
三連休はプチオフ2回。
まずは
やまさんと
ガレージMID近くで待ち合わせ。
やまさんはGVB specC新車購入直後で慣らし中との事。
Perrinのエギゾーストの音が実際に聞きたいという事でお会いする事になりました。
この場所から試乗する場合は168号で峠超えで奈良県まで山道を走るか、第二京阪の高速道路で高速走行するかの2択。私が運転する事になったので、第二京阪で門真まで往復。GVFはショップに預けて、次は
やまさんのspec Cで藤井寺まで。やまさんの通っているショップへお邪魔しました。
やまさんのGVBは
Varisのボンネットが付いています。これの付いている車両、初めて乗りました。他の部分がほとんど純正のまま。なんといってもまだ走行500km未満の新車なので、ボンネットの効果がはっきり分かります。素晴らしかったのは吸気温度。慣らし中ですし、高めのギアで高速道路で100km前後で流していると、吸気温度が外気温の+5度から+6度に収まっています。私の車では最良の条件下でも外気温+10度は絶対に超えていますし、同条件なら+15度というところでしょう。
Varisのボンネットだけで吸気温度が10度近くも下がっている事になります。ちなみにボンネット上部のダクトは開けた状態です。このボンネットは価格が高すぎると思っていたのですが、これだけ吸気温度が下げられるなら、楽にモトが取れる部品ですね。
夏場のあのタレも少しでもマシになるなら対費用高価は良い部類に入るのではないでしょうか。GVFはスチールボンネットですから、アルミからFRPへの変更になるspec Cよりも恩恵は大きそうですし。
今回
やまさんとお会いして考えてしまったのは、ショップとの付き合い方。先日、
IOCKのミーティングで若いGVB/GRB乗りの方々と話す機会があったのですが、皆さん決まったチューニングショップとの付き合いは無いとの事でした。チューニングショップは敷居が高い……との話も。
私とやまさんは同年代。チューニングショップを1店決めて、メンテもモディファイもべったり付き合っています。昔はスーパーオートバックスみたいなパーツ量販店は存在しなかった上に、ほとんどの改造は非合法でしたから、必然的にショップとの付き合いが発生していました。車検やメンテがチューニングショップで「しか」でのみ可能という状態でしたから。私の世代のショップとの付き合いは、その頃の名残なんでしょうね。
続いて柴犬オフ!
狭山から
柴犬のリキ君、交野まで1時間かけて会いに来てくれました。
冬毛でモコモコなのが鉄、室内飼いで毛が綺麗に揃っているのがリキ君です。どちらも生まれて9ヶ月。
インプ2台揃うだけですごく楽しいのですが、柴犬2頭揃うのもまた素晴らしく楽しいのです。
Posted at 2012/11/25 22:58:10 | |
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