ジムニーの車検代金支払いして車庫で維持る

寒波到来時に比べれば、日差し有りで暖かな午後

昨日から復帰のジムニーは定位置へ

三菱Dへ車検代金支払いへ向う

総額　100,000円（税込）

手付金　70,000円　は入金済み

残金額　30,000円　支払終了

ジムニーを車庫から追い出し、ミラージュを入庫となる

本日は動作不良の油温計の調査である

動作不良の油温計はラムコ製（廃業）

中期型のギボシ接続型である

予備の油温計を準備して、テスター（測定器）準備で確認作業開始

供給電圧、センサー電圧、センサー抵抗他確認

車内側にてセンサー抵抗なし

車体下部から測定、センサー単体は異常無し

途中の配線の断線の感あり

経路途中の接続箇所を確認

センサー部（車体下部）の接続コネクターが原因の感

中間接続箇所（ボンネット内）からセンサー抵抗確認

エンジン始動状態で油温（水温）上昇途中

徐々に抵抗値が減少

センサー（サーミスタ）は温度上昇で抵抗値が減少する特性

中間接続を戻して、車内側で確認

センサー抵抗が復帰となり、メーター電源接続して、センサー接続端子の電圧確認　ここまでは良好な感

油温（水温）は上昇して、電動ファン稼働状態となり
油温は４５～５５℃位と思うが

センサーを接続してみると・・・

メーター指示は下限表示　４０℃

センサーとメーター特性が不一致の感んじ

メーター　中期型

センサー　後期型

調べた限りセンサー特性は、中期と後期は同一特性となっていたが・・・

次回は後期型メーターで再挑戦とする