イッシー★のブログ一覧

昨日は疲れて早く寝ちゃったので、改めて昨日の総括。
モータースポーツ初心者、というかまだ初心者にもなってない僕にとってはいろいろと勉強になりました。

１．自宅～筑波サーキット
だいたい距離にして100km。時間で2時間弱。行きはあまり渋滞の心配はないですが、帰りがキツイ。お疲れなうえに首都高の渋滞で足もつりそうでした。

２．受付から車検まで～一番忙しい
受付を済ませたら、タイヤ交換に空気圧調整、発信機の取り付け、エアバッグの解除、および予選に向けてのガソリンの量の調整。エアバッグの解除はその場で教えてもらおうと思ってましたが、みんなで手分けしてやっているうちに終わってた…ちなみに今回D-TECHNIQUEさんはエンブレム・クラス（1時間耐久）に2台およびRX-8で1台参加。

３．予選
エンブレム・クラスは1分11秒台続出。速い…

４．決勝
3人のドライバーによる1時間の耐久レースだったためもあるが、レース・マネジメントって重要だと思いました。ドライバー交代のタイミング、ピットストップの時間の管理、ラップタイム、順位のサイン等、ドライバーとピットクルーの十分な事前確認、意思疎通が必要ですね。あと携帯電話は便利ですね。ストップウォッチも忘れずに。モニター用のテレビもあると便利。

５．気候
冬のレースは寒いです。マジでペンギンにでもなった気分でした。。。それでもクルマの負担は少ないのでしょうが…過酷な夏よりマシ？

６．サポート要員
これって結構ハードル高いですが、レースはやっぱり1人ではできないですね。特にJAF公認レースは。本格的にやろうと思ったら、レースに向けてタイヤを作って、それをサポート・カーで運び、現地でタイヤ交換。レースで使用したタイヤは公道ではダメとのルールがあるので、終了後もタイヤ交換。サポート・カーでタイヤ運んでくれたり、ラップタイムを教えてくれたりと、手伝ってくれる友人が必要ですね（いないけど…）。もちろん公認レースでなければそこまで必要ないと思うのですが。

７．その他
いやぁ～参加されてる方、みんな速かったです。Party Raceも今年４戦目だし、耐久だったので台数も少なかったからかもしれませんが。早くあんなふうにバンバン走れるようになりたいですね。

ちなみにサーキット・トライアルに出ていたFD、めちゃくちゃ速かったです。

というわけで、次の24日（土）は筑波にて初めてのジムカーナ&Aライ講習。少なくとも道に迷うことはないでしょう。

途中全然UPできませんでしたが、D-TECHNIQUEの加藤さん、RX-8の部門で優勝です

予選終了。寒い～
朝～予選終わりまでが結構忙しいんですね。

筑波サーキット到着。所要時間2時間弱くらいでしょうか。距離は約98Km。大量に舞う枯葉に注意しながらの運転でした。

本日はお手伝いのため初めて筑波サーキットへ。現在4時。まずはコンビニで腹拵え