
遠い昔から、CクラスとEクラスが近い存在で、Sクラスは飛び抜けて上の存在というのがメルセデスのモデル分けでした。先代までの横長液晶のメーターなど、ほかのクラスとデザインが似ていて、写真で見るとSクラスの立ち位置が見えにくく、今回もCクラスがよく似た内装になるようです。でも実際に触れると大きな違いであるのは明らかで、やっぱり今回もSクラスは、同じブランド内だけでなく、他のブランドと比べても大きく引き離してしまったんだなと思いました。
今回のモデルチェンジで一番のトピックは、外装デザインがあっさりしたものになったということかもしれません。早速「サメ顔嫌い」なんていう人も出てきています。でもこれは時代の先を行っているからで、そのうちこれがそんな特別なことではなくなるものだと思います。それに比べて今回はEクラス〜Sクラスの内装デザインの共通性にのってきたということで、外装はあっさりでも、内装は非常に豪華です。そして、購入してから感じる最大のポイントは新エンジンです。一気に4気筒はおろか、V6やV8をも古めかしいものにしてしまいました。それくらい驚きのエンジンです。個人的にはディーゼルの方が静かで好きなのですが、今回のこのエンジンを前に、ディーゼルを選ぶ理由はないと思いました。非常に満足しています。![]() |
メルセデス・ベンツ Sクラス S450d=ISGがついた6気筒ディーゼルのSクラスです。 |
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メルセデス・ベンツ CLSクラス (クーペ) 新型ディーゼルエンジンを搭載し、エレガントなこの車の性格によく似合っていると思います。 ... |