サスペンション変更

またまた、サスペンションを変更しました。

SPOON車高調の運動性能は間違いなく良く、SWIFTスプリングとの組み合わせも上々で、過去最高の足回りでした（あくまで自分の中では）。

が、このバネレートと車高では胎内の冬を過ごすにはキツいのです。


で、今回の足回りですが…、


TOKICOのHTSダンパー＋tanabeのSUSTEC CVSスプリングとなりました♪


バネはレート、車高ともにSPOONのプログレススプリングが理想だったのですが、入手した時点でこの組み合わせだったので、そのまま使ってみることにしました。

HTSダンパーはTOKICOがなくなってしまったので絶版になっているのですが、減衰力無段階調整という優れもので、評判は良かったので、一度試してみたかったのです。
なんといってもTOKICO製品ですし。
TOKICOの一部が現在我が社に。
愛社精神ｗｗ


で、仕上がりですが、車高はフェンダーとの隙間でフロント指1本、リア指2本。
思ったよりもフロントが低く、冬用の車高ではないですね…。
これはスペーサいれるなどして調整が必要です。

減衰力は7回転半の調整範囲のうち、硬い方から3回転戻しにしています。
SPOON車高調に比べたら乗り心地は歴然の差ｗ

絶対的な運動性能は下がったと思いますが、フロント下がりのためノーズの入りは良いです。

ただ、EKってリア下がりにしたほうが粘りが出て乗りやすいと思うので、振り回したときにどう感じるかは…。


とはいえ、結構満足しているので、フロントの車高さえ理想まで上げることができたらSPOON車高調はお蔵入りしてしまうかもしれませんね。

これから減衰いじってみて、良いセッティングを見つけ出していこうと思います。