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先週末、木曜日から日曜日まで4日間、タイのバンコクへ遊びに行ってきました。
今回は私はビジネス一切無し。完全なバケイション。
まずはクルマ関係をまとめてみます。

空港に到着して、まずはレンタカーのカウンターへ。

トヨタ、ホンダ、日産が並んでいます。
車種はフィットの1.3Lクラスから、ハイエースまで。

我々のグループは男3名で、4日間のレンタルで2万円。
1日5000円です。

こちらが借りたレンタカー。
日産のFF車で1.6L、CVTです。
アイドリングストップします。
ただ、アイドリングストップ中はエアコンが止まるので、暑いタイ向きの機能では無いような気がします。


レンタカーなのに、トランクスポイラーが付いています。
タイ人、ウイング大好きなようです。
タクシーも後付ウイング装着率がとても高いのです。


走っている車はほぼ100%日本車。
タイは左側通行、右ハンドルです。
レンタカーですが、日本人が運転していても楽々だと思います。
交通マナーも良いですし、車線もきっちり守っています。
舗装状況も良く、歩道とは段差も有り、車道と歩道の間には街路樹も植えられています。
上海/台北/ソウルといった東アジアの首都のどこよりも綺麗に道路が整備されています。


空港から、ホテルへチェックインせずに歓楽街のタニヤに直行。
看板を見てもらうと分かりますが、ここは日本人向けのクラブが集まっているのです。まずはクラブ活動をしながらこれから始まるタイ滞在の作戦会議です。



これがタニヤから150mの最も近い地下駐車場。
警備員も居るのでセキュリティも完璧。
最近、ベルファイヤとアルファードもタイで売られ始めたようです。
そこそこ見かけました。


夜11時過ぎですが、まだまだ気温は30度。
路上に女の子がいっぱい。




バラバラに分かれて個人行動する事になるので、私は一緒にエスコートしてくれる女の子を探す事になります。上海での過ごし方と同じパターン。

まずはクラブで交渉。
翌朝からマーケットを回ってランチ、ディナーまで。
その後また同伴でクラブ活動で、エスコートが3000バーツ。
同伴が1840バーツ。 (Dohanというのが同伴です)
1バーツ＝3円ですから、
エスコート12時間が9000円、同伴5800円という事になります。

タイは初めてなので、女の子に案内してもらうのがベストなのは間違い無し。
下調べもしていなかったので、これ以降は女の子任せになります。

まとめ投稿その3

土曜日の夜はIOCK、IMPREZA OWNER'S CLUB KANSAIのナイトミーティング。

ようするに巨大ショッピングセンターのガラガラの駐車場の片隅に同一車種で集まって、そのまま駐車場で立ち話するという企画です。



このクラブはとても活発に活動していて、この日の集会でも20台のインプレッサが集まりました。

この日のミーティングの模様は
幹事のイズさん
ゆずレンさん
のレポートもあります。

こうした企画、私は積極的に参加すべきだ！と声を大にして主張したいです。
そして出来る事なら、いろんな人を乗せたり、運転してもらうとなおベターです。
このクラブには若い女の子もいるので、なおの事ベターなのです。

こうしたクラブミーティング参加のメリット、それは行動を詮索されなくなるという点にあります。

そもそも、40過ぎた男が1人で遊びに行く先って、ものすごく限定されます。家族で出かけるのがまず90%、残りは釣りとか、ゴルフとかの遊びですが、そういうのも必ず友達と連れ立って行く事になります。
「1人で」 遊びに行く先というのは、それはそれは限定的なのです。
そしてそれは、大抵はとても怪しい先なはずなのです。

ところが、それが自動車関連となると、とたんに了解が取れるのです。
まずはチューニング屋。
これに何回か女子供を連れて行くと、もう二度と行きたいとは言わなくなります。
どこかに行く途中に立ち寄るのさえ嫌がります。
チューニング屋に月に数回訪れるのが当然となると、月に数回は車で「1人で」消えているのが当たりまえになるのです！
しかし、チューニング屋は夜は開いていません。
夜に1人で消えるのにはチューニング屋へ行ってくるという手は使えません。

