前回のブログと時間が前後するのですが、先週のホタルの撮影をした日中は
カメラを導入されたばかりのizumiさんとプチ撮影会をしてきました(^^)
今回の目的地は雪解けの3月に訪れていたるり渓の渓流道で、
ここは自然の溢れる景勝地なので写真撮影には最適なのです(笑)
お昼過ぎに集合して、道中、駄弁りつつノンストップで目的地に到着。
二人して三脚とカメラバッグを担いで、早速、渓流道へ降りていったのでした。
ちなみに3ヶ月前の写真を見返すと、こんな景色だったんです。
この写真は以前のブログで掲載した写真なのですが、
これが3ヶ月経って・・・
この様な気持ちの良い緑で溢れていました(^^)/
同じく渓流道を散策に来られていた方からも「マイナスイオン一杯だね♪」なんて
声が聞こえますが、それもそのはず。
周り一面が緑に溢れ、心地よい旋律を奏でる渓流のせせらぎ、葉っぱの匂い。
空気も美味しいし、マイナスイオンも一杯ですよね♪(^^)
izumiさんは今回、新しく導入したカメラを練習するという目的で、
私はというと・・・35㎜のマクロレンズをこういう場所で試してみたいという目的(^_^;
今回みたいなお散歩では相性抜群のレンズとみました(笑)
そんなわけで、ふたりして移動しては撮影を繰り返していました(^^ゞ
もちろん前回の渓流道散歩ではスルーしていたポイントがあったので、
そんな場所では足を止めてみます。
ここは會仙巖(かいせんがん)と呼ばれる場所。
私が撮った後、今度はizumiさんがカメラをセットして設定を変えつつ撮影。
シャッター速度の違いで水の流れによる表現の違いを実体験されていました。
(この模様はizumiさんのブログで見れます(笑))
この後ももちろん2人でスナップしながらぶらぶら、パシャパシャ(^_-)/凸
次に練習ポイントとなったのは「水晶廉」と呼ばれる場所。
前回ここではちょっと色々と撮影したお薦めの場所だったので、
ここでは少し時間を使って三脚を立てて撮影しました(^^)
ちなみに今回はちょっと水量が少なめで、前回の写真を見返してみると・・・
こんな感じの雰囲気だったんですが、水の量で随分イメージが変わりますね。
いつかは左側まで水の簾を描く写真が撮りたいものですね(^^ゞ
その後は場所を交代してizumiさんが水晶廉を撮影し、
私はizumiさんが撮影されていた場所で撮影してましたが、
こういう写真は2人で行くことで撮れた写真ですね。
1人だと水晶廉を撮ったら、次へ行ってしまいそうですから(^^ゞ
紅葉も今は緑に色づいていますが、ここは秋に見に来るにも良さそうです(笑)
この時点で時刻を確認すると既に時刻は17時30分を回っていたので、
次の双龍淵(そうりゅうえん)というポイントまでは行きましょうと先を急ぐことにしました。
ここも3ヶ月前に訪れた時(左)と今回(右【クリックでオリジナル表示】)を比較してみると・・・

水の勢いの違いが一目瞭然ですね。
ここも水量が少ないからか前回のような渦ができていなかったです。
実は渓流道に降りて直ぐの通天湖からの滝の流れがあるのですが、
そこで「前回より水の流れが少ないですね」なんて話をしていたのが、
こういう形で終始影響してくるとは・・・(^_^;
ちなみに、この場所を魚眼レンズでも撮ってみました。
像は歪曲しますけど、実際の雰囲気はこちらが近いかな!?
こういう写真を撮っておいて、あとで構図を復習してみるのも良さそうですね(^^ゞ
さすがに辺りも暗くなってきて、さらに軽く雨の滴も当たるようになったので、
次の夜の部の撮影に備えて元の駐車場へ引き返すことになりました。
この後は軽く休憩をして再びホタルの撮影へと赴くことになります(前回ブログ参照)
普段一人で撮影に行くことが殆どで最近はオフ会などにも都合を付けれていなかったので
今回、izumiさんとご一緒できて久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました(笑)
また機会があればカメラ仲間とオフできたらいいな♪