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SilverFox7の愛車 [レクサス CT]

整備手帳

作業日:2013年6月23日

デッドニング

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内
1
スペアタイヤの常時積載が我慢できず、撤去の際になんとなく強度が気になり、ノックするように叩いてみると思いのほか薄鉄板の響きが強く、泥沼発見に至る…。
本来は鉛テープが先のような気がするのですが、純正の防振材が既に貼り付けられており、それがあまりにも凸凹で、タイヤスペースと鉛テープを強固に固定するには、ブチルテープ先行の選択となりました。
2
共振の程度が大きかったので、抑制するべき場所をみながら1.0㎜の鉛テープを貼り付けていきました。貼り付けた後に、密着と定在波分散を期待し、先の丸い鉄棒で細かい打刻模様を付けるように叩いています。
ここまででも反響音はだいぶ抑制されました。
3
化粧直しじゃないですが、最終仕上げにREAL SCHILDで全体の振動をまとめて制動するように配慮しました。
ノックしても鉄板の音ではなく、硬いゴムシートのようになりました。
走行時の運転席でのフィーリングとしては、尾行していた車がいなくなったような感じで、逆に自車の排気音が明瞭になりました。
4
試験的に【レアルシルト・アブソーブ】も貼り付け、周囲から入り込んだ音がこもらないよう希望的観測です。
また、バッテリーケースの制振には、【XETORO-S】を貼り付けています。
5
ボンネット裏の対策です。
ボンネットインシュレーターを止めているクリップを外すのには勇気が要りました。;;;
ボンネットとボンネットインシュレーターの間に【ゼトロ耐熱吸音シート特大】を挟んで収めました。
ボンネット表側を軽くノックした印象の変化は、ボォ~ンがゴォッって感じですね。運転席での走行時の印象は、エンジンのメカニカルノイズが減ったというよりも、スロットルの吸気音というかカムシャフト音(?)のような回転数と同期している中高域のサウンドが聞こえるようになった(気がします)。自己満足で完結す。(^^;
関連情報URL : http://www.deadening.net/

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