そこでクルマのクラブミーティング。
これは、インプレッサはNAもある車種でクラブには若い女の子もいますし、そうした子が乗れば、いろんな痕跡が車内に残る物なのです。

駐車場で3～4時間、気温0度から氷点下の野外で立ち話と来れば、家人は絶対に誰一人付いて来ません。そして、ミーティングの写真もスマホに沢山残る。

なんという完璧なアリバイ。
私はもちろん、女の子にGVFを運転してもらいました。

こうしてこのGVFは、いろんな女の子を乗せたり乗られたりするのが当たり前のクルマという事になっていくのです。

ナイトミーティング、最高です。
皆さんもぜひ参加を。
ちなみにこのミーティング終わりでの帰宅は午前1時過ぎになりました。
この辺りも最高ですね～
こういう積み重ねが大事なのです。

まとめ投稿その2

大阪中之島のリーガロイヤルの1Fにアウディのディーラーが入っています。
ここから招待状が届いていました。

宴会場を借りてR8のお披露目パーティのような物が催されるそうで、19時までは試乗等、19時過ぎからはパーティでアルコールも出るので車では来るなと書かれています。先月はこの企画が東京であったので、その感じは雑誌のLEONで見ていて知っていました。

私はTTRSの （2ドアAWD、2.5lターボの360ps 直列5気筒）の試乗目的で行くつもりでした。
でもこの企画って、相当敷居高いですよね。

まず第一、1人ではとても行けません。
アウディナイトというパーティがある以上、女性連れである事は絶対の条件です。
娘はまだ16歳なので、これを連れて行くというラインは無しでしょう。
嫁さんと……ちょっとどうなんでしょうか。
北新地の女の子、服、靴、カバンともに完璧で、ヘアもメイクも綺麗さもパーフェクト。
まさにこの目的のためにこれまで付き合ってきたと言っても良いようなイベントではないでしょうか。

しっかしこうしたイベント、ターゲットがすごい限定されていますね。
キャバの子じゃ全然ダメでしょうから、アウディのターゲットの若い未婚のサラリーマンなんかはどんな子を連れてくるのでしょうか。
それともやはりLEON世代というのか、40歳代以上がターゲットなのでしょうか。
でも、アウディって女の子にもてたい世代が買う車だと思うのですが……。
こんなイベントに参加しようという時点で、エスコートできる綺麗な女の子ゲット済みという事になります。

と、ここまで書いてきて、そもそも女の子を見せびらかすためのイベントかもしれない！と気づきました（笑）

まぁ新型が出たばかりのTTRSには乗ってみたいし、アウディナイトにも行きたかったので、新地の女の子誘うかぁと思っていました。
ただ、時間的にはそのまま同伴になる流れです。

*画像削除

結局、バレンタイン寸前だったのもあって先方から連絡がありました。
風邪気味だったので、ちょっと引き伸ばし工作。
結果的には土曜日に会う事になりました。
これが大正解で、結局バレンタイン当日と、翌日の金曜日は会社休むほどの発熱になってしまいました。

だいぶ調子の戻った土曜日。
車はもちろん、このブログの主役のGVFです。
行き先はドライブ兼ねて京都へ行こうとしたのですが、お目当てのレストランが満席。

ここで悩みました。
彼女をマンション前で拾ったのは3時で、ちょうどランチとディナーの狭間の時間。
マトモなレストランはほとんどクローズ中です。
そこで上記リーガロイヤルホテルに行く事にしました。
このホテルならさすがに3時でも食事できる店が何軒かはあるはずです。

この大阪の中之島のリーガロイヤルホテル、GVFには非常に良いホテルなのです。

このホテル、メインタワーとは別に駐車棟があり、フロントに繋がる部分を通らずに直接駐車棟へ車を入れる事ができます。
目立つ場所にはやはりフェラーリ、ベントレーなんかがいるので、GVFでそこを通るのは中々敷居が高いホテルなのです。直接駐車棟へ入れば、車種はほぼ問題無くなります。

