こんばちわ♪
せっしゃです。
昨日タワーバーについてパーツレビューを書かせてもらったのですが、実は以前から気になっていることがあったのでこちらで少し書いてみようと思います。
まず、せっしゃはポルシェのCUPカーが好きです! 笑"
「それならCUPカー買えばいいのに!」
…と、ごもっともなツッコミなのですがCUPカーで街乗りはちょっと…
色々と消耗品やエンジン、ミッションのライフも気になりますし…
なによりナンバー付きで街乗りするならエアコンと内装欲しいです!笑"
要するに軟弱者なせっしゃなので(笑")市販車GT3をCUPに少しづつ近づけています。そこでよくCUPカーをネットや実車で見ていると冒頭に書きましたタワーバーのことが気になりました。まず写真から。

996 CUP

997 CUP

991 CUP
少しわかりにくいかもしれませんが、996と997のCUPにはタワーバーらしきものはありません。逆に1番新しい991のCUPにはタワーバーが付いています。
新しい車だから足した!と言われればそうかもしれませんが、タワーバーという物は空冷時代から純正としてあるパーツですし、なにより軽量化を重視するレーシングカーに今更付け足すというのは少し不可解。
あくまで予想ですが、991から安定性を重視してボディを大きくしたことが関係しているのかと考えました。
大きくなった991のボディを軽くする為に様々な異なる素材を組合せて作られているようで、それぞれの素材を結合させる為には997までのように溶接することができないので接着剤を使っているそうです。
https://www.porsche.com/japan/jp/accessoriesandservice/porscheservice/serviceandorgininalparts/repaircompetence
この接着剤がクセ物らしく、クラッシュや事故の板金修理による完璧な修復のしにくさや、ボディのヤレが今までとは比べ物にならないくらい早いとどこかの記事で読んだことがあります。
結果、ボディ剛性が落ちやすい分を見越してタワーバーを付け足してきた…と勝手な妄想をしてみました!笑"
あくまで今回のブログは素人による完全な妄想なので参考にはしないでください!笑"
それにしても991CUPのタワーバー、不思議です|ωΦ*)コソーリ・・・
Posted at 2018/01/16 07:39:24 | |
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