カウル~♪
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ご要望があったので、整備(掃除)がてらカウルについて少し書きたいと思います。
もしも、600RRのカウルを取り付けたいとお思いでしたら、自己責任でお願いします(>_<)
自分はカウルやシートなど、600RRのパーツを某オークションで購入しましたが、もしかしたら、才谷屋さんの600RR風カウルを使ったほうが安く出来上がるかもしれませんねw
フロントは600RRのアッパーカウルステーと、本体側をグラインダーで削って取り付けしてあります。下側のネジ穴は合わないので下側は…本体の穴に合わせてカウルステーに穴をあけ、取り付けしてあります。
気になるのは強度だと思いますが…
半年前に派手に転倒した際は何ともなく、今もぐらつきなく付いていますので、強度は十分あると思います。
2
角度は、600RRに比べると少し上を向いてるかな?くらいです(´・ω・`)
サイドカウルやアンダーカウルの取り付けを考えるとこのあたりがベストだと思います。
ここらへんの取り付けは個人の感ではないでしょうか(っ*´Д`)っ
250ccの車体に600ccのカウルを着けるという考え自体がおかしいのかもしれませんね←w
ですが、250ccとは思えない車格になり、とてもカッコイイです(ノω`*)
よく煽られますけどね…
3
次はシート周りです。
画像が見づらくて申し訳ないです。わからないところはコメント等でお願いしますm(._.)m
シートですが、真ん中のシルバーのステーにシートを引っ掛けて乗せる感じです。
シルバーのステーはシートフレームの固定場所から、とも締めでステーを伸ばし、そのステーに体重がシートフレームへ伝わるようにして固定してあります。
4
後ろ側の固定方法は、ステーをタンデムステップを固定するところから、とも締めで伸ばしてきます。
それだけでは丈夫ではないと思いますので、シートフレームにネジ受けを溶接して固定してあります。要は体重がシートフレームへ逃げるような形を作れば問題ないのではないかと思います。
最近は、これだけでは心細くなってきたので後々補強しようかなぁと考えてます。⊂((・x・))⊃
5
こんな感じでタンデムステップとシートフレームの間にステーが挟まってます。
これだけだと、体重を支えることはできないので、うまくシートフレームへ体重が逃げるようにしてあります(ノω`*)
6
順番がゴッチャになってしまいましたが、フロントのメーター周りです。
このカウルの取り付け方法だと純正メーターを取り付けるスペースが無くなってしまいます。
ですので、社外メーターに交換しました。
ほんとは、コーソー(?)ってやつのタコメーター付きのが良かったのですが、あれはちょっと高すぎますね(^_^;)
しかし、このメーターもなかなかかっこいいので気に入ってます(=´∀`)人(´∀`=)
このメーターには水温計が無いので、純正の水温計がサイドカバーに穴をあけて埋め込んであります。
個人的には超お気に入りの部分です(ノω`*)
走行中には見えませんがww
7
簡単ではありましたが、うちの子にどのようにして600RRのカウルが付いているのかを書いてみました(>_<)
この子が完成してから、まだ1年経ってませんが、走行中に分解することはまだありませんw←
流石にこの子で峠を走るのは不可能に近いですが、街乗りメインの自分にとってこの子は最高の相棒ですw
お金が貯まったら、スイングアームをガルアーム化したいですw
⊂((・x・))⊃
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