
今回はプラモデルのお話。
車好きなら誰しも思う自分の愛車のミニチュア化。
ランサーエボリューションの場合エボ1から10まで一応モデルアップされております。
国内メーカーだとこんな感じ (スケールは1/24)
エボ1 ハセガワ
エボ2 ハセガワ
エボ3 ハセガワ・フジミ
エボ4 ハセガワ
エボ5 ハセガワ・フジミ・タミヤ
エボ6 ハセガワ・フジミ・タミヤ
エボ7 フジミ・タミヤ
エボ8 フジミ
エボ9 フジミ
エボ10 アオシマ
流石スポーツカーだけあってフルラインナップで揃うので嬉しい所では有りますが、ここで一つの問題が。
ハセガワのエボ1、2だけが入手が非常に困難。というのもハセガワのエボ3製作の際にメーカーがボディ金型を改修してしまったので、再販しようにも出来ないのだ。
バンパーやスカートが一体成型なのがあだになってしまいましたね。
なので入手するには物凄い強運で買○倉庫や中古プラモやさんに通うか、ヤ○オクで野口さんにモノを言わせるしかないのです。
そんな代物を
いただきました!
ランサーエボリューション 1993 香港‐北京ラリー
アジパシラリーの一戦だったこのラリー三菱はディーラーチームを編成。監督は三菱好きとして有名はあのジャッキーチェン。ドライバーは篠塚健次郎、コドライバーはペンティ・クッカラ。
jc MOTERSPORTS のロゴが特徴的です。 リアスポ側面の 「龍」のステッカーがめちゃくちゃ渋い。
キットの車体は激しいラリーを走りぬいた後のようで、Aピラー、Cピラーがポッキリなった跡がありますがパテとヤスリさえあればなんだって出来る(確信)
そして同じ人よりいただいたラジコン。
タミヤ 1/10 ランチア Rally037
初期のキットはバギー用のシャーシにプラ製のリアルなボディを載せたいびつな仕様だったようですがこれは10年位前の再販分。シャーシもツーリングカー用TA03R-sに変わりました。
考えてみればこのサイズのラジコンは室内では狭すぎて遊べず、屋外となるとバギーの方がガンガン遊べて良かったのかも。
私がラジコンと接するようになったのはかなり最近で、ツーリングカーのドリフトが流行りだした時期でしたので勿論ボディはポリカボ製。
このランチアを見てるとプラモデルのような造形。これは走らせられんぞと思うわけです。
何時間もかけて仕上げたボディが ワンミスで 「パンッ」といくのはとても見てられんのです。
実車で言う所のデモ走行レベルまでですね~なんて言いながら四駆だったのをベルト抜いてRWD化してます。037が4駆ってのもねぇ(実車テスト車両はあったみたいですが)
古いシャーシなのでパーツは無いと思いますがデフぐらい入れたいなーなんて思う今日このごろ。
目指せラジコン界のトイボネンw
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模型・ラジコン | 日記
Posted at
2015/10/14 21:57:46