kbtのブログ一覧

ザッと外観を綺麗にしてキャブ単体にばらしていきます。始めは自分のプレで具合が悪くなった左側(車体正面から見て)をばらしていきます。デュアルキャブは2つが１つのステーで固定されていて、スロットルなどがシャフトでリンクされているので外していきます。スロットルバタフライの開閉スプリングは先に外しておきました。さあこれからじっくりと仕組みを調べていきたいと思います。

ＭＹプレが入院している間にキャブを勉強しようと、ほぼ同型のＣＶキャブのジャンクを入手。『４０ＢＢＥＬカ』と刻印されていますが、何の車種に付いていたのもかは不明です。とりあえず分解して仕組みを見ていきたいと思います。

おでかけから帰ってきたら、アパートの前の踏み切りにある融雪装置が壊れて暴走。スンゲー勢いで噴射。車の下が洗えそう・・・・・。

キャブが詰まっていると知っていながら、少しでも具合が良くならないかとアーシング。配線は前々から用意はしていましたがバッテリー移動もあり延期していました。アーシングはバッテリーのマイナスにつなぐものだとは思いましたが、室内まで引くのも面倒だったので、エンジンルームまで引いてあるマイナスの配線にアーシングをつなげます。配線はホームセンターで売っていた安いもの。アーシングはＡＴのケース、インマニ、反対側のボディーアースへ。バルクヘッドへのアースはバッテリーのマイナスへ。効果はいかがなものかと思いましたがＡＴの変速ショックが和らいだようです。低速トルクも太ったように感じますが、なんといってもキャブが調子悪いのでアーシングの効果なのか、キャブが調子いいのか不明です。ちなみに画像はイメージです。実際に使った配線はクリアコートの配線(オーディオ配線のようなもの)

愛車焼失もイヤなので、気休めかも知れませんが消火器装備。もっとも、古い車には常備しておいた方が良いのかも。