2013年01月18日
現在3速カウンタ-側のギア破損により入院中の我がエボ1。
ミッションのギアの全交換を含めたフルO/Hを考えておりましたが、肝心のメーン側のギアが生産中止、部品在庫無しという宣告を受けてしまいました。
ギアは全て交換してこそ真価が分かるものであり、それが出来ないのであれば破損箇所のみの交換で十分です。
そんな中エボ3用ミッションの流用等と無茶な事を考えた訳です。
しかし、ディーラーの人の意見ではエボ1ミッションケースとエボ3用は全く同じ形状ではなく、エボ1トランスファーのままではエボ3ミッションは流用不可な可能性が高いとのお話でした。
またトランスファーの問題が無いとしても、ギア比の関係でリアデフをエボ3用に交換する必要があるようで、とても資金面で現実的では有りません。
エボ3ミッションに換装されたCD、CE乗りの皆様はどうされているのでしょうはか?
トランスファー、デフ全てエボ3用なのでしょうか。

Posted at 2013/01/18 22:44:10 | |
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2013年01月01日
2013年も皆様にとって良い年となりますよう、心から御祈り申し上げます_(._.)_
私事ですが、相棒は年明けから大手術を受ける事となりました。例のミッショントラブル解消の為のO/Hです。
リビルトは在庫が無く、中古ミッションは総合的に判断して避けました。
「乗り替えるタイミング」との賢明なアドバイスも多く頂戴しましたが、色々と考えた結果あの車の生涯をあのような不甲斐ないカタチで終らせるのはどうも心の整理がつきませんでした。
いくらエボと言えど経年劣化には勝てないでしょうし、どれだけ手を入れてもエボⅣには勝てないでしょう。この先も乗り続けて行けば、「積み重なった修理費で乗り換えられる」というのも・・・。
しかしまだエボ1とは別れたくない。まだアイツとやって行きたい。勿論、条件が整わなければ気持ちだけではどうにもなりません 。
父親とも相談し、最終的には修理する決断に至りました。
この選択が物凄く贅沢なわがままである事は分かります。維持費の安いKカーというのも選択肢の1つでしょう。
可能ならば乗り続ける。それが今回の結論でした。
実際の作業はバラしてみるまで分かりません。開けてびっくりという可能性も・・・。
また元気に走ってくれる日が来ると信じて。今は待ちます。

Posted at 2013/01/01 18:13:59 | |
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2012年12月16日
失火だ何だと散々騒いだわけですが、調査の結果、ブースト計が故障していたという事実が判明しました。
実際は ブースト+1.0程かかっていたんですね。失火の原因はコンピュータによる燃料カット。
まさかブースト計が不正解だとは思いませんでした。原因が解ってほっと一息していたら、神様はスバラスィクリスマスプレゼントを用意して下さったようです。
それは・・・
ミッションブロー(」゜□゜)」
3速に入れるとガラガラいいます。2速も怪しいです。
今は動きますが、乗るのは控えた方が良さそうです。
リビルトミッションはいくら程でしょうか。気になります。新品は無理(ミッション本体28万)。
早く乗りたいですが、今年はもう踏めない・・・。
暫く人間活動に専念しろって事か・・・。

Posted at 2012/12/16 20:49:33 | |
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2012年12月10日
インターネットで色々と調べた所、対処すべき2つの問題を解消出来るかもしれない方法が分かって来ました。
先ずブースト正圧以上かかった状態で起きる失火について。
原因としてはプラク、プラクコード、コイルといった点火系の不良が一番多いよう。
次に燃ポンの問題、電圧不足や劣化で上手くガソリンが送れない場合です。
しかしそれは1.0以上の主にハイブースト車に起こりやすいようなので原因ではなさそうです。
次にクラッチ切れ不良。これはクラッチカバーやディスクの反り、レリーズベアリングやレリーズフォークの問題で発生するそうです。
中途半端な状態のまま走行してミッションを痛めるのも嫌なので、早い時期にクラッチのO/Hをしてみようと思います。
純正シングルと社外ツインならどちらがエンジンに優しいのでしょうか?
クランクメタルを労るにはやはり純正が一番なんですかね。
どうせ暫く預ける事になるのでエンジン失火についても対処しようと思います。
プラグコードを純正新品に交換しプラグも新品にしようと思います。
クラッチ交換に1週間程かかるらしいのですが、その間車が無いのが非常に困るなぁ。

Posted at 2012/12/10 21:08:28 | |
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2012年12月08日
今日いつものワインディング(小雨、所々路面湿り)でお尻が若干流れたのですが、慌ててしまいタコ踊りをする羽目に。
幸い何事も有りませんでしたが、今までどれだけグリップに頼っていたのか改めて実感しました。
いざ流れると必要以上の大カウンターを長時間あてるという4駆で一番やってはいけない手をとってしまうなど、情けない。
スライドもコントロール出来て、初めてグリップでの本当の走りが見えて来るように思っています。道はまだまだですね。
精進します。

Posted at 2012/12/08 00:39:55 | |
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