
中学生はまだまだ中途半端な年頃である。何かのきっかけで勢いづいて普段以上の実力を発揮する時もあれば、また逆に、ちょっとしたことでバタバタとこれまでやってきたことが足元から崩れることもある。
秋に続いて進出した決勝戦。相手は常々強豪と言われていたH野市のO中。秋と春は他の中学に足元をすくわれていたようであるが、この夏は前評判どおり決勝まで駒を進めてきた。
試合は準々決勝、準決勝と違い、両投手が無難な立ち上がりで静かにスタート。3回裏、ヒットとミスも重なりイッシー(子)所属TH中が1点を先制。
しかし…試合がいい勝負に見えたのはここまで。。。
4回表、TH中のバッテリーミスや四球等で満塁のピンチ。ここで相手9番バッターに甘く入ったストレートを左中間にホームランされ一挙に逆転される。その後は緊張の糸が切れたのか、バッテリー、内野守備陣にミスが相次ぎ、あっという間にこの回8点もとられる。
ピッチャーがイッシー(子)に替わった5回表。悪い流れを断ち切ることを期待されたと思うが、今日はボーク、ボーク、ボークの連続。おそらく本人、何故ボークをとられたのかわからないまま(実は僕もビデオで振り返りましたが、何がボークなのかよくわからない…)、納得できない気持ちが態度に表れ、、、ムード最悪。。。ピッチャーとしての経験不足がモロ悪い方に出てしまったかな(去年から投げさせてもらえるようになりましたが、いつかはこういう日も来るかと思ってました)。結局流れを止められないままピッチャー交代。
試合は結局11対1でコールド負け。折角の決勝戦だったのに、かなり凹む結果となりました。
イッシー(子)はちょっと今日は残念だったかな。そんなに上手いわけではないので、「流れを変えられるようになれ」なんて期待しません。ただ、1年の頃から内野を守らせてもらい、今は守備の中心であるショートを守らせてもらっている。そういう選手が、自分から気持ちを切らし、それを態度に出してしまってはダメなんだと思う。周りにもその負のオーラが伝染してしまう。マイナスの感情をそのまま表現してもいいことなんて何もないのだ…
なんて僕も大人目線で冷静にこんなこと言ってるけど、こればっかりは経験していくしかないんだろうなぁ。
幸いまだ都大会への道は閉ざされたわけではなく…明日、H王子市3位とM田市2位の対戦で勝ち上がったM田市2位のN大三中と代表決定戦。
イッシー(子)も含めみんなどれだけ気持ちを切り替えてのぞめるか。勝っても負けても、最後まできちんとした態度でプレーしてくれたらいいかな。"常に全力"で。
Posted at 2011/07/02 20:44:54 | |
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