• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みどベニのブログ一覧

2019年04月09日 イイね!

龍神の湯

龍神の湯たまにはディープな温泉も良いかな、と和歌山県は龍神温泉に旅しました。








その前に、ちょっと寄り道

最近まで日本一を標ぼうしていた谷瀬の吊橋ですね。
でもどっちからアプローチしてもひどく遠い場所です(^^ゞ

和歌山はそこかしこに吊橋があって地元の方が生活路として使われているようですが、ここは観光地としても活躍しています。駐車料金500円也は管理協力費です。

揺れはしますが、両サイドに腰までネットが張り巡らされているのでスリルは殆ど感じられません。もっとスカスカな、それは恐ろしい吊橋もたくさんありますね。

歩くと痺れる足腰でスイフトを駆り、龍神スカイラインのそして夕暮れ時の空いた快走路に痺れました。次の交換タイヤを準備してあるので、心おきなく前輪に荷重をかけられました。



龍神の言い伝えとか調べていないのですが、6年前にここを通過した時に次回ゆっくり泊まってみたいな、と思っていたのです。

お宿

平日のこととて貸し切り露天風呂は使い放題、何度も浸かる。
お見苦しい絵を晒して申し訳ございませんm(__)m

宿の朝ご飯をいただいて


那智神宮にて八咫烏に戦勝祈願。なんの?

残念ながら天照と須佐之男命のお社は改装中でしたけど。

ご幼少のみぎりから悩まされ続けてきた花粉症が、なぜか近年は軽くなって、かわりに坐骨神経痛に悩まされる日々…。

でもスイフトのシートなら700Kmの行程も苦になりません。
さて次は何処に参りましょうか。

ではまた、皆様ごきげんよう。 バイバイ!
Posted at 2019/04/14 12:48:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | ZCで遠足 | 旅行/地域
2019年01月26日 イイね!

通過儀礼

通過儀礼5年ぶりに運転免許の更新をしてまいりました。

試験場の看板もどこかの関所のそれを思わせる。





愛知県には二つの免許試験場(センター)がありますが、N市市民の場合は平針運転免許試験場です。


平針は平成33年まで駐車場がありません、と、かなり前からアナウンスされていたので、思い切って自宅から歩くことにしました。徒歩です。

ちょっと前までは考えられないことでしたが、昨年秋から坐骨神経痛を患い、やはり歩くしかないでしょ、ということで歩きました。といっても30分強の道のり。たいしたことない。

建て替えとのことですが、工事車両の一台もいませんでした。

もう何回目の更新だろう…


おかげさまで優良5回コーースです。えっへん(^.^)

時にお世辞にも優良とは言えないドライバーに変身もしますが…(^^ゞ

「免許」

(お上に)免じて(運転を)許していただくわけですね
「へへぇーありがとうごぜえやす」と思わなきゃいかんのかな。


高齢ドライバーの免許返納が話題になりますが、クルマ好き、運転好きは当分やめられそうもありません。
ジジイになっても銀髪をなびかせえてスポーツカーを操ることを目指してきましたから
(別の意味で叶わぬ夢ですが…涙) まだまだ更新しますよ。

召し上げられぬよう、心してハンドルを握りましょう。

それでは皆様も安全運転で
ごきげんようバイバイ(^o^)/

Posted at 2019/01/26 17:12:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他ネタ | 日記
2018年03月18日 イイね!

春! 出番を待つもの・・・

春! 出番を待つもの・・・気がつけば梅を通り越し、サクラ開花の便りを聞く季節になりました。

年度末、会社の人事異動に一喜一憂したのは遠いむかし。
職場では人生の先輩部下として若手たちと和気あいあいの毎日です。


我が家の庭もちょいと春の異動です。

新人君も登場しました。

ラベンダーの香りで遠い日に駆けられたらいいな。


ちょっと頭を冷やしんス…

こんなん職場で口にしたらしばかれてしまうので、ここで…(^^ゞ

誰だったっけこの白い子は?


芝桜さん、次、出番ですよ~


出てこなくてもいい奴等もいっぱいいるので困りものです


後任にはこの子を推薦します、っとまーえーわ(殴


出番待ちなのは花だけじゃなさそうですね。


さあ、いい季節になったぞ!赤いボディを駆って出かけよう(^-^)

ではでは皆さまごきげんよう。バイバイ。
Posted at 2018/03/18 14:46:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 部活 | 日記
2017年12月16日 イイね!

