休みます

昨日病院から呼び出しの際はこういうことではなく

母が寝たきりになってきたので必要なものを用意してください

ということでしたが


日付けが変わってから深夜に電話が鳴り響き・・・

看護師さんから「お母さんの容態が悪いので今からお越しください」と。

急ぎ身支度を整えつつも慌てることなく妻と病院に向かいました。

病院に着いた時には既に息を引き取った後でした。

入院中の辛そうな表情はなく

安らかに眠っているような表情をしていました。


こんなにいきなりとは思っていませんでしたが

何ヶ月先か何年先かと思いつつ

多少の覚悟はしておりましたので大丈夫です。

認知症が進み、まともに会話が出来なくなる前 入院前に母とじっくり話して気持ちの整理をつけていたので

入院中に片言ながらも母と話したことは何と言いますかオマケのような時間だったのだと思えます。

日中に病院からの呼び出しの際も母と少しだけ話せたのも何かしらの縁だったのだと思います。



今コメントを頂きましてもさすがにお返事している精神的な余裕はないかもですので

しばらくコメント機能をオフにさせていただきます。

一度決めたらやり抜くという母からの教えに従い、不謹慎なのかもしれませんがブログの更新は明日もします。


もちろん悲しいですけど平気です。

子供の頃から一人でも生きていけるようにと母が厳しく育ててくれましたから・・・

その割には泣き虫ですけど

母に名前を呼ばれることはもうないのだと

母を呼んでももう返事が返ってくることはないのだと思うと

ついつい涙が溢れおちてしまいます。

でも大丈夫です

感謝の気持ちで母を送り出すことは出来ます。

日付けを記憶することに少々弱いところがあるので此処に記録しておきます。

平成30年9月14日 2時20分 母の旅立ち
母さん 今までありがとう