GVFで遊びに行くなら、こういう構造のホテルのストックを持っておく必要がありますね。これならウイング付けてもいけるかもしれない……と思いました。

この日は食事して彼女を送って分かれたのが7時半。
引き続き、IOCKのオフ会で、インプレッサのナイトミーティングへと続きます。

土曜日は大阪オートメッセ初日。
関西インプレッサオーナーの集いのオフ会も開かれていました。

私は用事があったので、オートメッセから出た後、尼崎のSAB集合から参加してみました。この4時からの集まりに参加していたのは8名8台。全て現行型のSTIでした。



同じ型式のメンバーが揃っているので、つっこんだ改造の話ができるのはこのクラブの良い所ですね。また参加したいと思います。

ちなみに時間は4時過ぎから6時まで2時間ほど。
場所もファミレス店内だったので、屋外立ち話になる事の多い車系の一般的な集まりとはだいぶ雰囲気が違います。
私の年齢にはこの方式は本当に助かります（笑）

まずは前提から。

大阪の北新地のクラブには、「口座」というシステムがあります。
これは「担当の女の子」といったような意味ですが、会社の担当の営業さんに近い仕事を割り当てられています。

クラブの口座はキャバクラの指名なんかとは全く異なります。客側の意思では、口座を変える＝担当の女の子を変える という事は不可能です。この面も会社の担当営業に近い存在だと言えます。

私が店に行く場合、事前に口座（女の子）に連絡を入れ、一緒に行く人を伝えます。口座はテーブルをセッティングしてくれます。どんなヘルプの子を付けるのかは口座の采配なのです。私と口座と組んで、場を作るのです。

売り上げ方式で給料を貰っている女の子の場合、口座のお客さんの売り上げ＝自分の給料になります。

例えば私がみんトモのGOGO62さんを連れて、私の行きつけのクラブに行ったとします。この場合、GOGO62さんは「枝」となり、自動的に私の口座の女の子に組み入れられます。私の口座は私の横に座り、GOGO62さんの横にはヘルプの子が座りますが、この子はあくまでヘルプ。口座、すなわち売り上げは私の担当に行くのです。
翌日の「ごちそうさまメール」はヘルプの子からGOGO62さんに届きますが、やっぱり口座は私の担当の女の子なのです。支払いを割りカンにしても、それでも売り上げは口座に入るのです。

これが、北新地の口座のシステムです。

さて、私は北新地に行くようになってから、ずっと「枝」扱い。すなわち取引先と一緒に飲みに行くので、その口座に枝として組み込まれていました。そこでヘルプに付いた子に、ものすごく気に入った子があったのです。

翌週が誕生日だと言うので、再度店に行くと、口座の女の子、私は枝でしたから、私をその店に連れて行った取引先の口座の子ですが、この子が店を止めていました。

この、「女の子が店を止めた時」、このタイミングこそがほとんど唯一、口座を移動できるチャンスなのです。私の口座は女の子が止めていたので宙に浮き、店預かりになっていました。こうして、新地に行くようになって数年、初めて口座を持ったのです。

新地のクラブは飛び込みでは基本的に入れないので、必ず誰かの紹介＝自動的に枝として組み込まれるのです。

さて、私は商用でクラブ使うので、私と飲みに行くお客さんは、全てこの子が口座になっていきます。当然売り上げも上がりますし（それまで100%ヘルプで、自分の売り上げのカウントはゼロだった）、なんとこの子、口座は私が第一号だったそうです。

私の口座となったので、私と一緒に飲みに行く枝が全て口座になり、その知り合いもまた枝となり、口座が増えていく。このサイクルのきっかけを私が切り開いた事になるわけです。これは女の子喜びますよね。

ちなみにこのクラブはミニクラブというランクになります。
北新地は
クラブ ＞ ミニクラブ ＞ラウンジ
という順番にお店のランクがあります。
クラブは大体セット（2時間）で5万円。
ミニクラブはセット2万5000円
ラウンジはセット1万5000円～2万円
という感じになります。

