リアショックアブソーバー外筒腐食・中古部品に交換

３月下旬、スタッドレスから夏タイヤに交換する時に合わせて整備。冬季には大量の融雪剤や凍結防止剤が撒かれる当地。３年めくらいからリアショックの上筒がシール貼ってあるあたりから腐食し始めボロボロに。車検では問題ないのだけども、なんか検査員さんに見られて恥ずかしいので応急処置、といってもアルミのジュース缶を切り開いて、クルクルっと筒の上から巻いて、アルミテープで補強・接着してシャーシブラック吹いて終わり。こんなので４年使ってました。

走行距離も１５万キロメートルを超え、今年のユーザ車検に向けて中古部品を調達。
オークションで使用期間不明の中古を購入、外筒はしっかりしていますので安心。
ひっくり返して伸縮させて、元に戻して伸縮させて、エア抜きしながら作動を確認。良好良好。お古のショックは縮む初動がグズグズってエア噛んでる感じが改善されません。交換して良かったです。

タケノコストッパー（リアバンプラバー）がボロボロで、半分くらいの大きさになっていたのでこちらも交換。マジかーって叫びたくなるくらい良いお値段します。車検までまだまだ整備・準備することがあります。そろそろ経年劣化が怖いので安全を第一に、計画的な予算配分を考える必要がありそうですね。