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2013年08月07日 イイね!

【新限定車】WRX RS40発表

【新限定車】WRX RS40発表スバルオーストラリア40周年記念車が発売されます。
STIベースでは無くてWRXベース。


ホイールがゴールドカラー。
そして17インチ!
今のモディファイはインチダウンで17インチ化してスポーティにするのが流行ってきているので、この17インチの小径ホイールが最初から付いているのは魅力的ですね。
私もGVF用の17インチホイール物色中です。


内装はレカロですが、シート座面の色が青の限定。


内装のステッチも青の限定


WRXですが、低いスポイラーでは無くてSTIの高さのある方のスポイラーが付きます。ここに黄色でRS40のデカールが貼られています。


ボディカラーはWRブルー限定です。

その他スペック詳細は
http://www.subaru.com.au/news/wrx-rs40-makes-it-sporty
こちたのスバルオーストラリアのページで見られます。
Posted at 2013/08/07 12:56:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | NASIOC | クルマ
2013年07月30日 イイね!

海外仕様のA-Line

海外仕様のA-Line25.LのEJ257と5ATの組み合わせのA-Line。
私もセダンのA-Line乗りですが、このタイプは北米では販売されていません。

A-Lineのトランスミッション関連のチューニング情報が少ないのは、この北米で販売されていないというのが大きな原因になっています。

ECUチューニングも同様で、例えばCOBBのアクセスポートでECU書き換えしようとした場合、JDMのGVF、GRFはProvaのを買いなさいとCobbに言われてしまいます。

このA-Line、実は結構海外でも販売されています。

2009年日本での発売と同時に、右ハンドル100%の国、シンガポールでも販売が始まりました。これは日本と同時発売。私の海外のお友達リストにシンガポールの方が多いのはこのためです。彼らにとって、A-Line情報を集めるなら、日本のユーザーから集めるのが近道だったわけです。これはもちろん右ハンドルのRHD車でJDMとほぼ同仕様のようです。

同年、同じく右ハンドルの国のタイ香港でも売られ始めました。これらももちろんRHD。そしてオーストラリアでも販売。
このバージョンはWRX STI spec. R という名前で売られました。specは全て小文字で、その後ろにピリオド有り。Rは大文字です。

オーストラリアバージョンのWRX STI A-line = WRX STI spec. R です。
JDMと異なるのは、2010年の時点でも最初からリアウイング有りで販売されました。

バッチ類ですが、リアはSTIバッチの上に海外仕様のお約束のImprezaバッチがあります。残念ながら「spec R」のバッチは前にも後ろにも無いので、輸入して貼る事は出来ません。

チューニング情報やパーツを調べる場合は、『STI spec R』 で検索です。
A-Lineでは全然ヒットしません。



インテリアはJDMそのままです。

さらに翌年にはインドネシアでも発売。
インドネシアもタイも右ハンドル、左側通行の国ですから、当然これもRHDモデル。

そしてついに、LHDモデルが開発されます。

こちら、LHDのA-lineのインテリアです。
JDM同様、パドルシフトも付いています。



シフトレバーのブーツが付いていません。
これは海外仕様にインテリア改造する場合にはポイントになりそうですね。



エクステリアは変化無し。
エンジンルームを見ると、ブレーキシステムが左側に移動しているのがわかります。

これらの写真はフィリピンバージョンのWRX STI A-lineです。

こうしてLHDのA-Lineが作られた事で、ドバイやUAEといった中東、ロシアでもLHDのWRX STI A-lineが見られるようになりました。

A-lineのECUチューニング情報を集める場合は、これらの国々を中心に調べるのが最短コースです。
Posted at 2013/07/30 17:00:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | NASIOC | クルマ
2013年07月30日 イイね!

【2014限定】WRX STI 剣 エディション

【2014限定】WRX STI 剣 エディション剣エディションは ツルギ エディションと読みます。
カナダで発売される新型です。

カタログはこちら
https://dl.dropboxusercontent.com/u/100703593/2014WRX%26WRXSTIMODELOVERVIEW.pdf

現在、海外でのWRX/STIはとても良く売れています。
86+BRZと同等程度、北米だけで月に1800台以上売れています。

これは、新型が2.0Lになるらしいという噂が広まったのが原因だろうと言われています。北米は排気量の大きさにこだわる人々が本当に多く、高回転エンジンでハイウェイクルーズすると、高回転を維持する事になり、エンジンの高回転はノイズ、振動の面で嫌!という意見が必ず出てきます。

さて、とても好調なWRX/STIですが、好調すぎて新型の発売を急ぐ必要がなくなってしまっているという面もあるのが残念なところ。

2014年モデルの受注が始まりましたが、カナダでは剣 ツルギエディションというモデルが出ています。



ちなみに、プラズマブルーがこのモデルで廃止になっています。

モデルの比較は上記PDFカタログで確認できますが、剣エディションは
ベースはWRX STI (WRXの剣エディションは無し)
セダン限定
リアウイングレス (通常のWRX STIセダンは全てウイング有り)
STIのフロントリップ

といったところが目立ちます。
セダンでウイングレスは良いですね~
あとは、ウーファー等のオーディオ関係と、レザーシート表皮などの内装関係です。

そして目立つのがこれ


リアに「剣」のバッチが付きます!