ミニクラブでも女の子は毎日出勤日前は美容院行きますし、街中にいたら振り返るようなレベルの子ばかりです。売れる寸前のグラビアアイドルで、TVは週に1回だけ出てる、というレベル位の子がいるのがミニクラブです。

先週末の金曜日、取引先の招待で先方と私の2人と北新地でした。
食事は北新地のいろは、とっても美味しい割烹なのですが、とても高くて1人2万円。計4万円ですが、これは先方が払いました。

続いて私のお気に入りのいるミニクラブへ移動で2時間。
セットの2万5000円には、ミネラルウオーターとか氷は含まれませんし、ハウスボトルの概念が無いので、絶対にボトルを入れる必要があります。この日は無くなったボトルを入れたので、2名で8万5000円。これは私が払いました。
この売り上げの8万5000円は、まるっと私の口座（担当の女の子）に行く事になります。

前置きが長すぎました……。

こうして、この子とお休みの日にデートに行く約束までたどり着いたわけです。
キャバクラなんかで休日店外デートとかほとんど不可能だと思いますが、私がどうしてここまでたどり着けているかは、これでご理解頂けると思います（笑）

こういう女の子ですから、飛びぬけて綺麗ですし美容にもお金掛かっている上に服靴カバン、全部完璧です。月収60万は貰ってるはずです。

その子を休日デートでGVFに乗せる訳ですから、それはそれはいろいろ考えてしまいます（笑）

------前提終了 ここから本文-------
まずは待ち合わせ場所でGVFを見た瞬間。
彼女はミニのニットワンピでした。

日中ですが、デイライトは常時点灯になってます（笑）
ナンバープレートは移動済み（笑）

特にリアクション無く助手席に！
ネガティブ反応無かっただけでも上出来です。
バケットシートに変えてなくて良かった！
GVFは純正シートは結構良いと思います。
こんな用途には。

続いて助手席側のドアを閉めて私は運転席へ。
ここで、I、S、S#のモードの説明をします。
Iが200馬力位、Sで250馬力位、S#で300馬力超になります。今日はIモードで200馬力固定でそっとアクセルを踏むけれど、ほとんど使わないモードなのでギクシャクしてたらゴメン。先に謝ってから出発。デート開始しました。

この日のために車高調を入れず、純正のままにしてあったダンパー。
やっぱり硬い！硬すぎます。
デートカーとしては許されないレベル。
「ちょっと跳ねてるね～。できるだけそっと走ってるんだけど、足回りはやっぱり硬すぎるみたい。ごめんね」
と言いながら目的地へ。

これ、車高調入れてたらやばすぎました。
純正で我慢してきて良かった……。

しっかしこの勝利感というか、なんというか……。
助手席にこの子が乗ってるシチュエーションだけでももう最高です（笑）
やっぱし、どんな良いクルマ乗ってるより、良い女連れてる方が自己顕示欲満たされます（笑）

いろいろあったデート内容は割愛しますが、車に乗っていた時間は総計2時間半に及びます。

高架道路の新御堂に乗って少しだけアクセル踏んだ時に
「あ、今ちょっとブ～ンってしましたよね」
と言われました（笑）
押さえ込んでいたんですが、思わず踏んでしまったのです。

さて、結果ですが。

「ドライブしてる方が楽しそうだから、今度は名古屋まで行きましょう」
と先方から言ってもらえました！（この子名古屋にいた事のあるのです）

大勝利！

そして、旅行だったらどこ行きたい？の話題で、「バリだったら行ってみたい」と言ってくれましたよ。まぁ私の知り合いを組み込んで、男2+女2ですよ、当然。

GVF、とても良い仕事をしたのではないでしょうか。
満点でした。

帰りは女の子のマンション前まで行って降ろしてきましたよ。
この信頼され具合、すごくないですか（笑）

帰りはもちろんS#でブーンでした。