ユーザー車検 『2年ぶり4回め』完了〜
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
さて、決戦当日。早起きして駆けつけたらオープン前にも関わらず、すでに行列
誘導員さんも暑い中、お疲れ様でございます。
2
窓口は8時45分まで閉まったまま。
ですが、この間に受検の書類・重量税納税印紙の用紙など、あらかじめ記入しておきます。
窓口が開いたら、継続審査の旨を伝えて一通り書類の点検を受けます。
検査記録用紙、検査料払込み書、重量税納税印紙貼付用紙、車検証、自賠責保険(継続の24ヵ月ぶんはここで別に加入する旨を報告します)、さらに24ヵ月点検記録用紙まで。
書類確認が終わったら、窓口巡回の開始です。バタバタしながら検査受検料2,200円、重量税5,000円、自賠責保険17,540円を納めて再び書類点検を受けます。
3
書類点検の後、書類一式を受け取ったらいよいよ検査ラインに進入。
入り口の検査員さんの指示に従い
灯火点検(前から検査 ライトのロー・ハイ〜ウインカー左右・ハザード〜ホーン〜ウォッシャー・ワイパー 次に後ろからウインカー左右・ハザード〜スモール・ブレーキ〜バック)
メーターパネルの警告灯検査(ウインカー・ハザード、ハイビーム、キーをオンにして残りの警告灯の点灯、エンジンをかけて警告灯の消灯、シートベルト装着して警告消灯までの検査)
運転席、助手席の窓の開閉検査
ボンネット開けて、シャーシ刻印・車両同一性の検査
ここで検査員さんがルーフキャリアを何回も何回も、これでもかってくらい目視して、(車体幅ギリギリ(車体1480ミリ、バーの長さ1470ミリ)なので車体からはみ出して見えるのでしょうね)結果、指摘はありませんでした。こっちもあえて聞きませんでした😆
保安炎筒が定位置になかったのですが、電池式のやつを見せてOKでした。
やっと技術的検査、車から降りてマフラーに排気ガスの検査スリーブ差し込んで、
『OKが出たら記録紙に結果をプリント』
(なんと、久しぶりで記録を忘れてしまったため、検査員さんが用紙を取りにきて、印刷してくれました💦)
次にサイドスリップ検査 まっすぐ、ゆっくり進みます。たかが1メートル進むのにこれほど緊張することはなかなかありません。→OK ◯
さらに進んで、ここらがクライマックス、不具合も出やすいところ。
スピードメーター検査・時速40キロメートルまで加速してパッシング→OK◯
ヘッドライトの光軸検査、ロービームの照射を検査します。→OK◯
ブレーキの制動力検査、合図が出たらおもいっきりブレーキを踏みます→OK◯
サイドブレーキの制動力検査、合図が出たら駐車ブレーキをおもいっきり踏みます→OK◯
続いて最後のリフトに進み下回り検査、ハンドルを右いっぱいにしてからエンジンを切ってリフトアップされます。ハンドルを2往復くらい左右に切って、その間に点検ハンマーでガンコンカンコン、最後にスモールライトオン(ナンバー灯)、ブレーキ踏んで。 で検査終わり。時間にして10分弱
4
検査書類を窓口に提出して待つこと3分くらいで継続のお墨付きをいただきましたー。
検査時走行距離 161,500キロメートル
5
新しいステッカーのサイズが微妙に大きい感じでしたが、前のと同じ46ミリでした。気のせいでした。
6
車検ステッカーの貼り方、慌てると偏ったりします。前回は真ん中がクシャってなりました💦
まず、黄色のステッカーの右半分をはがして裏文字の上に重ねて貼ります。
重ねたら残りの左半分を重ねて1枚のステッカーにします。
7
貼り付け位置は運転席側の上部になります。
まず半分だけはがして位置を決めたら貼り付けます。
そのあと残り半分を貼り付けます。
8
そもそも、自分の車の車検時期忘れるってホントなの??
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