いざ、南へ 晴れの国 すげー暑いじゃん! 初日後半~
投稿日 : 2018年08月22日
1
チェックインを済ませ、お部屋にて浴衣に着替える
3階の327号室
雪駄をかりて、ゆーらぎ大橋を見学
一時間に一回 噴水(老朽化の配管からも)
散歩を終えて、メモリアルルームを案内頂き・・・
一人 撮影に没頭していると、従業員と思われる女性が声をかけてくれた
「古いアルバムを整理していたら、当時の物が・・・」
「よければ、見ますか?」
答えは もちろん お願い致します
後で解ったが、若女将さん だった
夕食後の楽しみが出来た・・・
2
お待ちかねの夕食です
前菜の数々 ちょっとずつ食材種類はあるものの特徴はなし
お造りはサザエ 伊勢えび 鯛 カンパチ イカ 鱧の湯引 旬の魚が並ぶもののここは山間部 何処産だろう・・・
鱧のお鍋 さくらドレッシングにて食す
さくらドレッシングが変わっていて香り良し
3
なぎ牛の炙り 板前さんがバーナーで炙ってくれる 檜の上で炙るものの移り香なし もったいない
エビのかき揚げ 抹茶塩にて 揚げ方は絶妙だが油が弱っていたのか少々匂いが・・・
のどぐろの煮付け 添え合せともに旨し
4
活アワビの地獄蒸し 合掌
アワビのバター蒸し 柔らかで旨し
お釜に火が入り、約25分経過
ウニの釜めしになめこの赤だし
お漬物の塩加減 旨し
やはり昭和の人間ですから ご飯 みそ汁 お漬物があれば満足 淋しいかな・・・
5
食事の最後はデザート フルーツあんみつ 旬のフルーツと餡子の組合せ 初の体験 美味しいけど果物とあんみつをくっつけなくても良いのでは・・・
そしてバースデーケーキ 旅館の方にオプションで用意していただいたが お腹に余裕がなく部屋に持ち帰り
チェックアウト時までに美味しくいただきました
セナ様は残念ながら入浴されていないが
(女将のブログでは・・・)
畳敷きの洗い場に感動
奥には大きな露天風呂(貸し切状態)
少々雲が掛かるが、月を眺めて
初日が終えようとする
6
2013年12月よりメモリアルコーナーが設置されて セナ様ファンにとっては聖地だったにもかかわらず 心無いお方(展示品を持ち帰る・世間では窃盗とも言うが・・)も訪れるため 淋しく思うも、セナ様に会えて満足・満足
当時の僚友 デーモン・ヒルのサインも有り
ウイリアムズとラルース・チームが宿泊
7
アイルトン・セナ・ダ・シルバ(Ayrton Senna da Silva)は時代を代表するドライバーの1人とされ、特に計65度のPP獲得数は、2006年にミハエル・シューマッハに更新されるまで歴代1位だった
アラン・プロスト、ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセルとは、1980年代から1990年代前半のF1を象徴する存在として、「四強」「ビッグ4」「F1四天王」などと纏めて呼ばれることもある
特にプロストとのライバル関係が知られ、日本では2人の争いが「セナ・プロ決戦」「セナ・プロ対決」などと呼ばれた
異名には「Genius(天才)」「マジック・セナ」などがあり、若手時代には「ハリー」の愛称でも呼ばれた
日本では、古舘伊知郎が実況中継で使用した「音速の貴公子」がよく知られている
8
1994年 湯郷宿泊 二週間後 セナは開幕から3戦連続のポールポジションから決勝をスタートし、1コーナーでも首位をキープしたが、後方での事故によりセーフティーカーが導入される
そして再スタートが切られた後の7周目(現地時間午後2時17分)、直後にミハエル・シューマッハを従えて超高速・左コーナー「タンブレロ」において時速312kmでイン側を走行中に、3つ目の舗装の継ぎ目で突然不安定となりグリップを失ったままアウト側に向かい、そのまま直進してコースアウト、コース右脇のコンクリートウォールに激突(激突寸前、時速210km-220kmまで急減速していた)、FW16はボディー右側が大破した
セナは意識不明のままヘリコプターでボローニャのマジョーレ病院に緊急搬送されたが、現地時間午後6時3分には脳死状態に陥り、事故発生から約4時間後の午後6時40分、34歳で帰らぬ人となる
死因は「大破したマシンのサスペンション部品が、ヘルメットを貫通した」と結論付けられた
Wikipediaよりセナ様情報でした。
鮮明とまでは言えないが、保存状態の良い写真は女将さんにお願いすれば拝見出来るかも・・・(私物の映像で有り、公開は控える)
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