これは輸入しちゃいたいですね~

あと、ニュージーランドでも限定出てるので次のブログにて

追記:動画貼ります
リアの漢字の「剣」のバッチはこの動画が一番良く分かります。


Posted at 2013/07/30 15:35:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | NASIOC | クルマ
2013年07月02日 イイね!

新型WRXビデオ

新型WRXビデオ先週末、Subaru of Americaから2015年モデルのWRXの宣伝ビデオが公開されました。

オフィシャルな高解像度ビデオで、静止画が切り取られてパーツが検証され、フォーラムも大盛り上がりだったのですが……。

およそ24時間でビデオ自体が削除。
切り出された静止画も、これらに基づいた議論もばっさり削除されてしまいました。
SoAのブログもノーコメント。

低解像度版ですが、転載された動画が残っています。

http://tinypic.com/player.php?v=2mpfnsp&s=5

まずはこちらのリンク↑から動画を観て下さい。
とても面白いです。



オーバーオールを着たエンジニアが写っているシーンで、エンジンベイがカバー無しで映っているシーンがあります。

ブローオフの位置、プーリーカバー、どこからどう見てもEJです。
少なくともこの動画撮影時では、新型WRXのボディにEJ207かEJ257?を積んでテストをしているのは確定ですね。

大阪オートメッセのSTIブースで、某STI開発者の方と雑談している時の事。

「新型WRXはレガシィDITのFBエンジンベースになりますか?」

と尋ねたところ

「あのエンジンはスポーツ走行には向いていない」

とはっきり言われたのを思い出しました。

「という事は、STIモデルには新型でもEJ継続使用になりますか?」

と尋ねると、微妙な表情でうやむやといった感じで答えを貰う事は出来ませんでした。

ただ、昨年の早い段階で現在のワイドボディになる前のテスト段階の画像を見てみると



カバーが掛けられていますが、矢印の位置に、上置きのオイルフィルターが見えています。これはFA、FBの



このオイルフィルター位置は特徴的なので間違い無いですね。

新型のエンジンがどうなっているのか、NASIOCでも議論は尽きませんが、発表までそれほど時間もありませんしとても気になりますね。
Posted at 2013/07/02 14:35:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | NASIOC | クルマ
2013年06月06日 イイね!

サポートパイプの割れ

サポートパイプの割れNASIOCからおすすめポストの紹介です。

オリジナルの記事はこちら

筆者の方は、ターボのブーストの立ち上がりの悪さ、ブーストが掛かった時のパワー感の不足、パワーが出てもそれが安定しないといった問題に悩んでいました。

ようやく原因が見つかりました。
通常の使用で2年目になるこの部品。
フランジの固定はボルトでしっかりできていましが、フランジ側の溶接にも、パイプ側の溶接にもクラックが発生しています。


筆者はフォーラムでの検索から、同様の問題を抱えたユーザーが少なく無い事に気がつきます。筆者は製造元であるInvidiaに掛け合いますが、1年保障であるとの返答しか得られませんでした。

筆者は、ほぼ同価格のPerrinは5年保障をしている事から、Perrin製をおすすめしています。






タービンサポートパイプは、英語ではUp Pipeと呼ばれます。
触媒に繋がるフロントパイプはDown Pipeです。
上の写真はInvidiaのup pipe。




下の写真は新品のPerrinのup pipeです。
フランジはだいぶ分厚くなっていますね。

サポートパイプはタービン直結で凄まじく高温になる上に、振動もある場所に繋がっているので、こうしたトラブルが頻発しています。

http://www.rallysportdirect.com/review/3759/Review-of-HS02SW1UPP-Cracked
http://forums.nasioc.com/forums/showthread.php?t=1849777
http://forums.nasioc.com/forums/showthread.php?t=2333595
http://shop.edoperformance.com/invidia-uppipe-for-subaru-wrx-p-5688.html
http://legacygt.com/forums/showthread.php/cracked-up-pipe-132071.html?s=6a8fdeac39d7980ed294968b75754110&

こちらに、同様の事例、Invidiaのサポートパイプでの事例ばかりが集められています。

こうしたトラブルは、フレックスジョイントを採用したサポートパイプにする事で防げます。


Grimmspeedのこれ↑なんかが有名です。
ですが、この方式にはまた別の問題も多いのです。

以前こちらに書きましたが、フレックスジョイント部でのつぶれによる排気の詰まり、ブーストが掛からなくなる症状の発生率は、ストレート構造の物の割れ発生率よりもさらに悪いようです。

結局筆者はPerrin製のフレックスジョイント無しに取替えしています。

サポートパイプで問題が発生すると、触媒以降の部分での排気漏れなんかとは異なり、ブーストに直結して問題が出る上に、発見が難しい箇所です。

パーツ選びは慎重にしたいですね。
日本製はほとんど全てのメーカーが保障無しでの販売ですから、いきなり割れても誰もサポートしてくれません。
Posted at 2013/06/06 13:43:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | NASIOC | クルマ

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