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2006年08月20日 イイね!

ラリー・フィンランド/レグ2

ラリー・フィンランド/レグ2グロンホルム、リードを広げて余裕の首位キープ

[BP>>Ford(M1)]
グロンホルム 1位 / ヒルボネン 3位

[Stobart-VK(M2)]
ウィルソン 10位 / カタヤマキ 15位


超高速ジャンプセクションが続く名物ステージ『オウニンポウヤ』を含む2日目。首位スタートのグロンホルムは8つのうち7つのSSでトップを奪い2位ローヴを1分以上突き放す独走状態を築いています。ローヴはSS12でタイヤを岩にヒットさせ失った30秒が致命傷になりました。

ヒルボネンは安定した走りで3位をキープ。ソルドがSS14でジャンプ台の餌食になってリタイアしたためマニュファクチャラーポイントを一気に縮める絶好のチャンスとなっています。

Stobartの2台もウィルソンが10位、カタヤマキもシングルフィニッシュ連発でポジションを23も上げて15位フィニッシュと大健闘。

対照的にスバルチームは、ペターがSS11のクラッシュでリタイヤ、アトキンソンもオープニングのSS10からギアボックストラブルに泣かされて大きくポジションダウン。上り調子でジャパンを迎えたかっただけに痛恨の1日となってしまいました。

最終日も何事もなく終わりますように・・・
Posted at 2006/08/20 02:09:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | WRC2006 | クルマ
2006年08月19日 イイね!

ラリー・フィンランド/レグ1

ラリー・フィンランド/レグ1グロンホルムさすがの首位で初日を終了。

[BP>>Ford(M1)]
グロンホルム 1位 / ヒルボネン 3位

[Stobart-VK(M2)]
ウィルソン 15位 / カタヤマキ 38位


前日のSS1でわずかに出遅れたグロンホルムでしたが、本格的にレースをスタートしたこの日、実力通り5つのSSをトップ通過。2位ローヴに12秒差の首位で初日を終えました。

ヒルボネンがローヴに続いて3位フィニッシュとこちらも実力+相性の良さを発揮して上々のスタートとなっています。カタヤマキはSS6まで8位と大健闘でしたが、SS7でのトラブルにより大きく順位を下げてしまいました。残念。

その他、クロノスはソルドがやや出遅れて7位。スバルはペターがヒルボネンに続いて4位、アトキンソンが6位とやはりグラベルでは調子を上げてきています。

明日はグロンホルムとローヴの首位争い、ヒルボネンとペターの3位争いがさらにヒートアップしそうです。
Posted at 2006/08/19 03:21:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC2006 | クルマ
2006年08月18日 イイね!

ラリー・フィンランド

ラリー・フィンランド今週末はラリージャパン前の2連戦の後半戦フィンランドです。

超高速グラベルという特殊なステージのためか、2003年のエストニアのマルコ・マルティン(当時Ford)以外、全てスカンジナビア出身のドライバーが優勝しています。

今年のFordはBP>>Fordのグロンホルムとヒルボネン、Stobartのカタヤマキと3人がフィンランド人。もちろん母国ラリーですからモチベーションもいつも以上に高いはず。

オープニングのスーパーSSではローヴ、ペターに先行されましたがヒルボネンが3位、グロンホルムが4位、カタヤマキも6位とまずは順調にスタートしたようです。

これ以上ローヴ/クロノスに離されるわけにはいきません・・・
Posted at 2006/08/18 10:29:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC2006 | クルマ
2006年08月14日 イイね!

ラリー・ドイチェランド/レグ3

ラリー・ドイチェランド/レグ3ローヴ大会5連覇&通算26勝目で歴代最多勝ドライバーに

[BP>>Ford(M1)]
グロンホルム 3位(3位) / ヒルボネン 9位(6位)

[Stobart-VK(M2)]
ウィルソン 12位(8位) / ラトバラ 34位(10位)

シトロエンの2台が圧倒的に有利な状況で迎えた最終日。予想通り(?)上位陣に波乱は起きず、クロノス余裕の1-2フィニッシュ。ローヴは難なく大会5連勝を決めて歴代最多勝となる26勝目をゲット。この先記録更新は300%確実な状況で勝ち星はどこまで伸びるんでしょう?

最終日3位でスタートしたグロンホルムはガルデマイスターの猛チャージをかわして薄氷の表彰台フィニッシュ。今週のクロノスのパフォーマンスを考えればベストリザルトでしょう。

5位スタートのヒルボネンはSS19終了時点でポジションキープの総合5位に付けながら痛恨のバッテリートラブル発生でペナルティを受けて9位でラリーを終了。

このドイツで今季のターマック戦は終了。次戦フィンランドは1000湖ラリーと言われていた頃からスカンジナビア人以外が優勝したのは1度だけという珍しいラリーですが、BP>>Fordは2人ともフィンランド人。しかもグロンホルムはフィンランド2連勝ちう。

期待するなというほうが無理です

----------
ラリー・ドイチェランド最終順位

1.S.ローヴ(シトロエン クサラ)
2.D.ソルド(シトロエン クサラ)
3.M.グロンホルム(フォード フォーカスRS WRC06)
4.T.ガルデマイスター(シトロエン クサラ)
5.M.ストール(プジョー 307WRC)
6. A.アイグナー(シュコダ ファビアWRC)
7.J.コペツキー(シュコダ ファビアWRC)
8.C.アトキンソン(スバル インプレッサWRC05)
Posted at 2006/08/14 02:01:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | WRC2006 | クルマ
2006年08月13日 イイね!

ラリー・ドイチェランド/レグ2

ラリー・ドイチェランド/レグ2混戦のステージ2もクロノス磐石の1-2体制をキープ

[BP>>Ford(M1)]
グロンホルム 3位 / ヒルボネン 5位

[Stobart-VK(M2)]
ウィルソン 13位 / ラトバラ 44位


前日と打って変わってグロンホルムとシュコダのコペツキーが2本ずつ、ヒルボネン、ローヴ、ソルドが1本ずつのSSベストを刻む混戦の2日目。

クロノスの2台は余裕のタイム差をキープする作戦に出ているようですが、それでも3位との縮まらずまさに磐石。
3位にはタイヤ選択に失敗したガルデマイスターをかわしたグロンホルムが続き、表彰台圏内へ入ってきました。5位には前日から2ポジションアップのヒルボネン。SS11でベストタイムなど、ようやく本来の力が出てきたようです。マニュファクチャラーポイント争いを考えても何とか4位には入っておきたいところです。

このまま終わってほしくないな・・・
Posted at 2006/08/13 02:12:46 | コメント(1) | トラックバック(1) | WRC2006 | クルマ

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