乱流効果を持っており、
気流に敢えて小さな渦を発生させて車体を左右から押さえ込む力を発生させることで
スタビリティを高める効果があります。

岡山オートスタイルに出展された車両にもこのフィンは取り付けられており、
その取り付け方法を確認したのですが、こちらは後付けで接着されたものでした。



取付方法はどうなるかと質問したのですが、ボディパーツに関してはちゃんと取り付けられるという
言い方をされていたので、それがエアロの取付精度なのか取付方法なのか分からないのですが、
最終的に一体成形になっている可能性もあると思っています。
Posted at 2012/10/16 09:06:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | iQ | 日記
2012年10月15日 イイね!

メーターパネル

iQ GRMN S/Cのメーターパネル廻りをご紹介します。
まずはメーカーのフォトギャラリーに掲載されたメーターパネルの写真がこれです。



次に岡山オートスタイルでのメーターパネルがこれです。
イモビライザーおよびスマートキーの警告灯が無くなっています。
またメーターの右側の警告灯の右横に「GRMN」のロゴが入っています。
(携帯電話のカメラ機能撮影のため写真が不鮮明なのはご容赦下さい)



更にマルチインフォメーションディスプレイを含めた全体がこちらです。
フォトギャラリーにはマルチインフォメーションディスプレイ点灯時の写真がありませんでしたが、
ベース車のアンバーからレッドに変更されスポーティな印象になっています。

Posted at 2012/10/15 08:49:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | iQ | 日記
2012年10月14日 イイね!

限定車の価値

iQ GRMN S/Cは7/22の21:00(正確には20:59)に100台限定として受付開始されましたが、
21:03には限定100台の予約枠が埋まり、21:05にはキャンセル待ち30台の枠も埋まるという
発売開始後わずか数分の販売期間しかありませんでした。

その2ヶ月後にはホンダの無限RZが300台限定で発売開始されましたが、
10/9の時点で300台中84台のオーダーながら、うち58台が展示車としての受注ということで、
2週間で30台に満たない実販売数という明暗の分かれる結果となっています。

スペック的にはiQ GRMN S/Cが1.3L+S/Cの122PSの174N・m(94PS/L)だったのに対して、
無限RZは1.5L+S/Cで156PSの185N・m(104PS/L)と似たようなパワートレインを持ちます。

ベース車の2012年1~8月の平均販売台数ではiQの184台(発売時目標2500台)に対して、
CR-Zが454台(発売時目標1000台)と落ち込んでしまっている状況も同じです。

価格はiQ 130G MTの163万からiQ GRMN S/Cが355万円、CR-Z α MTの249万(MCで257万に改定)
から無限RZが449万4000円とベース車+200万程度と同じような付加価格にも関わらず、
販売状況の明暗を分けたのは価格とパッケージングのバランスではないかと思いました。

iQ GRMN S/Cも蓋を開けてみると355万円と予想より高かったのですが(個人的には
乗り出しでこれくらいかと思っていました(^^;)無限RZは450万円の出費となるので、
ベース車が似たような性能だと、この100万円の差が明暗を分けたのかもしれません。
ただ単純計算すると、どちらも1PSあたり2.9万円前後の値付けなのですが(^^;

同じホンダでも2007年に300台限定で販売され10分と掛からず完売した無限RR
(新車価格477万7500円)が今なお400万円以上の中古車相場で取引されている実績を考えれば、
今回のiQ GRMN S/Cが果たしてそこまでのリセールバリューが付くのか分かりませんが、
実際に売らないまでも高いリセール=魅力を持つ車であって欲しいと思います。

ただ無限RZについては、販売するためにはホンダディーラーで2名以上の研修が必要らしく、
販売店が苦労しそうな販売方法だったのもネックになったのかもしれません(^^;
Posted at 2012/10/14 09:03:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | iQ | 日記

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「@ussi3 自分も撮影車を冬タイヤに履き替えたけど、今季はノーマルでいけた感じ~(^_^;」
何シテル?   02/11 23:11
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