光軸調整

先の投稿にてH4タイプLEDバルブ交換は記載済みである
交換当日は小雨模様であり、点灯確認で終了となる
本日は路面も乾燥状態となり光軸調整実施となるが
結論から記すれば、安いなりの品質
グレア対策（カットライン）は存在するが、配光が均一でない（エルボ点付近が暗い）
商品説明では発光点を忠実に再現との表記が有り、交換後の光軸ズレが少ない旨の説明であるが、実際は酷いズレが発生となり、光軸調整は必須項目であった
映像上：調整後の映像
調整前は上下・左右共ズレズレ状態であった

１０ｍ程離れた壁面を照らしながら調整実施

上部への不要な光（グレア）はカットされている
左右共、光軸は路肩寄りとなる
エルボ点付近が暗い事が確認できる

外灯の存在しない直線道路にて確認

心配されたエルボ点付近の暗さが確認される

路肩方向は明るく照らすが、路面前方は明るさにバラツキが確認できる

映像はLowビーム

Hiビーム状態であるが、４灯式であり２灯式方式に比べて効果は少ない

高効率ハロゲンに比べれば明るくなって対向車にも迷惑にならない、金額を勘案すれば良いのでは・・・

夜間走行は殆んど無き車両であり、現状にて暫くは様子見

こちらは導入品の約2.5倍の金額の国産LEDである

ディアマンテ導入品であるが、明るさのバラツキも少ない

ディアマンテに導入のfcl.ファンレスH4タイプLED

６０００ｹﾙﾋﾞﾝ相当

ジムニーに導入のfcl.ファンレスH4タイプLED

４０００ｹﾙﾋﾞﾝ相当（ハロゲン色）

ディアマンテ同様に路面を均等に照らし、視認性は良好である