フォグライトのバルブをLED化の巻。

サンバーに取付けていたPIAAのフォグライト用バルブをヴィッツに取付けようと思ったけど、サンバーはH8でヴィッツはHB4であり取付けられない事が判明。

しかし、気持ちは盛り上がってしまいフォグライトのバルブを交換してイエロー化する気になっていたのでLEDは諦めて安い黄色のハロゲンバルブを入れようかとも思ったが、IPFのイエローバルブが4,000円弱もしやがる事が分かった。色々と考えを巡らせて失敗しても許せる価格である安い某大国製のLEDバルブを装着してみる事にした。

購入したのは『Autofeeljp(商標登録済み)』の『車用LEDヘッドライトバルブ 6th』 っと云う商品でアマゾンで3,636円でした。

内容物はこんな感じ。

LEDバルブ本体に取扱説明書。色温度を変更する為のシールに、Oリング。このOリングを換える事により、HB3とHB4と両方のバルブ形状に対応できる。

バルブに貼る色温度のシールは4種類。

何も貼らない状態が6,500Kで、濃い黄色を貼ると3,000K、薄い黄色を貼ると4,300K。濃い青色を貼ると10,000Kで薄い青色を貼ると8,000Kとなる。

私はフォグは黄色が基本を信念としているので、迷わず一番濃い黄色の3,000Kを貼り付けました。

シールはそれぞれ2セットずつ入っていたので気分によって色温度を替える事ができますので予備として保管する事にしましたが、きっと替える事は無いんだろうなぁ。

ファンレスタイプなのでもう少し小さいかと思ったが、LEDの冷却部分が結構大きいなぁっと感じた。

耐久性が心配であるが、価格が安い事もあるがHIDに比べてシステムが簡単なので交換すると云う労力面でも気が楽なのが導入理由の一つである。

取扱説明書は日本語ではないのでさっぱり内容は分からないが、絵から醸し出す雰囲気と経験値で何とかなるレベルの作業である。

交換はアンダーカバーを外す手間があるが、それ以外はポン付け。作業自体はリフトで車を持ち上げれば30分程度で完了するかと思います。

サクッとフォグライトに装着。

そして、フォグライトを点灯。

う～ん、色合いも明るさも良い塩梅である。

となると、心配は事は耐久性のみである。

装着時の走行距離は189,150㎞でした。