カーフェリーで行く南九州の旅・志半ばにして

カーフェリーで行く南九州の旅・志半ばにしてまだ晩秋だった先月末、週末と勤労感謝の日の合間を縫って単騎九州を訪ねて参りました。

以前から最南端の開聞岳をこの目で観ておきたいのと、出雲と並ぶ神話の国高千穂を訪れたかったのです。




大阪南港から志布志港までワタシと愛車を運んでくれるのは「さんふらわあ」号です。


関西に縁のないくせに、大阪の海はかなしい色やねん~♪と口ずさんでいるうちに街の灯りを後に離岸です。


本格的なカーフェリーに乗船するのは初めてです。どこか昭和の場末の商店街風の船内…


でも、お風呂も入れるし、個室なのですこぶる快適です。

当夜は低気圧通過で波高3mとのこと。外洋なので心配して酔い止めまで飲みましたが杞憂でした。
楽しみにしていた漆黒の海原から満点の星空を見上げることは叶わずちょっと残念。

目が覚めると大隅半島がお出迎えです。

今回は、桜島から指宿スカイラインで開聞岳→霧島スカイライン→宮崎・高千穂→阿蘇・湯布院と、今まで行ったことのない九州の南半分に足跡を残す急ぎ足の旅のダイジェストです。では出発ー!(^^)!

まず立ち寄りましたのが鹿屋航空基地史料館

太平洋戦争の歴史が詰まっています。

二式大艇

新明和のUS-2型救難飛行艇のベースですね。
島国日本は飛行艇がもう少し注目されてもいいと思うんですが。

海軍カレー

展示館で、終戦近く桜島から開聞岳に別れを告げて南の空に散っていった、わずか22歳の若者たちの遺書や手記を目の当りにして、重~い気持ちでいただきました(''◇'')ゞ

初日(だけ)は絶好の天気。桜島の雄姿を眺め


再び船上の人となって鹿児島へ

鹿児島市内が大渋滞で予定が大幅に遅れてしまいました。
この後、有名な知覧特攻平和会館にも寄りましたが、相当ディープでちょっと近寄り難い雰囲気だったかな。

夕陽に輝く開聞岳にはタッチの差で間に合いませんでしたが、やっとその姿を見ることができました。

単純なもんで、何とか富士とか呼ばれるぽっこりした山が好きです。



翌朝、指宿の町の北にある魚見岳展望台にあがりました。

東に桜島、錦江湾南に開聞岳へ連なる山々が観ることができます。今まで訪れた展望台の中でも屈指の眺め、だと思います。


昨日に引き続きもう一度開聞岳へ向かい、池田湖。




その後、再度指宿スカイラインから南九州道を経て霧島へ向かいましたが、どうにもパッとしない天気で残念。



途中、韓国岳の噴火の影響でしょうか「火山ガスに毒性があるので歩くな」みたいな恐ろしい標識のある峠を越え


宮崎に。

質素な駅。地方都市が新幹線を望むのも分かる気がします。

翌朝は天気が回復し、一気に高千穂に向かいます。


一帯が深い渓谷で連なっています。



高千穂神社を始め、小さな街に点在する神話の元となる祠を全部回ることができました。


TVや雑誌でよく見る高千穂峡もこの日はライトアップ。

宿のご主人に聞いたのですが、この高千穂峡のボート。
スゴイ人気だそうで、GWやお盆などのトップシーズンだと、朝7時過ぎには当日分の全ボート(時刻指定)券が売り切れてしまうんだそうです。ひええ( *´艸`)

人気がないと商売にならないけど、厳かな神話の古里が過度に観光地化することも辛い、と仰っていました。

最終日は高千穂から阿蘇を抜ける予定でしたが、が…

残念…

残念至極…

というか、阿蘇・湯布院めぐりだけでゆうに2日は欲しいところ。
今回は「下見」ということで、次回のお楽しみということになってしまいました。

帰路は別府港から瀬戸内海経由で大阪に戻りました。


今回利用したさんふらわあマイカー舟遊プラン。
寝ている間に海を渡してくれるので2回の宿泊代と高速、ガソリン代金を計算すると、陸路を行くより楽で少々お得になります。
とくにスイフトの場合全長4m未満ということで、6千円の割引もあるのでラッキー~♪


とても魅力溢れる九州。
昨年の長崎行と合わせて、今回で九州7県すべてに足跡を残すことができました。
いつかはゆっくり電車旅をしたいのですが、ハンドルを握れるうちはマイカーを持ち込んでゆったりと峠道を楽しみたいと思っています。

それでは寒き折、皆様ごきげんよう。バイバイ。


2017年10月29日 イイね!

