死んだ人を間違えていたハナシ

兄のところに
亡くなった母の妹(叔母)から連絡があり、
○男おじさんが亡くなったと
あー前立腺患っていたし、
なんて考えながらお通夜だけ行くと返事

兄と姉の３人のグループラインで、
そんなやり取りをするも、
なんか話が噛み合わず、
自分は連絡をくれた叔母の旦那さんで、
血の繋がりのないおじさんが亡くなったと
思い込んでいたら、
最初のラインメッセージを見直すと、
○男おじさん
血の繋がりのある、
母の兄が亡くなったと

自分の父も〇雄だけれど、
「男」や、｢夫｣、｢雄｣がつく名前の
親戚が多すぎる！
関係まで言ってくれないと、
間違えちゃう！

ということで、兄と姉は
有給休暇も堂々と取れるし、
記帳の紙にも誰もが知る会社名を書いて、
勤続３５年以上の勤務の
信用とはこういうことか！
と思える貫禄？で
お通夜も、告別式も参列

姉に至っては親戚からも絶大な信用をもって、
会計を頼まれて、お香典の整理をやって、
まぁわずか70人にも満たないお香典ですが、
一発で金額を合わせたのはさすがです
だてにゼネコン人事部給与課で働いてない
てか叔父の子ども(従兄弟)や、
孫達でやれよって感じ
(ここだけのハナシ)
うちはもっと多くの人数を裁いたんだし
まぁ姉が…ですが(^^;)

そんな自分はと言えば、
兄姉に守られて、
まったりとただただ
いとこや、親戚とお喋りをしていただけなのデシタ
( ￣▽￣)

画像はお香典返し
梅干しの詰め合わせ
こんなの初めてだけど、
粋な感じで、梅干しのお味も
よろしゅうございました