ユーザー車検をやってみた（愛媛県の場合）

お近くの軽自動車協会のテレホンサービス（http://www.keikenkyo.or.jp/check/insp_tel_guide.html）に電話をして車検の予約を取る。
コンピュータが対応。
耳を澄ませてよく聞けば、操作は簡単。
FAX付き電話でない場合は、メモ用紙と筆記用具を準備。
FAX付き電話の場合は、写真のような予約受付票を受信できる。
途中、暗証番号を聞かれるので、適当な4ケタの数字を決めておく。

現在は、ネット上で予約ができるもよう。

軽自動車検査予約システム

　http://www.kei-yoyaku.jp/lmvio-web/top.do

（2010年7月25日追記）

車検当日。
検査協会、0番窓口で「継続検査申請書」を購入。
1枚35円。
自賠責の継続を忘れていたら、ここで継続手続きが可能かも。
（窓口に自賠責受付の案内あり。加入の可否は未確認。）
1番窓口で「自動車重量税」、8,800円を支払い。
3番窓口で「検査手数料」、1,400円を支払い。
5番窓口に戻り、書類確認。

4番検査場。
４WD車は、必ず2コースで検査。
外観と車内の検査。車台番号等のチェック。
排ガスもチェック。

スピードメーター・ブレーキ等のチェック。

ヘッドライトのチェック。

下廻りのチェック。
運転者は乗車したまま、リフトアップされる。

以上で、終了。
途中、光軸がずれている点を指摘され、近くのディーラーで調整してもらい、再検査。
下廻りチェックで、リアデフオイル漏れを指摘される。

車検を通すためにかかった費用。

　自賠責保険料　18,980円
　継続検査申請書　35円
　自動車重量税　8,800円
　検査手数料　1,400円
　光軸調整料　1,600円

合計　30,815円

この後、リアデフオイル漏れの修理が待ってます。