あ~こんばんは!
7月下旬にパンクをしてしまい、そのまま修理してタイヤを使っていましたが、新車からのタイヤで4年&三万キロ以上を走ったタイヤなのと、ランフラットタイヤ特有のゴツゴツ突き上げる感じやロードノイズの大きさが気になっていて、ずっとタイヤ交換を検討してきました。
散々悩んだ末に乗り心地、操縦性、コストパフォーマンスを考えて、ネットショッピングでヤリ手?な宮城県の某タイヤ屋でピレリー製チンチュラートP1を購入しようと注文をした所、入荷未定でいつ入ってくるかわからんから別のタイヤでどうなの?的なメールが来ました。
もう、コッチとしては意を決してチンチュラートP1をポチった訳だし、色々なレビューを見る限りだとなかなか良さそうなタイヤだったので、楽しみっていう事もあり、どれ位待てば入荷するのかタイヤ屋に確認したところ、まだ開発段階で国内での流通はありません!と返ってきた。。(道理で同じサイズのレビューが無かった訳だ。。)
まだ流通して無い商品をさも買えるかのようにWEBページに載せてるじゃねーよ!
と、内心思いましたが、実際にはオブラートに3重位に包んでやんわりと懸念の意を表しました。
それでタイヤ選びはまた振り出しに戻って…DUNLOP製LeMans4 LM704ってタイヤは静粛性は高くて、割りと良さそうだったので詳しく調べてみると、タイヤ内部に吸音材のスポンジが入っているらしい。
嫌な予感がしたので詳しく調べてみると、スポンジ様のお陰で一般的なパンク修理剤が使えません。
特定のパンク修理剤ならば使えるようですが、使用した場合は即タイヤ交換が必要だというお財布に優しくない仕様でした。
ウチのMINIは最初からランフラットタイヤを履いていたという事は、スペアタイヤは搭載していないんです。
オマケに車載工具のジャッキやタイヤ交換に必要な工具類まで省略されていて、車を入手してすぐに何も知らずに買った店にケチ付けて工具類一式をGETしてから仕様について知ったのでした。
だから非ランフラットタイヤに交換した場合はパンク修理剤を搭載して、それが使える事が最低条件になるのです。
それからも色々と悩みぬいた結果、あまり乗り心地重視し過ぎて今と乗り心地が変わり過ぎて、フニャフニャ安定感を失っても嫌なので、予算は少しオーバーしますが、ミシュラン製PilotSport3なんか、バランスが取れていて良いのかな~?なんて思いつつも購入が確定した感じな今日この頃です。
Posted at 2013/09/27 00:38:25 | |
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MINI計画 | 日記