燃ゆる秋、のはずが…

燃ゆる秋、のはずが…我が家で毎年恒例になっている婆さんを連れての「冥途の土産ツアー」
春の新潟行に続き、今回は信州蓼科の燃ゆる秋。

と、洒落込んだのですが台風21号の直撃を受け旅程が危ぶまれる事態に。

それでも電車も宿もレンタカーも予約してあるし、ということで強行です。


今回の旅のお供はトヨタ自動車のルーミーだじょ (*^^)v

婆さんの乗り降り優先の選択でございます。

とはいえ着いたとたんに雨模様なので行先は専ら「屋根のある施設」ということに。

最初は松本市美術館


草間彌生さんの少々目がチカチカする作品に癒されて…


敷地内のテストランでお昼ご飯でし


千円でいただける美味しいランチ~♪


美術鑑賞の後は外の俗っぽいお店より、隣接するお店のがイメージが崩れなくてよろしいかなと"(-""-)"


ということで初日は美術館と時計博物館なんぞでおしまい。


翌日もずーっと雨
諏訪湖についても雨


ということで
湖畔の片倉館で開催中の


デザイン展なんぞを覗く



若い方々頑張っておられましたよ。


その後茅野から蓼科へ向かう。



夜中に窓を容赦なく叩きまくるLANちゃん(台風の名前)に睡眠を妨げられながら
夜が明けても雲が残る蓼科高原



それでも所どころに秋を見つけながら


さあ出発~って、違う、さあもう帰ろう…(ToT)/~~~

トヨタさんカタログ写真にどうですか(''◇'')ゞ

ルーミーとは必要にして十分な1BOXカーでございますね。
後席の広さ、昇降性はすこぶるよろしい。
一方で動力性は、これでいいのだ!と、これでいいのか!の思いが同居。
確かに街中や住宅街ではこれでいいのだが、少し流れの速い道に出ると、老人を乗せていることを考慮しても辛い場面がしばしばあった。
高原を登る路では何度か後続車に道を譲った。

昨今、煽り運転が取り上げられている。
もちろん意図的に煽る非は大きいが、一方で自分だけ安全運転のつもりが故の被害妄想はなかろうか。
走る人はゆっくり走っていても、後ろを走る自分よりペースの速いクルマの気持ちが分かる、と思いたい。
安全装備満載の車が増え、将来的には安全の上に安全を重ねるはずの自動運転車が路上に出る。
直前の安全だけでなく全周に目配り気配りする人とAIであって欲しいと思う。


いかん、柄にもなくマジになってまった(''◇'')ゞ

ところで最近のファミリーカーにはこんな表示があるんですねえ。

車庫入れアシストなんでしょうか、飛び出し抑止なんでしょうか。
ワタシももう少ししたら「有り難い機能」だと思いながらお世話になるんでしょうか…。

あと一二週の間には燃える秋の信州でしょう


ちょっと早かったですか?


「そうだ早い」と遠くから富士山が申しておりました。



【余談】
①小淵沢から塩尻に向けて高速に乗ったのですが、なぜかナビが途中の諏訪湖ICで降りろと言い張り、その先を表示しない。仕方ないなあと思いながら有人出口で訳を言うと「高速上の事故でついさっきまで通行止めだったとのでナビがそう指示したんだろう」とのこと。
ETCのまま転回処理していただけましたよ。
②遅刻せずレンタカーを返却し、JR塩尻駅から特急しなの乗車に乗るべく改札に…。
うわぉ!ワタシらの乗る一本まえの列車まで運休!

雨にたたられおまけに帰りの足をもがれたら目もあてられんかった…セーフ!

ということで、秋を満喫できないまま信州ツアーはお開きとなるのでした。

今日は今日とてまた台風22号が窓を叩く。

おしまい。それでは皆様ご機嫌よう、バイバイ。
Posted at 2017/10/29 17:07:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | レンタカーでGo | 旅行/地域

プロフィール

「@ラインゴルト さん 我が家のリビングのシーリングライトもようやくというか仕方なくLEDにしたばかりです。しかもなんと中華製。我が家から昭和だけでなく日本も消えてゆく…とほほ。」
何シテル?   11/01 13:39
学生の時初めて手に入れた車がフロンテクーペ。その後30年乗り継いできたHONDAから離れ、ついにスズキに戻ることになりました。 趣味の車を持つことができ幸せで...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

代車 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/11/27 22:51:33
生存報告…。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/10/29 20:20:26

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
会社勤め、子育て、親介護から解放され、条件が整ったので人生最後のクルマとして選択。 とは ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
みん友さんとのツーリングも何回も経験でき、晩年は親の介護車としても大活躍してくれました。 ...

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation