「有珠4遺跡」-伊達市
内浦(噴火)湾沿いの北海道南部の遺跡
2007年10月24日
この遺跡は内浦(噴火)湾沿いの北海道南部で発掘されたものです。
元・有珠優健学園の地に養護老人ホーム建設に伴う緊急行政発掘調査で平成18年に発掘調査されました。
この湾沿いは古代から気候が良かったらしく多くの遺跡が点在しています。北海道内に限らず全国的にも価値が高い出土品が出ています。
近世アイヌ文化の畑跡と墓が4基発見されています。墓はアイヌ人のもので、有珠山噴火による火山灰を地質調査した結果、西暦1640~1663年の間に葬られた事が分かり、大きな成果のようです。
主な出土遺物は、刀・マキリ等の鉄器、骨角器、ガラス玉、古銭等(多くはお墓の副葬品)です。
現在は養老ホーム建築が着手されて遺跡は失われています。
住所: 伊達市有珠町
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