
今朝はホースセパレータの取り付け。
パーツレビューも書きました。
朝6時半から鉄の散歩に出るのですが、この時間はようやく明るくなりかかった頃。

気温は0度程度で、寒い日はもちろん氷点下。
会社から戻ってからの散歩は夜7時頃出発なので、これももちろん真っ暗。
ただし気温は5度はあります。
昨夜は7度ありました。
さて、GVFのエンジンフード開けて何か作業する場合、
朝 明るい 気温0度
夜 真っ暗 気温5度
平日ならこのどちらかを選ぶ事になります。
これまでも夜の作業で散々ボルトやナットを落としてきました。

これをエンジンフード裏に磁石で貼り付けて照らすようにしたので、作業自体はしっかり出来るようになったのですが、何といっても夜なので上部以外は暗黒状態。
先日、プーリーカバーの60mmアルミスペーサーを落とすという失態を犯しました。これで夜にボルトナットを触るのは危険すぎるという事を実感しました。
という事で、今日の作業は早朝、0度に耐えながら行われました。
指がまともに動かないという事が発覚。
これはこれで危険ですね……
まずは先日購入の内径15mmホース用のホースニップル。

これを差し込むべく、オイルセパレータに繋がる25mmパイプをキッチンハサミでザクザクと切断。間にニップルを入れます。

これにより、上の細いホースは外径21mm、下の金属製ニップル部分は15mm、真横の太いホースが25mmとなりました。
この金属部分なら20mm用のホースセパレータが入れられます。

こういう状態。
金属パイプが15mmなので、テープで太くした方がベター。

これで完成。

逆側から撮影。
20mmパイプ用を21mmパイプに取り付けているので、セパレータの口に微妙に隙間が有るのが見えます。
インマニとは結構隙間あり。
ここでインマニとホースセパレータが接触すると、インマニの赤の結晶塗装が剥がれそうで嫌だったのです。上手く距離が取れています。

完成写真。
セパレータが青なら、プーリーカバーのワッシャー、ここも青で良いような気がしてきました。これからM6ボルトを青ワッシャー、ピンクボルトに変えていけば、エンジンルーム内の青のバランスは良くなっていきそうです。
エア/オイルセパレータ、これはProvaの黒ですが、やっぱり青か赤が良かった。
Grimspeedなら青、赤がありますし、Morosoはシルバー。そしてPerrinからも近日発売と通販担当者から教えてもらいました。
ホースセパレータ、見た目は最高です。
とても気に入りました。
せっかくインチ規格の六角レンチセットも購入したので、ホースセパレータも追加購入して取り付けしようと思います。
Posted at 2012/12/14 11:29:32 | |
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