札幌芸術の森美術館-札幌市
建築家設計作品 in 北海道-3
2006年03月03日
訪れた人らがここで触れることができる芸術との対話によって、気分が高められていく雰囲気づくりが重視された平面構成。
諸室は、中庭とプラザを中心に取り囲む構成とし、内部はフリーゾーンが最大限に設けられ、作品鑑賞以外の人々の利用をも促し、明るく開放された空間となっている。
フリーゾーンは、エントランスから展示室への過程で様々な場面を期待し設計されている。各目的に応じ、動線が交錯するエントランスロビーの活動的な雰囲気からガラスの渡り廊下を抜けると、一転して静かな展示ロビーに至る。
作品を鑑賞した後は、プラザに設けられた喫茶コーナーで余韻を楽しみ、再び渡り廊下によって現実へと戻る。
このように来館者の“こころ”の移り変わりを導くことも、重要な設計コンセプトとされている。
所在地:北海道札幌市南区常盤75
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