伊達市指定史跡「ポン_チャシ」-2
先日、この遺構を探訪した際に以下のような不備があり困惑しました。
1、その所在が不明で判りづらい。
2、雑草・ゴミについて。
3、解説看板の文字が消えかかって判読不能。
4、今後のチャシ史跡の保存整理について。
などなど。
それで、歴史愛好家の一人として管理の伊達市に改善要望を出していたところ、先頃伊達市の管理担当者様からメールをいただき概ね要望どおり改善してくれた旨の連絡をいただきました。
チャシというのは、主に北海道内に点在している江戸時代中頃までのアイヌの砦跡といわれています。判明しているもので400個以上あるそうですが、今まで殆どその発掘調査はされておらず、今では宅地化などで破壊され、その姿を留めているものはない状態になっています。
それで、少ない資料の中でより実態を掴むため、また、その存在を多くの人に知ってもらうために市のHPに加えていただけるように要望したところ、早速に採用していただきました。
興味のない方には単なる草深い丘でしかありませんが、数百年の時を経て祭祀場から要塞化し戦闘も繰り広げられた様子に想いを馳せ、ロマンを感じるのも良いと思います。
ちなみに現在は隣地に「B&G海洋センター」が立地し裾野一帯はパークゴルフ場となり史跡まで通路が見当たりませんが、この施設は市の所有とのことで通行が可能とのことです。
もし、行かれる際はお客さんとのトラブルにならぬよう注意しマナーを守っていただきたいと思います。
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