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コレクタータンク装着以来、
ガソリン臭が車内に充満する症状が発生！

色々と点検するも、ホースや取り付け部には問題無さそうで困りました。

色々調べていると、ポンプのパッキンの再利用不可となっており、再利用した結果ガソリン臭が発生したと言う記事を発見！

10年以上前に装着したのでパッキンが交換されたかは不明ですが、HKSの燃ポンはパッキンは別に購入しなければならならので、当時のショップさんが交換したのかは不明でした。

ただ、最近わかりましたが、よくわからない作業が散在されましたので疑ってみる事に
　
交換したのは燃料ポンプの蓋とパッキン

連絡が入り、ニスモの燃料ポンプか装着されていたとの事？


HKSの筈がニスモ？？

問題無く動いていたので、まーいいかか〜

ですが、これ新品？？？


違う部品が付いていたのは、これで何件目だろうか？

まずパワステのタンク
新品が汚い物に変わってました。

エンジンのヘッドはバルブのワッシャーが何故か24枚無い状態でした。

日産のラインで組みつけミスなら、とっくに症状が出てるはず。

となると、誰かのヘッドを使われた可能性があります。

サージタンク前のアルミ配管が汚く、そして何を意図したのか？

複雑な溶接がしてあり、どう見ても空気の流れが悪くなっているとしか思えない形状

しかもボディまでカットされてました。

基本的にノーマル配管なのでポン付けのはずなのに、何故？

と、まあこんな感じなので、ポンプに関しても疑わざるを得ません。


これでダメならタンク交換ですわ